穴子天より鱧天じゃね?
わりと関東ですと穴子天が人気かもですが、個人的には”鱧”(はも)を使った鱧天が推奨でして、そこら辺はしっかり関東人にも布教しておきたい2020年の夏で御座います。
ま、まだ梅雨だけどな!
と、言う訳で何気に南林間ら辺に行った時の記事って事で、本日は『朝日屋』となります。
いや!
すでに当サイト的には通常運転でバリバリ記事を書ける状態なのですが、あえて言おう!
「まだまだ世間が本気出してないと!」
ん~……いきなり視聴率がV字回復するとは思ってませんでしたが、ココまでとは……
とは言え、そこら辺はやはり当サイトも飲食店に連動すると言うか、人々が外食を普通にする様にならない事には、何本記事を書いて無駄無駄無駄無駄無駄(略
ま、一番ヒドい時期に比べると、飲食店にもお客さんが戻りつつありますが、まだ通常の半分……も戻ってないかな?
そして!
この手打そば処『朝日屋』は、やはり地元の常連さんに支えられている感じでして、地域密着型の店は強いかなと。
『鱧天せいろ』税別1200円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかに渋いビジュアル……果たして、コレが20代の若人達に伝わるかどうか?
だが、しかし!
30歳を越えると蕎麦を食べる機会も増える感じでして、40代ともなればラーメンと同等の地位を与えられ、50代のうちにはラーメンと立場が逆転する可能性……あると思います!
と、言う訳で「いやいや蕎麦なんか食べんがなw」みたいなヤングも、まあ美味しい蕎麦の情報を収集しておいても損はしないぞと。
さて。
やはり『朝日屋』は蕎麦を食べてナンボな訳ですが、あえて言おう!
「鱧天、マジ旨であると!」
ん~……鱧天の美味しさを知ってしまうと、もう穴子天には戻れませんな!
食後は蕎麦湯を頂いて締めるってのも、蕎麦屋の魅力。
いや、ここまでセットで初めて蕎麦って感じでして、ここら辺は地味に重要!
ご馳走さまでした!
『鱧天せいろ』総評
と、言う訳で美味しく頂けた『朝日屋』の『鱧天せいろ』でして、これは今の時期なら必食ではなかろうかと。
いや、穴子天はわりと一年中なイメージですが、鱧天はわりと関東だと時期が限られているんで、食べれる時に食べておかないとって話ですよ。
そんな訳で南林間ら辺で蕎麦を欲したなら、この『朝日屋』でワンチャンあると思うので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
手打そば処『朝日屋』
神奈川県大和市南林間2-1-5
営業時間 11:00~22:00
定休日 水曜日