玉川学園前駅ですよ!
って事で、それとなく玉川学園前駅で下車した予感でして、やっぱバイクで来るよか電車が楽チンかなと。
ここら辺、距離的には遠くは無いのですが、真っ直ぐ来れる道が無いんで、わりと大回りする事になり、筆者のホームから距離感のわりには行きにくい場所。
そんな感じで『コスモス』のミッションは終えたものの、次はどの店に行ったもんでしょうか?
『朱鞠』で安定なのは間違いないのですが、そこもすでに記事化しているので、新規の店をブチ込みたい感はある。
”そうめん”の専門店がある事は知っているのですが、駅の反対側なので……また今度で!
そんな消去法で残ったのが『玉学家』で御座います。
ん~……看板の書体と配色、メニュー写真の雰囲気、さらに”横浜家系ラーメン”って看板な時点でお察しですが、自分が好きとか嫌いとかを超越して、よりフラットに記事を書くって意味では有りじゃない。
券売機の方は、こんな感じで御座います。
お値段、高いの安いの言うだけ野暮なのでスルーしますが、どうなんでしょうかね~
『ポパイ増し』(100円)とかも有りますが、今時の大学生にポパイが通じるかどうか?
ちなみに食券を渡す時に各種好みでチューニング出来るのは、この『玉学家』も同じですかね~
『らーめん醤油』730円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、予想通りの展開ですので筆者的には想定の範囲内ですが、やっぱ『町田商店』と同じ工場スープでしたね~
このラーメンを家系ラーメンとするのは違うと思うのですが、逆に”横浜家系ラーメン”ってジャンルと思えば、そんなもんかなと。
ほうれん草とか海苔に関しては特に語る要素はありませんが、チャーシューはちょっとイマイチですかね?
煮過ぎて味がちょいと抜けてるしギリでパサってるかも。
スープの方は工場直送、店で温めて出すタイプと思われ特に語る要素は有りません。
気になる味の方ですが、まあ『町田商店』と同じ感じですかね~
麺の方も多分に『町田商店』と同じと思われ、生玉ネギの微塵切り等が無い事を除けば、ほぼそんな感じかと。
ご馳走さまでした!
『らーめん醤油』総評
と、言う訳でもしかしたら1㎜くらい『玉学家』のオリジナルラーメンが出て来るかもと思っていたのですが、やっぱそんな訳ないですよね~みたいな小並感。
まあ、近隣には『町田商店』が無いですしヤングに人気の味なので、それなりビジネスとして成立してるのかな~って。
って事で、あえて無駄な指差し確認をしちゃった感100%ですが、『町田商店』が好きな人なら大体同じ味のラーメンが出て来るので、どうでしょうか?
横浜家系ラーメン『玉学家』
東京都町田市玉川学園7-8-1
営業時間 11:00~22:00
定休日 日曜日