圧倒的なセレブ感！
まあ、いつも通りに圧倒的と言いたいだけなパターンですが、やはり自由が丘ら辺はソレっぽい空気感が漂うかもで御座います。
って事で、それとなく『自由が丘スイーツフォレスト』の記事を書く為に、かなりアウェー感漂う街に来てしまった訳ですが、あえて言おう！
「めっちゃ台風ですからねと！」
ん～……こうなると2本目のロケよりも、さっさと家に帰りたい衝動でして、とりあえずメインの仕事は終えたので、電車が止まったりする前に帰るのが正解ではなかろうか？
すると、どうでしょう？
一応は街並みをチェックしていると、それとなく渋い感じの店を発見した次第。
ほほう……”うなぎ”屋さんですか～
まあ、ハイソな自由が丘ですし”ウナギ”って当サイトには縁がないと言うか、単純に筆者の財布ヂカラが足りてねぇ説しかないので、そこは余裕でスルーなのですが、あえて言おう！
「この値段ならワンチャンあると！」
むしろ、今食べなかったら今年もウナギ無しで1年を終わる予感しかない！
『うなぎ ほさかや』のメニューなど
って事で、メニューは大体こんな感じで御座います。
ん～……良いですね！
まあ、お値段がリーズナブルなのも最高ですが、地味に酒がススム君なラインナップでして、これは緊急事態宣言が明けたら飲みに来たい俺がいる！！
ちなみに『うなぎ ほさかや』は昭和25年創業、昭和45年に今の場所に移転したらしく、今の大将は3代目だそうです。
ま、筆者が行った時は若い人が焼いていたので、もしかしたら4代目が店に立っているのかもですね～
ってか、こういう渋い感じの店、令和な時代には超貴重ですんで、こういう店こそ記事化しておきたい訳ですよ。
『白焼丼』1400円
こんな感じで、どうでしょう？
いや！
確かに各種の焼き物を食べたい衝動は否めないのですが、そこら辺はアルコールが解禁されてからの”お楽しみ”として、温存しておきたいので、今は普通に『白焼丼』を食べようかな～って。
ん～……ま、お値段1400円って事で言うなら、十分過ぎる”うなぎヂカラ”と思われ、なかなか美味しそうですね～
言うまでもなく、筆者も鰻が嫌いで食べない訳ではなく、単純に当サイトの予算感が鰻レスを招いているだけで御座います。
ま、今は普通に会社に行ってるので、別にウナギも食べれるっちゃ食べれるのですが、とりあえず当サイトを立ち上げた時の目標のひとつが「いつでもウナギを食べれる漢になりたい！」みたいなのがあったので、あえて成功するまでと言うか、月収100万円とは言わないまでも、とりあえず50万円越えるまでは封印してる訳ですよ。
とは言え？
そんな日が来るのは遙か彼方先の事に思えて来たし、今この瞬間に『うなぎ ほさかや』で食べたいので、そこはウナギも解禁する方向。
うん。
あくまでも目標は目標ですんで、チャンスは最大限に生かす主義な筆者としては、食べれる時には食べるスタイル。
と、言うか正直に言うとウナギウナギと騒いでいるわりには、そこまでウナギが大好きかっちゅうたら、そうでも無かったりして？
だが、しかし！
この『うなぎ ほさかや』には『白焼丼』があるので、そうなると話は別で御座います。
いや、やっぱウナギってタレに支配されてる部分もあるので、確かにウナギ自体の良し悪しも出るものの、タレの要素も大きいかな～って思うのですが、”白焼き”となると話は別でして、コイツをワサビで食べるのは超好きだったりしますね～
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「白焼丼、最高かよと！！！」
マジか～
コレで1400円とか神でしかないでしょ～
自由が丘とか二度と来る気がしてなかったものの、この『うなぎ ほさかや』で鰻を食べる為だけに来れる気がしますね～
ご馳走さまでした！
『白焼丼』総評
ま、筆者も美味しいウナギを語るほどに、ウナスキルは積めていないのでアレですが、コレは間違いなく美味しいヤツで御座います。
ん～……とりあえず2021年の”やる事リスト”の上位に、この『うなぎ ほさかや』で一杯やるってのが入って来ましたね～
お値段もリーズナブルですんで、このくらいなら筆者も飲みに来れるかもでして、コレは飲みに行く1択かなと。
勿論、ランチもリーズナブルですんで、ランチ狙いでちゃちゃっと『うなぎ ほさかや』を経験するのも有りだと思います。
って事で、なんだかんだと知らない街でも、それなりの収穫を得て来るとか、我ながら偉いな～ってのはあるのですが、何はともあれ『うなぎ ほさかや』は最高ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『うなぎ ほさかや』営業時間
東京都目黒区自由が丘1-11-5
営業時間 11:30～14:00 16:30～21:00
土曜日＆祝日 11:30～14:00 16:00～21:00
定休日 日曜日＆第2月曜日
