圧倒的にワークマン!
って事で、そろそろ『ワークマン』も冬物が出回っているので、あえて言おう!
「今買わないで何時買うのかと!」
いや、基本的に『ワークマン』ってバーゲンはやらず、定価販売する事をモットーにしているので、出た瞬間に買うのが吉で御座います。
特にデブサイズと言うか大きいサイズは数が少なく、また『ワークマン』って滅多に追加で増産はしないので、発売直後でないと自分のサイズが手に入らないパターン。
ん~……どちらかと言うと、やっぱ『ワークマン』って大きめサイズを必要とする人の方が、なんとなく多いイメージなのですが?
ま、そこらは辺はちゃんと『ワークマン』もデータを取って生産しているので、多分にちゃんと計算されてはいると思うものの、やはり現実問題としてデブサイズは早めにGETしないとダメな事が多いのは、紛れもない事実で御座います。
『CORDURA EURO ラインディングパンツ』3900円
こんな感じで、どうでしょう?
ちなみに筆者、コレが発売された2019年の時点で、すでに1着購入していて記事化済みで御座います。
だが、しかし!
なんか2021年モデルと言うか、OD色もカッコイイかなと思えたので、そこは買ってみようかな~って。
写真の通り”OD”(オリーブドラブ)な感じでして、ちょっとカッコイイかな?
みたいな?
いざレビュー!
そんな感じですんで、多分にパッと見た感じは2019年モデルと同じですかね?
逆に言うと、今でもコレが3900円ポッキリのキリで買えるって、普通に凄いと思うんですよね~
一応は書いておきますが、レザーっぽい部分は合皮ですんで、頑張れば普通に洗濯機で洗濯出来るのもナイスかなと。
ベルトループは広めですんで、わりと幅広なベルトも使えると思いますね~
メインのファスナーは”YKK”製でして、そこら辺も安心の品質。
ちなみに膝の部分にはウレタンっぽい”ニーパッド”も入っているのですが、かなり薄いので微妙なのは相変わらずで御座います。
ま、そこら辺が気になる人は、ホームセンターでイイ感じの厚さのウレタンを買って来て、ハサミで切って入れたら良い説。
膝裏の方を見ると、このパンツも立体裁断的な感じで、履きやすく作られているのが分かるかなと。
ちなみに裾の方はベルクロ的なヤツでサイズ調整出来るので、ブーツを履いた上からでもイケちゃう仕様。
そして!
裏地の方はちょいちょい暖かそうな感じでして、冬向けの商品なのは間違いないぞと。
いや、バイクに乗ってる人なら経験あると思いますが、ガチなレザーって冬だとチンカチンカのルービーくらいに皮が冷えっ冷えになるので、まったくもって暖かくはないぞ~って。
あと、コチラのストラップ部分で裾の長さを微妙に調整出来るみたいですが、この機能は個人的には蛇足かなと。
『コーデュラ ユーロ ライディングパンツ』総評
と、言う訳で旧モデルと比べて、そこまで何が変わったのかって言われたらですけれども、なんか意外と普通に便利なパンツなので、ワンチャンどうかな~って。
なんならバイク通勤用のパンツでも良いかと思える3900円ですし、一応は普通のパンツよりもコケた時のダメージも軽減されると思うので、オススメ出来ると思います。
って事で、何気にイケてる『CORDURA EURO ライディングパンツ』ですので、是非みなさんも『ワークマン』に行ってみて下さい。