『くり山』の”つけ麺”ですよ!
って事で、前からの課題であった『くり山』で”つけ麺”を食べに行こうかな~って。
いや、地味に白楽と言うか六角橋ら辺も、ちょいちょい記事化しているのですが、前に『くり山』に行った時はラーメンと言うか『中華チャーシュー』を食べた予感で御座います。
ま、それはそれで美味しかったので自分的には満足なのですが、やはり『くり山』の”つけ麺”を食べてないのは如何なモノかなと。
厳密にはシバヒロで開催された『最強ラーメンFes,』で食べた記憶でして、未食って訳では無いけども。
思えば『大つけ麺博』のスピンオフ的なイベントが、町田で開催されるとか町田が神奈川県から独立して以来の快挙でして、奇跡以外の何者でも無かったですな~
このイベントきっかけで『大つけ麺博』の方も取材する運びになったりして?
まあ、今年は流石に開催出来ませんでしたが、来年には復活して欲しいですね~
ラーメンイベントで『くり山』を食べたから、今回の記事にも繋がってる訳でして、やはり『大つけ麺博』効果は凄いかなと。
んで。
話を『くり山』に戻しますと、やはり人気店ですのでちょいちょい並ぶ覚悟が必要と思われ、個人的には平日でも30分前には並びたいですな!
券売機の方は、こんな感じで。
結構、『辛つけ』(950円)とかも人気だし、そろそろ『あつもり』(850円)もナイスな気候になって来たかもですが、今日は素直に『つけめん』(850円)を食べておこうかなと。
一応は書いておきますが、この『くり山』は食券を買ってから並ぶスタイルですので覚えておきましょう!
店内、一応はテーブル席もありますが基本はカウンター席なので、そのつもりで居たら良いと思います。
卓上調味料は、こんな感じで御座います。
『つけめん』850円
こんな感じで、どうでしょう?
とりあえず「黒字化するまでチャーシュー麺とかの贅沢品は食べない令」が発布されたので、今日もベーシックな『つけめん』を食べる感じで御座います。
いや!
そもそもトッピングとかは課金しない派ですし、麺とスープが美味しければ十分に満足出来るので、別に『つけめん』でも問題ないんですけどね~
今回、言うまでもなく連食視野ですので麺量は増さない方向。
やっぱ人として献血出来るくらいの健康状態には戻さないとって意味も有りますが……
ん~……今日もイイ感じのスープですな!
写真を見ただけで濃厚なのが分かると思います。
チャーシューとかメンマはスープ側に沈んでいるので、安心して下さい。
麺の方も申し分なしでして、やはり麺は増やしておけば良かったみたいな後悔が1㎜くらいは無くもない!
後は『くり山』の麺をスープにブチ込んで、食べるのみで御座います。
って事で、いざ実食!
ん~……流石の美味しさと言うか”Wスープ”的なジャンルで言えば、一番好きな味が『くり山』かもですね~
わりと良くある味に思えるかもですが、やはりベースとなるスープの完成度が違うので「また、お前か……」みたいなガッカリ感は皆無です。
麺の方もイイ感じでして、やはり『ラーメン二郎』などのG系で食べる低加水率の麺と違い、太いながらも滑らかさがあるので食べやすいじゃない?
やはり『くり山』には、ちょいちょい食べに来ないとと再確認した次第で御座います。
ご馳走さまでした!
『つけめん』総評
まあ、美味しいと分かってて行ったので、ある意味では美味しくて当たり前感はありますが、今こうして記事を書いてて「明日も食べに行っちゃおうかな?」みたいな病み付き感はやるじゃない。
しいて言うなら、今は人手不足なのか夜営業をやってない日があったり、不定休気味だったりするので、まずは『くり山』の公式Twitterアカウントをチェックしてから食べに行くのが吉とだけ言っておきましょう。
って事で、わりと世に多い濃厚豚骨魚介的なWスープですが、『くり山』はひと味違うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『くり山』@白楽駅
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-17-29
営業時間 11:30~15:00 18:00~21:00
土日祝日 11:30~21:00
(昼は中農、夜は濃厚スープとの事)
定休日 火曜日