バンコク旅行にはSIM必須!
筆者、なんだかんだとバンコクには仕事で何ヶ月間とか、わりと長い期間で行ってるパターンだったので、自分のスマホにSIMを挿そうとかWi-Fiを契約しようとは思わなかったのですが、あえて言おう!
「Amazonで500円以下ですと?」
ほほう……8日間で3GB、3GBを越えると速度制限はかかるみたいですが、まあLINEとかSNSにGoogleマップくらいですので、これで問題ないんじゃない?
と、言う訳でとりあえず人柱と言うか「使えたらラッキー!」程度の軽い気持ちでタイ旅行に持って行ってみました。
結果!
これはぶっちゃけ「タイ旅行に行くなら必須アイテム!」と呼べるくらいに便利だったので、この機会に布教しておきたいと思います。
使い方
え~、筆者がAmazonで買ったヤツは写真みたいな感じでして、中身はマニュアルとタイで使えるSIMで御座います。
ちなみに携帯電話と言うかスマホのSIMって色々なサイズ(3種類)があるのですが、このパッケージにはアダプターが最初からSIMに付いているので、自分のスマホに対応したサイズに手でプチっとくり抜けば簡単に使えます。
そして!
なんかマニュアルにはSIMを挿してからの設定とかも書いてあるのですが、あえて言おう!
「普通に自動で繋がったと!」
ここら辺は使うスマホとかタブレットによりけりですが、多分にここ2年3年くらいの新しい機種ならば、自動的にSIMを認識して繋げてくれるみたいですよ?
と、言う訳で筆者の場合はタイに行ったらタブレットにSIMを挿し、電源をオンにするだけでした。
(認識するまでに数分かかる事もあるし、希に認識しない時とかは再起動してみるのも良い)
ちなみにスマホに挿しても良かったのですが、スマホは専用の工具がないと差し替え出来ないタイプだし、抜いたSIMを無くしたりしてもアレなんで、前に使ってたタブレットを持って行きました。
ま、空港の待ち時間とかでKindle(電子書籍)を読みまくりなので、いつも海外にはタブレットを持ってってますからね~
タイ旅行で何をする?
まあ、これは人によって様々ですので決めようが無いのですが、逆に何も決めないのがタイ旅行の醍醐味かなと。
頑張ってスケジュール決めて忙しく動くよりも「夜はゴーゴーバー行って、昼間はバーで飲んでればいいかな?」くらいの方がエンジョイ出来るかなと。
ま、基本的には寺院を巡ったりマーケットで買い物したり、食べたり飲んだりですが、やはり今の時代はそういう時でも「スマホ必須!」な面はあるので、やっぱSIMを持ってくと便利だぞと。
ってか、出張だと経費なので気にならないかもですが、空港で借りるWi-Fi端末はスゲー高いので、8日間500円以下ならSIMを1枚、2枚買って行くのが正解!
(タイでSIMを買うよかAmazonの方が安いです)
そして!
まあ、久し振りのナナプラザですが、とりあえず当サイトのアドセンスに影響しない範囲で書いておきますと、ちょいちょい値上がりしてる感はあるのかな?
ビールとかも160バーツが165バーツ、170バーツになってたので、バーツ高と言うか円安効果も含めて、若干の割高感は出て来たかもです。
ちなみに筆者、ナナプラザでも今はペイバーとかしないので、純粋にビールを飲んでいる体でして、言わばミュージカル鑑賞的な感じでして、ほとんどエッチな事にはならない感じ。
ざっくり行った感じですと、やはりレインボーグループが強く”レインボー4、レインボー2、レインボー3、芸者、スパンキー”って感じで巡ってました。
ま、なんだかんだと、やはりレインボーの4と2は鉄板かなと。
多分、スパンキーとか日本人はあまり行かないかもですが、やはりショータイムとかノリは良いので1回は行った方が良いと思います。
帰りのドンムアン空港など
と、言う訳で帰りの飛行機は夜中の1時(タイ時間)ですので、夜の22時にチェックアウトし、タクシーでドンムアン空港に行きました。
いや、帰りもバスで戻ろうと思ったのですが、なんか面倒だったのでホテルからタクシーでも良いかなと。
あと超大事な事を書いておきますが、今回は『タイ・ライオン・エアー』みたいなLCCを利用したのですが、『JAL』や『ANA』と違って「ちょっと遅れても乗れるかな?」みたいな甘えは1㎜も通用しないと思われ、チェックイン受付もフライト90分前ですので、とにかく空港には早めに移動すべきですな!
ちなみに『タイ・ライオン・エアー』のチェックインカウンターは8番でして、すぐ目の前に『タイ・ライオン・エアー』のサービスカウンターがある(夜は閉まってるけども)ので、そこら辺を目指して行けば迷う事は無いです。
そして!
想定の範囲内ではありますが、やはり夜は飲食店も閉まっているので、ほぼほぼカフェしか開いてないかもですな。
ま、幸いにも『マクドナルド』は営業してたので、飢え死にする事も無いですし、イミグレ越えてからも売店でサンドイッチとか売ってるので、まあ問題はないぞと。
ん~……でも、やっぱ個人的には『バーガーキング』だろソコはって思っちゃうけども。
ちなみに英語苦手マンにも、最新式のセルフオーダーマスィーンが用意されているので、意外と敷居は低いかもです。
さらに!
何か視線を感じると思ったら……ここにも居たのかw
しかも、ちゃんとイミグレの方を向いているのが、なかなかニクい演出ですな~
あとはスタバとか安定でして、まあタイパンツ履いてスタバに居るのは、ほぼ日本人と思って間違いない説……あると思います。
まあ、イミグレの横が『スタバ』ですので、確かに場所的にも正解かもですが。
結論、SIMはAmazonで買え!
一応は『ヨドバシ』とかの量販店でもタイで使えるSIMは売っていますが、とりあえず筆者が全力で探した結果はAmazonが最安値で御座います。
あと、わりとタイのバンコクら辺ですと、そこら辺の店でもちょいちょいWi-Fiが使えるので、SIMが無くても死にはしないと思っていたのですが、毎回毎回パスワードとか入力する手間を考えたら、ぶっちゃけ500円払ってSIMを買うでFA。
そんな感じで使えるかどうか不安だったAmazonで買った激安SIMですが、ちゃんと使えたので、是非みなさんもタイ旅行の時にはAmazonでSIMを買ってみて下さい。