『吉野家』牛丼並盛りを簡単アレンジ!牛丼チャーハン爆誕!

『吉野家』牛丼並盛りを簡単アレンジ!牛丼チャーハン爆誕!

秒で牛丼に飽きた件

そんなこんなで今なら『吉野家』の牛丼並盛り300円って事でして、年齢制限なし&個数制限なしなので、サクッと3個買ったのですが、あえて言おう!

「正直、2個で飽きたと!」

いや、そもそもその直前に食べ放題をエンジョイしているので、3個食べるのはシンドイ可能性……あると思います。

と、言う訳で残った牛丼をどうしたものか考えた結果、とりあえず冷蔵庫にブチ込んで明日に自分に任せる事にしました。

(牛丼は消費期限以内で食べましょう!)

牛丼チャーハン

そして本日の自分に答えを聞いてみたところ、コチラの『吉野家』の牛丼をチャーハンにするネタを思い付いた次第。

と、言う訳で材料は写真通りで!

いや、別にネギとか入れても良いのですが、あまり手を加えると主旨から離れてしまうし、牛丼の中に一応は玉ネギがあるので問題ないでしょう。

しかし……アレですな。

冷めた牛丼のこのビジュアル……全然食欲をそそらないですな!

「こんな脂身ばっかだったのか~」みたいな小並感でして、やっぱチェーン店の牛丼は冷めたら食えたもんじゃないぞと。

あと、なるべく材料は加えないつもりですが、流石に塩分感がないとチャーハンっぽさが出ないので、味塩コショーは使います。

って感じで、後はチャーハンを作る要領で!

ん~……本当は米の部分を着地させたかったのですが、そのままブチ込んだら、そのままの形が維持された次第……

(ココはスピードが大事なので、本当は写真を撮ってる場合じゃないシーン)

ってか、冷や飯だからっちゅうのもあるのですが、まったく米がほぐれないのだが?

ま、そこは手を抜いてテフロン加工のフライパンを使ったので、まだ慌てる時間ではないのですが。

こうして見ると、それとなくチャーハンっぽくなって来ましたね~

本当は牛肉も小さく切った方が良いかなと思ったのですが、包丁を使うとこれまた「牛丼を簡単アレンジ!」みたいな主旨から外れるのでそのままとす!

いざ実食!

結果、こんな感じで御座います。

まあね。

大体はチャーハンの原材料を用いて作ったので、ほぼほぼチャーハンになる訳でして、ビジュアル的にも無理はないかな?

ってか、黙って出したらコレが『吉野家』の牛丼とは誰も思わないでしょうか?

気になる味の方ですが……まあまあチャーハンです。

やっぱ牛丼のタレ的な汁の甘さが残るので、素のチャーハンとはチョット様子が違うのですが、味塩コショーも加えたので、それなり感は出ています。

ご馳走さまでした!

『牛丼チャーハン』総評

冷静に考えると、御飯を炊いて肉とネギと卵を買っても、このボリュームなら原価は300円以内で収まりますが、まあ『吉野家』の牛丼は手軽にリメイクしたって部分に価値を見出すと、なんとなくワンチャンあるのかな?

少なくともゼロからチャーハンを作るよりも、確実に手間は少ないので、手間賃までコストに計算するなら優れモノかもですね~

ま、買って来た300円の牛丼をそのまま食べるのが一番ですが、まあ暇を持て余した神々の戯れジャンルって事で。

と、言う訳で今なら『吉野家』の牛丼並盛り300円でして、ついつい余分に買っちゃいがちですが、そういう時はチャーハンにリメイクするとワンチャンあると思うので、是非みなさんも試してみて下さい。

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