無限ライスを試してみようか？
と、言う訳でそれとなく行ってみた『尾又家』でして、なかなかコスパも良いしラーメンも美味しかったので、あえて言おう！
「これはライスも要チェックであると！」
基本、ラーメンの時は米を食べない派の筆者ですが、やはり家系ラーメンと言えばライスを欲する人が半数以上、しかも『尾又家』は”終日ライス無料＆お替わり無限”ですので、恐らく95％以上の人はライスも食べてる説。
ま、そうなると筆者の思惑とは別にして、記事としてライスも食べなきゃダメだろ～って事でして、あらためて無限ライスをエンジョイしに行ってみた次第。
『尾又家』のメニューなど
と、言う訳で『尾又家』の券売機で御座います。
まあ、ソコは余裕で前回の写真を使い回すパターンですけれども。
さてさて。
今日はラーメンもですがライス重視ですんで、トッピングの方も良く考えないとですね～
ちなみに『尾又家』は『花かつお』（100円）なるアイテムもあるので、そこら辺も注目でしょうか？
ん～……家系ラーメンにカツオ節って試した事がないので、そこら辺の味も気になりますし、明らかにライスを見据えた構成だと思うんですよね～
『ラーメン並キャベツ海苔W』850円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……なかなか良い感じじゃないでしょうか？
今回はベースとなる『ラーメン並』（650円）に、『キャベツ』（100円）と『のり増しダブル』（100円）の計850円で、無料の御飯を「大盛りでお願いします！」みたいな感じにして見た次第。
いや、別にお替わりするってのも正解だと思うのですが、やはりラーメン屋さんって忙しそうと言うか、実際に忙しいのでお替わりはしにくい説。
勿論、そこら辺は遠慮せずにお替わりして下さいって店側も言うてるので、お替わりすれば良いのですが、だったら最初から大盛りにしてもらった方が、お互いにメリットがあるかな～って。
と、言う訳でとりあえず『尾又家』のトッピングが、どの程度のボリューム感かな～って事で、家系ラーメンにはマストな『キャベツ』も試してみたのですが、これもなかなかのボリュームかなと。
これなら積極的にトッピングしたいですね！
そして！
普通の『のり増し』（50円）ってボタンもあったのですが、そこはライス視野なら『のり増しダブル』（100円）1択かなと。
結果！
写真通りの海苔感でして、これで100円ってのは超嬉しいと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「家系ラーメンとライスの組みあわせは間違いないと！」
いや、そんな事は100年前から知っていたのですが、普段は健康の為にラーメンとライスは同時に食べないと言う掟を守っているものの、やはりラーメンライスの美味しさは否定出来ない俺がいる！
合わせる麺は”酒井製麺”でして、ココら辺も筆者の好みですね～
ちなみに本日のスープもなかなかの濃度でして、普通にライス無しでも訪れる価値は十分にあると思いますね～
しかも！
『のり増しダブル』の海苔はメッチャ多いので、これだけの海苔があればジオンもあと3年は戦えると思います。
ご馳走さまでした！
『ラーメン並キャベツ海苔W』総評
と、言う訳で本日もイイ感じに終わった『尾又家』でして、コレはちょいちょい食べに行っても良いんじゃないか説。
いや、ラーメン単体でしたら単純に『クックら』の方が濃厚ですが、『尾又家』も家系ラーメンとしては十分な濃度を出しているし、トッピングのコスパも良く、麺の方は家系ラーメンの王道となる”酒井製麺”ですので、家系ラーメン的には文句無しで御座います。
一応は書いておきますが、ここ最近は『クックら』の修行先である『王道家』がYouTubeであれこれ大きな事を言うてるので、そこら辺の話をそのまま真に受けちゃう人も多いみたいですけれども、個人的には話半分くらいで聞いてます。
例えば「王道家の自家製麺は酒井製麺の麺を超えた！」って社長は自信満々に言うてますが、流石に筆者は「酒井製麺を超えてはいないだろ～」って思ってますし？
って事で、ラーメンですのでそこら辺は何処が一番って決め難いのですが、やはり『尾又家』のライス無料かつ無限お替わり可は、多くの人にとって魅力的である事は間違いないと思うので、とりあえず家系ラーメンにライス必須勢は、『尾又家』に行ってみるべきじゃないでしょうか？
『らーめん 尾又家』
東京都八王子市明神町4-7-2
営業時間 11:00～16:00 17:00～24:00
定休日 無休？
