小田急相模原『一万城』(いちまんじょう)でお好み焼きを食べる

『一万城』に行ってみた!

って事で、小田急相模原を再開拓って感じですんで、未だに行けてない店に積極的に行ってみようかな~って。

まあ、今更言うまでもなく小田急相模原と言わず相模原に関しては、かなりの記事数を誇る当サイトでして、まだ行ってない店なんか無いんじゃないのか説はあるのですが、あえて言おう!

「タイミングの問題であると!」

場所的になかなか行かない地域だったり、そこら辺に行くと必ず寄ってしまう店があって他まで手が回らないパターンとか、いつもフラリと行くので毎回定休日だったり等々、様々な理由で行けてない店も無くはないぞと。

って事で、何気にこの『一万城』も行くのは初めて説でして、存在自体は相当前から知ってるし、なんなら店の前は何十回と通ってたりして?

言うまでもなく『一万城』は地元的に人気店と思われ、やはり週末の土日ともなるとランチタイムは、ほぼ満席になる盛況ぶりで御座います。

メニューの方も豊富ですね~

お好み焼き各種にオリジナル、さらには”もんじゃ焼き”的なのも有りますし、普通にランチタイムは定食的なのも有ったりする模様。

(土日祝日は定食メニュー無しです)

ん~……そうなると、そこら辺の『ハンバーグ定食』(税込み900円)とかも気になっちゃいますね~

もっとも、この『一万城』に来て”お好み焼き”を食べないってのもアレですので、今日は大人しくしようかな?

『豚玉』税抜き660円

こんな感じで、どうでしょう?

ついつい普通に『豚玉』が運ばれて来たので、ナチュラルに作り始めちゃった感じでして、言うなれば「ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた」みたいな展開ですが、あえて言おう!

「大丈夫だ、問題無いと。」

って事で、この『一万城』は自分で作るスタイルですんで、そこら辺は知っておいた方が良いぞと。

もっとも、メニューの端っこに”お好み焼きの作り方”とか”もんじゃ焼きの作り方”みたいなマニュアルがちょろっと書いてあるので、そこを読んでおけば大丈夫でしょう。

具材的には”キャベツ、紅ショウガ、生卵1個分、豚バラ肉”が入っている模様。

ま、豚バラ肉は出来る事なら生地を流してから、上に並べたい派なのですが、このスタイルだと全体的に混ぜ込んで行くしかないぞと。

で、後は焼いて行くだけなのですが、一応は大事な事と言うか、お好み焼きを美味しく食べる為の作法でして、あのバブル時代末期に一世を風靡した”M.C.ハマー”もラップにするレベルですので、あえて言おう!

「U Can’t Touch This であると!」

ステーキなどの肉系もですが、基本的に”鉄板焼き系は触れば触るほどに味が落ちる”ので、本当に必要最小限しかタッチしないのがプロの流儀。

って事で、まずは生地を広げたならば、後は焼けるまで何もしないのがベストですね~

ちなみに生地の焼け具合は、お好み焼きのサイドから見るだけで、生地の下側がかたまり始めてるかどうかは見えるので、テコで生地を起こして裏側を見るのは御法度で御座います。

で、微妙に小麦粉がかたまって来て、返せそうな雰囲気を醸し出して来たら、周囲360度からテコを生地と鉄板の間に差し込んで”地切り”しておきます。

『一万城』レベルで育てられた鉄板であれば、まあ生地がくっついちゃう事は無いと思われますが、やはりお好み焼きの種類と言うか具材によっては、くっつき易いモノもあるので「地切り、ヨシ!」の指差し呼称は地味に大事!

なお、この時に生地がまだ焼けてない場合は、テコの方に小麦粉が付いてたりするので、そこら辺を確かめる意味でもやっておきましょう。

そして!

地切りで安全確認が済んだならば、後は迷い無しでテコ2枚を使ってひっくり返すのみで御座います。

ここら辺は日頃の訓練がモノを言う場面ですが、まあ練習不足だとしても、一気に返せば大丈夫かな?

「もしかしたら失敗するかも?」と思ってやると、往々にして失敗しがちですので、あくまでも成功するビジョンだけをイメージするのが大事です。

で。

一回目の返しで鉄板のクセを掴むのも大事で御座います。

写真みたいに焼き加減にムラがある場合、微妙に鉄板の熱ムラが予想されるので、裏表の返しの他に、生地を回転させる作業も必要だぞと。

あと、これは必須と言う訳ではないかもですが、店によってはコテの角で生地に数カ所穴を開けます。

え~、この穴は個人的には開けても開けなくてもと思ってますが、一応は「空気を通す」みたいな事が言われてますね~

ま、空気と言うより水蒸気(湯気)を逃がす為と解釈していますが。

で、生地を均一に焼く為に生地を120度づつ回して焼いて行きましょう!

さらに注目して欲しいのは、鉄板に滲み出て来た豚肉の脂でしょうか?

これが欲しいので、やはり豚肉は生地の上に並べたい訳ですよ!

ま、今回も出来る限りは上面に集めてみたので、それなりの効果は出て来たかな?

2回目の返しは1回目よりも簡単ですかね~

1回目の感じで鉄板の温度、すなわち生地を焼く時間も予想出来るし、すでに片面は軽く焼いているので、心理的にも余裕があると思います。

『豚玉』はこの豚バラ肉の脂を使って、”生地を揚げ焼く”様に焼くのがポイントでして、そこら辺はしっかり意識して欲しいぞと。

あとは生地の中心部まで火が入るのを待つのみで御座います。

生地の厚さ、鉄板の火加減、”被せ”(蓋)の有無で変わって来ますが、筆者は基本的に2回返して仕上げる派。

理由は生地を返せば返すほどに”ふっくら感”が失われてしまう事と、1回返しただけでは片面にしか豚の脂を吸わせられないからですね。

って事で、焼けたらソースを塗って青海苔、カツオ節、で仕上げます。

マヨネーズ、その存在を忘れてた説があり今回は最後に使いましたが、綺麗に仕上げるならソース、マヨ、青海苔、カツオ節の順番が正解!

ま、大体はこのくらいのタイミングで、店員さんが鉄板の火を止めてくれると思いますが、気付いてなさそうだったら声を掛けておきましょう。

食べ方としては関東ですと箸を使うかもですが、大阪的にはテコで食べるので、プロフェッショナルを目指すならテコで食べてみると良いぞと。

テコの端っこに乗せれば食べやすいので、要は馴れの問題ですかね~

気になる味の方ですが、流石は地元の人気店『一万城』って感じでして、誠に美味しゅう御座います。

ご馳走さまでした!

『豚玉』総評

と、言う訳でなかなか美味しかった『一万城』のお好み焼きでして、人気があるのも納得かなと思った次第。

若干、自分でお好み焼きを焼く店ですと食べる側と言うか作る人、すなわち己の技量も試される訳ですが、10回20回30回と練習すれば誰にでも出来る様になるので、その日に備えてちょいちょい練習しておいたら良いと思います。

って事で、小田急相模原ら辺で”お好み焼き”を欲したなら、この『一万城』がマストだと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『一万城』@オダサガ

神奈川県相模原市南区松が枝町16-10

営業時間 11:30~15:00 17:00~23:00

定休日 月曜日

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