高田馬場ら辺でどうでしょう？
まあ、正直言えば『ピコピコポン』に行ったついでな感じですが、それとなく行ってみたいな～と思っていた『破壊的イノベーション』で、どうでしょう？
どうなんでしょう？
いや、わりと『破壊的イノベーション』のTwitterを見ていると、色々な意味で大丈夫なのか気になる感じですが、恐らく『破壊的イノベーション』自身が「本当に大丈夫なのか？」と思っているっぽいので、きっと大丈夫！
店内、とりあえずカウンター席メインですが、一応はテーブル席もあるのかな？
あるんでしょうか？
いや、まあそこら辺も色々と謎な感じですが、きっと大丈夫！
店内、恐らく前の店を居抜き的な感じで、多分にほぼ同じな感じなのかな？
券売機の方はこんな感じ。
ま、そこは煮干し的なラーメン1択な感じですが、『濃厚煮干しラーメン』的なのもありますね～
あとは麺は大盛りではなく、『和え玉』的な替え玉スタイル。
卓上調味料の写真は余裕で忘れた感じですが、イカ煮干し酢みたいなのが珍しいかもですね～
『濃厚煮干しラーメン』880円
こんな感じで、どうでしょう？
いや、まあベーシックなのは『煮干しラーメン』850円なのですが、せっかくなら濃厚な方が個性的かな～と思ったので、なんとなく『濃厚煮干しラーメン』をチョイス。
ん～……筆者、あえてセメント系と言うワードは使いませんが、まあ世間一般ではソッチのジャンルと思って頂けると話が早いかなと。
チャーシューは鶏と豚、それぞれ低温調理された奴でして、なかなかのボリューム感で御座います。
あとは大葉的なのが特徴的ですかね？
とは言え、まあココら辺のアイテムはあくまでもオマケでして、やはり麺とスープについて語らないとですかね～
そんな訳で『破壊的イノベーション』の超濃厚な煮干しスープ……どうなんでしょうか？
ん～……ここら辺は賛否両論と言うか、様々な意見があると思うのですが、あえて言おう！
「塩っぱ過ぎると！」
まあ、煮干しの濃度が半端ねぇとか色々な要素はありますが、一周回ってショッパイな～みたいなシンプルな場所に着地しました。
あと流石にココまで詰めると煮干しのエグさも出る感じでして、まあそこら辺も含めて好きな人が食べるラーメンなのですが、なかなか一般人にはハードルが高い感じ。
ん～……確かにこれは”破壊的イノベーション”だと思うのですが、ラーメンとしてのバランス的な要素を完全無視した感じでして、色々なモノが壊れた感は否めないです。
勿論、濃厚なので濃厚である事に不満は無いのですが、水なしでは喉を通らないレベルでして、これは食べる人を選ぶ感じ。
麺の方はまあ普通かな～と思うのですが、圧倒的な煮干し感に負けて、麺の味はイマイチ良く分からないかもです。
ご馳走さまでした！
『濃厚煮干しラーメン』総評
と、言う訳で美味しかったのか不味かったのかっちゅうたら、ソコは食べる人を選ぶ『破壊的イノベーション』って事でFAかなと。
まあ、この味にハマる人には最高だと思いますが、そこの領域に達する人は多く無いと思われ、素人は『煮干しラーメン』くらいにしておくのがベターだと思います。
とは言え、ココまで突き抜けた”煮干し感”ってのは『破壊的イノベーション』ならではだと思うので、煮干しが超好きならば食べてみて下さい。
『破壊的イノベーション』
東京都新宿区高田馬場1-3-10
営業時間 11:30～14:30 18:00～20:30
定休日 日曜日
