生姜焼き定食ですよ！
と、言う訳で”生姜焼きのプロ日本一”を目指して本日も修行している感じですが、あえて言おう！
「思えば赤城のは食べて無かったと！」
まさに灯台もと暗しって感じでして、そう言われてみたら『とんかつ赤城』のは食べた事が無いかもですね～
ちなみに筆者、”生姜焼き定食発祥の店”で食べる為に、わざわざ銀座まで行くレベルで御座います。
ココまで生姜焼きに対してパッションがある人、なかなか居ないと思いませんか？
ってか、わりと『とんかつ赤城』の『ポークソテー』は時々食べているので、すでに生姜焼きミッションをクリアしたつもりでいたのですが、メニューを良く見てみると『ロース生姜焼』（1070円）ってメニューがあったりして？
『とんかつ赤城』のメニューなど
今現在のメニューは、こんな感じで御座います。
こうして見ると、かなりのメニューを記事化済みかもでして、いよいよ『とんかつ赤城』をコンプリートする日も近いかもですな！
いや、誰も食べてないであろう『あじフライ』とかも実食済みですからね？
言うても、多分に『とんかつ赤城』で並んでいる最中、あれこれ食べようと思っていても、結局はカウンターに座った瞬間「カツカレーで！」って人が多いと思われ、この”誰も食べた事が無いシリーズ”って一体誰得なんでしょうか？
「ハムエッグとか、どんな感じなのかな～」って思っている人は存在するでしょうが、それを筆者が食べてレビューしたトコロで、結局は『カツカレー』や『特選ロースかつ』みたいな定番を食べませんかね？
って事で、あまり『ハムエッグ』（750円）とか気が進まないのですが、まあソコら辺は広告を（略
『ロース生姜焼定食』1400円
こんな感じで、どうでしょう？
『ロース生姜焼』は1070円ですが、定食セットみたいな感じにするとプラス330円なので、お値段1400円となりますね～
ん～……確かに美味しそうではあるけれども、やはり『とんかつ赤城』の定番メニューに比べるとインパクトは低めでして、果たしてコレはみなさんが求めているグラフィックなのでしょうか？
みたいな予感はあるのですが、ソコは”生姜焼きのプロ日本一”を目指しているし、多分に現状だと実質その肩書きでイケると思うので、何はともあれ修行する方向。
でも生姜焼きってメニューは色々な飲食店にあるので、逆に食べ歩きしてたらキリがない予感は否めない……
さてさて。
そんなこんなで『とんかつ赤城』の『ロース生姜焼定食』ですが、とりあえず”生姜焼き”はロース肉が3枚って感じですな！
写真でパッと見た感じですとボリュームも普通に見えますが、1枚1枚が厚いので、グラム数で言えば結構なボリューム感かなと。
ま、他のキャベツとかマカロニサラダ的な部分は、いつも通りの『とんかつ赤城』で御座います。
しいて言うなら、キャベツは盛り付ける人によってボリューム感がかなり違う説でして、今回も一応はキャベツ普通盛りだったりして？
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「圧倒的に生姜焼きですと！」
肉の方も美味しいので文句なしの味ですが、やはり普通っちゃ普通ですので、せっかく『とんかつ赤城』に来たのなら他の（略
ご馳走様でした！
『ロース生姜焼定食』総評
と、言う訳で生姜焼きとして普通に美味しかったのですが、何十分も並んだのなら『カツカレー』や『特選ロースかつ』を食べたい俺が居ますよね～
だが、しかし！
実は何十分も並ぶのって大抵は昼間の時間帯だけでして、わりと平日の夜は並ばず入れたりして？
なので地元民的には『とんかつ赤城』の前を通って、並ばず入れる時だけインすれば余裕ですので、こういう『ロース生姜焼定食』みたいなのもチャレンジ出来るぞと。
そんな感じで多分にこうして記事化しても、恐らく誰も注文しない気がする『ロース生姜焼定食』ですが、生姜焼きクラスタなら必食ですので、そこら辺のマニアは食べてみたら良いと思います。
『とんかつ赤城』営業時間
神奈川県相模原市中央区千代田4-1-10
営業時間 11:00～13:45 17:00～20:45
定休日 月曜＆第1第3火曜日
