『麺匠 八雲』ですよ!
と、言う訳で話題の『麺匠 八雲』が”めんのマルニ”から販売されたので、『麺匠 八雲』ファンとしては買うしかないじゃない?
ちなみに『麺匠 八雲』って言うても知名度はそうでもないので、”梅澤愛優香”と書いた方がピンと来る人も多いんじゃないでしょうかね~
ま、どんな人なのかはメディアにも沢山露出しているので、知っている人が多いとは思いますが、とりあえず”めんのマルニ”の公式サイト……は、しれっと存在を無かった事にしているので、Facebookの方から引用しておくと、こんな感じ。
【新発売】8月25日マルニ食品より 麺匠八雲 味噌ラーメンが発売となります。2017年に神奈川県大和市に一号店を開店以来、常に満席
地元民だけでなく全国からもその味を求める人々が訪れる人気ラーメン店です。喉越し滑らかな太麺に数種類の北海道味噌と信州味噌をブレンドした芳醇で旨味のある味噌ラーメンです。
店主 梅澤愛優香さんはアイドルから転身し 独学でラーメン作りを学んだ異色の経歴の持ち主。決して妥協しない店主の思いが詰まった麺匠 八雲味噌ラーメンいかがですか。
との事でして、アイドルから転身し、独学でラーメン作りを学んだ”梅澤愛優香”って事で御座います。
ま、厳密にはバイトAKB(バイト雑誌とのコラボで作られた存在でアイドル活動はほぼ無い)から名古屋の地下アイドルとして大活躍、そこの取締役代表の”古川博一”はアイドルのファンを相手に恐喝で2回逮捕、所属アイドルに暴力を振るい1回逮捕されていますが、その古川博一を専務として招き入れ、ラーメン業界に乗り込んで来た感じで御座います。
ここら辺の情報は錯綜していますが、大体はこのYouTubeの内容で正解かなと。
確かに片側からの情報だけを捉えて、これを悪とするのは如何なモノかと思いますが、筆者が集めた情報と合致する部分も多々ありますし、今までは”梅澤愛優香”側からの発信ばかりが取り上げられていたので、正確な情報を知るって意味でも、この動画は必見かなと。
ま、通常でしたらこの動画に対し、100%全力で噛みついて来る梅澤愛優香(古川博一)ですが、今回は完全にダンマリでして、名誉毀損だの警察に届けるだの裁判だの言わないって事は、藪をつついてヘビを出したくないんじゃないでしょうかね~
ちなみに今現在は、あれだけ食材へのコダワリを謳っていたのに、2年以上に渡る”産地偽装”がバレてしまい、ラーメン女王から”産地偽装の女王”に格上げされましたが、今でも閉店した店のアカウントをそのままにして、次のラーメン屋のオープンに向けて、Twitterのフォロワー数を温存している感じで御座います。
え?
こんだけ悪事がバレたのに、まだやるの?
なお、梅澤愛優香は消費者庁には届けたと言っていますが、果たしてソレは本当か?
いや、流石に長期間に渡っているので”誤認”では済まないと思うし、担当の人も「修正したならオッケーです!」とか言う訳ないので、そもそも届けてないんじゃないのかなと。
これが許されるなら「どこの飲食店でも2年間までは産地偽装OK!」ってなりますからね~
ついでに言うと『中華蕎麦 沙羅善』の方も”金華豚”を使ったメニューがありましたが、そこら辺も金華豚の原価とメニュー価格を考えると、怪し(略
さらに言うと今現在は”殺害予告”を受けたとして休業している『中華蕎麦 沙羅善』ですが、それも果たして事実かどうか?
みなさんも知っているとは思いますが、こういうのはイタズラだとしても日本の警察、全力で調べて秒で逮捕しているので、今回だけ何も進展が無いってのは……どうでしょう?
勿論、警察側は「え?そんな被害届けは出てないですよ?」ってアナウンスする義務はないので、警察側は何も言わないでしょうけれども。
あと、ついでに書いておくと店舗設備の故障で長期休業ってのを良くやる店ですが、ただ単に従業員に逃げら(略
ちなみに『麺匠 八雲』って店名も、超有名実力店にわざと寄せたと言われていて、実は名古屋で”唐揚げ屋”をやってた時と、まったく同じ構図で(略
『麺匠 八雲 味噌ラーメン』
こんな感じで、どうでしょう?
本当は”コダワリの普通のスーパーマーケット”で具材を調達すると、より『麺匠 八雲』の味に近づくのですが、筆者は全て公平にレビューする事をモットーにしているので、今回も”素ラーメン”で御座います。
え~、ちなみに”めんのマルニ”のラーメン、わりと食べて来たのですが、あえて言おう!
「コイツ、498円もするぞと!」
マジかよ!
いつもコレ系のチルド麺、大抵は300円台で買っているのですが、やはり産地偽装の女王様”梅澤愛優香”ブランドは格が違いますね~
ちなみに、同じ店で同じタイミングで買った『銘店伝説 四つ葉』は278円でした!
逆だろ、普通w
まあ、すでに今となってはメーカーも生産していないので、プレミア価格なんだろうな~って。
もしくは、あえて高い値段で販売する事で「このラーメンは美味しいに違い無い!」と誤認させる戦略か?
ん?
それって、そのまま梅澤愛優香のラーメ(略
と、言う訳でお値段498円に苦笑いを禁じ得ない感じですが、気になる味の方をあえて言おう!
「普通の味噌ラーメンであると!」
いや、確かに筆者は梅澤愛優香の大ファンですので、もっともっと褒めちぎっても良いとは思うのですが、そこはレビューとして公平フラットに書く方向。
自分の感情で美味しいとか不味いって基準を変えちゃったら、それはレビューとして失格ですからね~
ご馳走様でした!
『麺匠 八雲 味噌ラーメン』総評
と、言う訳でオススメは”インドネシア産”の海老を使ったワンタンとか入れると、より『麺匠 八雲』の味になると思った次第でして、このラーメンが二度と入手出来ないと思うと、もう300万円分くらい買っておけば良かったなと思った次第。
ま、表向きは梅澤愛優香監修ってなってますが、実際には古川博一監修だと思うし、”めんのマルニ”に限らず業界で持ち上げてた人達も含めて周知の事実だとは思うものの、とりあえず味噌ラーメン的には普通だった事を報告したいと思います。
いや、実は初期の頃とかインタビューは本人ではなく、Fを名乗る人が受け答えしてたの、わりと業界では知られてる話ですからね~
なので、最初の頃を知る人達は”梅澤愛優香”がラーメンを作ってたとは誰も思っておらず、それを知ってて黙認して祭り上げた人々の罪、そこそこ重いと思うし、そんなラーメン業界では今後もこの手の輩に目を付けられるんじゃないでしょうか?
人を批判するのは良くないとか言うでしょうが、従業員に暴力を振るったりフランチャイズと称して店舗ごと従業員に売りつけ、従業員を逃げれない様に縛るとかの方がよほどの悪ですんで、それを黙認する事の方が正しいってのは、ちょっと違って来ますよね~
って事で、今となっては賞味期限的にもギリワンチャンな感じですが、とりあえず気になる人は食べてみたら良いと思います。
ま、そもそも梅澤愛優香本人は、本当に本当にラーメンが大好きで、悪い男に騙されていただけ説もあるので、もしも今までの罪を認めて償い、新たにラーメン屋さんとして再スタートする時が来たなら、筆者も一人のラーメン好きとして、必ず梅澤愛優香が作るラーメンを食べに行きませんので、今後も色々と頑張って欲しいと思います。