ウイルスに勝つる為にペペロンチーノに舞茸入れてみた

ウイルスに勝つる為にペペロンチーノに舞茸入れてみた

もはや自衛するしか無い説浮上!

すでに日本政府は中国からの旅客をシャットアウトする気はなく、当たり前の結果ですが日本国内にも嫌なウイルスが入り放題な感じで御座います。

と、言う訳でもはや国は頼りにならないので、我ら国民に何が出来るのか考えた結果、頼みの綱のマスクも品薄気味ですので、あえて言おう!

「免疫力を高めるしかねぇと!」

勿論、マスクをするとか手洗い、うがいを完璧にやるってのも大事ですが、結局は満員電車に乗らなきゃならんシチュエーションも発生する訳でして、最後の頼みは己の体力(免疫力)のみで御座います。

まあ、別に不安を煽るつもりはありませんが、あの中国共産党が大都市を封鎖し、自らの首を絞める様な政策をとってる時点で、かなりヤベーと思った方が無難ですね。

自国民を戦車で踏みつぶすとか、ウイグルやチベットでの虐待、さらに死刑囚の臓器売買などなど、人権とか人の命をなんとも思っていない中国共産党が、自らにとって直接的マイナスになる政策と言うか行動をするのって、恐らく今回が初めてでは?

(もっとも今回も別に人道的な意味で閉鎖した訳でもないけども)

そんな感じの中国共産党の慌てぶりを見れば、まあインフルエンザと同じに語るのはナンセンスでして、国が頼りにならない今、とにかく自衛するっきゃないって事で。

ニンニク最強伝説!

いや、厳密には健康って様々な要素で成り立っているし、栄養ってそんな簡単に単品で補えるほどの万能薬みたいなのは無いんですけれども、とりあえず自分の頭の中に浮かんだ最強の食材はニンニクかな~って。

そうなると家系ラーメンにニンニク入れたり、『ラーメン二郎』でニンニクマシマシにするのも手ですが、あえて言おう!

「あそこら辺のニンニクは中国産であると!」

そりゃ中国側の輸出量が減るのは当たり前、そろそろラーメン業界にもチャイナ食材ショックが来るんじゃないか説……あると思います。

とは言え、今日とかスーパーに行ったら中国産のニンニクは売り切れていたものの、なんか青森県産のニンニクが100円くらいで売ってたので買ってみた次第。

いつもの半額くらいの値段でして、恐らく形が悪いから安いんだとは思われますが、個人的には中国産のニンニクよりは、形が悪くても青森県産を選びたいです。

そもそも、ニンニクって刻んで使う事が多いから形は関係なくないですか?

そして!

筆者は原理主義者ですのでペペロンチーノには何も入れない派ですが、今回のテーマは”無限大の免疫力”ですので、なんとなく舞茸(マイタケ)を入れてみました!

いや、椎茸とかって和な雰囲気になっちゃうし、マッシュルームはちょっと高いし、シメジよりも舞茸が好きなんで、そこは舞茸を選ぶじゃない。

唐辛子のオリーブオイル漬け

基本、ペペロンチーノって作るのが難しいとされていますが、まあコツと言うかポイントを掴めば失敗は無いです。

とりあえずオリーブオイルとニンニクをドカーンとブチ込むのが味の決め手でして、ここら辺をケチると、その時点でマズメシ確定!

んで。

唯一失敗しそうなのが”唐辛子”でして、市販の輪切り唐辛子を使おうとすると、往々にして焦げるんですよね~

イイ感じに辛さと風味を引き出す前に、パッサパサに乾燥してるので、わりと唐辛子だけが焦げちゃうパターン。

そこでオススメなのが”唐辛子のオリーブオイル漬け”でして、これを使うと焦げるリスクを低減出来ます。

で、ニンニクが良い感じの色になったらパスタの茹で汁を投入!

コンロの火を止めても余熱で焦げるので、ニンニクの様子を見て茹で汁を入れて乳化させます。

ちなみにこの時、筆者は隠し味で”アンチョビペースト”をチョイと入れてるかも。

キノコを入れるタイミング

正直、これは筆者も知らんがなって感じですが、多分にニンニクとか唐辛子の段階で一緒に炒めると、キノコと言うか舞茸がオリーブオイルを吸いまくっちゃう気がしたので、パスタの茹で汁を入れて乳化した段階で入れてみた。

(正解は知らんw)

ま、生だとお腹を壊しますが、あまりクタクタになった舞茸も悲しいので、自分的にはこのタイミングが正解かなと。

あとはソースに汁っ気が残っているウチに茹で上がったパスタを入れて、フライパンのソースを吸わせる感じで和えて完成で御座います。

いざ実食!

ん~……まあ、ペペロンチーノはすでに完成させているので、今更どうこうって事ではないのですが、あえて言おう!

「旨い予感しかないと!」

今日は舞茸が入っているので、その分はいつもより美味しいのかな?

とは言え、なんでもかんでも入れれば良いって訳ではなく、せいぜい一品を加えるくらいで抑えておくのが肝で御座います。

多分、メシマズ軍団はこういうシチュエーションで、やたらと具材を入れたがる傾向があると思うのですが、それがマズメシの原因だぞって言いたいですね~

しいて言うなら、今日もなかなか美味しく仕上がったのですが、いつもと同じ塩加減で調理したので、舞茸を入れた分だけ薄味になったかも?

ま、ニンニク感とか唐辛子感はナイスですので、純粋に塩が足りなかっただけでして、まあ血圧の事を考えたらこれはこれで正解ですし、普通に美味しいので可ですけれども。

ペペロンチーノ総評

なお、パスタ料理をやる時は、残った茹で汁はフライパンに入れておき、食後はフライパンの湯を皿に移すと洗い物が楽チンですので、ここまでがワンセット説。

ま、なんだかんだと美味しかったのですが、やはり味の決め手は青森県産のニンニクかな~って。

筆者も青森県産のニンニクが高い時は、希にスペイン産のを使いますが、こうして食べてみると青森県産がベストで御座います。

そして!

今回の事件でアメリカはすでに中国から経済的に完全に手を引いた形でして、今後も中国とは貿易こそするでしょうが、もう中国本土に投資したり工場を作る事はないと思われ、今後は日本に対しても「アメリカと中国、どちらを選ぶのか?」って圧力が高まるのは間違いないでしょう。

ですので、日本も中国に頼るのは止め時でして、ニンニクも中国産ではなく、やはり国産の方が良いんじゃないのかな~って。

今でこそ中国産が圧倒的に安いので、多くの店で使われていますが、思えば昔は日本に中国産の野菜とかってほとんど入って来てなくて、ほぼ国産だった時代がある訳でして、どちらが日本人にとって有益なのかって話ですよ。

と、言う訳で今のところは”百害あって一利なし”な件のウイルスですが、これを機会に中国と縁を切って、野菜とかも昔みたいに国産のを使う感じになればな~と思うんですけど、どうでしょうか?

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