圧倒的にLCCですよ!
仕事で行く時はチケットも会社手配ですので、ぶっちゃけ羽田からイイ感じの航空会社で海外に行くのですが、あえて言おう!
「ビジネスクラスすら乗れる気がしねぇと!」
むしろイイ感じの航空会社すら無理ゲーでして、クソ遠い成田まで行ってLCCでタイに旅立つみたいな感じで御座います。
まあね。
往復で3万円か4万円くらいの差ですので、楽して羽田からタイに行くのも正解だとは思うのですが、「3万円とか4万円あったら、もう3泊なり4泊なり出来ちゃうじゃん!」みたいな貧乏根性が芽生えるので、結局今回も”タイ ライオンエアー”で御座います。
ぶっちゃけ”エア アジア”みたいな中国のLCCを使うと、更に微妙に安くなるのですが、流石にその数千円でコロナウイルスのリスクを背負うのはアホでして、選択肢として有り得ないですな。
と、言う訳で今回も『日本の中華そば 富田』で朝食などなど。
いや、朝8時からの営業って丁度良い感じでして、始発の電車で家を出て、成田空港行きの高速バスに乗って到着すると、まあそこら辺の時間になる訳でして、余裕のポールで御座います。
ちなみに、筆者の飛行機のチェックインカウンター受付時間を考慮すると、わりとマッハで食べないとって説もあるので、並んでたら諦めるしかないじゃない。
『特製濃厚つけ麺』1200円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、前回は『濃厚つけ麺』を食べたので、今回は記事的に『中華そば』(880円)的なラーメンを食べようと思ったのですが、あえて言おう!
「いや、やっぱ”つけ麺”食べたいじゃんと!」
ってか、どっちを食べてもどうせPV(視聴率)は大差ないし、検索上位になる感じのネタでも無いので、そういう時は好きなのを食べるのが吉で御座います。
ん~……流石に”特製”言うだけあって、具沢山ですね~
ま、わりとラーメン好きな人って、普通はいきなり特製とかチャーシュー麺とかを迷いなしで食べますが、当サイトも初期の頃は1日数百円の収入だったので、チャーシュー麺とか全然食べれなかった記憶でして、そういう想い出を踏まえて食べる『特製濃厚つけ麺』の味は、また格別なのですよ~
と、言う想いを噛みしめながら食べてるので、そりゃ当然美味しいでしょうがよって話ですが、そもそも『日本の中華そば 富田』ですので、美味しくて当たり前感はありますな!
ってか、タイも結構そこそこ、それなりラーメン屋さんはあるのですが、流石にソコは我慢して日本で食べた方が正解ですので、そう言った意味でも成田空港で『日本の中華そば 富田』を利用し、食べ納めしておくのは大正解だと思います。
ん~……この濃厚豚骨魚介とも、しばしのお別れですな~
さすがにココまでの味を出せる店はタイに無いので、また日本に戻る日まで我慢するしかです。
そう考えると、ますます成田空港ってロケーションにあるのはナイスかなと。
これで心残りなく海外に行けちゃう感じですからね~
ご馳走様でした!
『特製濃厚つけ麺』総評
ま、基本の味は同じなのですが、チャーシューも増えて”味玉”もあるので、貧民でなければ普通に『特製濃厚つけ麺』を食べるのが正解で御座います。
ってか、気持ち的には”大盛り”視野なのですが、個人的には飛行機の場合、1度座ったら立ちたくない人なので、そこら辺もセーブしてみた次第。
そんなこんなで、多分に成田空港の第一ターミナルに『日本の中華そば 富田』がある事を知らない人も居ると思うのですが、まあ食べ収めるにはベストだと思うので、成田空港の第一ターミナルに行ったついでに食べてみて下さい。
日本の中華そば『富田』
成田空港第一ターミナル中央ビル4F
営業時間 8:00~20:30
定休日 無休