ようこそ淵野辺へ!
と、言う訳でちょいちょい当サイトのユーザー様も、微妙に入れ替わっている感がある4月ですが、あえて言おう!
「まだまだ入れ替わっている感じではないと!」
単純に大学生が卒業したり、社会人で転勤したり転職した人達が減っただけでして、まだまだ新入生と言うか、新しく相模原&町田ら辺に来た人達は、当サイトの存在を知らない感じで御座います。
ココら辺は毎年4月になると起こる現象ではありますが、やはり他の地域に引っ越ししてしまうと、相模原や町田の情報は読まなくなる説。
ま、当たり前ですけれども。
言うても、それなり人口の多い相模原市ですので、減った分だけ入って来てるはずでして、単純に当サイトの知名度が低い説は否めない。
だが、しかし!
相模原&町田だけではなく、それなり八王子とか横浜、なんなら遠くはタイのバンコクら辺の”美味しい情報”もあるので、美味しいモノを食べたい人は、読んでおかないと損しかしないと思いますね~
特に最近引っ越して来た人達にとっては、相模原&町田って未開の地ですので、まずは当サイトであれこれ情報を集めてから飲食店を巡ると効率が良いと思います。
『中村麺三郎商店』のメニュー
って事で、2022年4月7日の『中村麺三郎商店』の券売機で御座います。
まあ、今回は限定ラーメン狙いで来ているので、他の部分の写真は参考程度ですけれども。
多分に全ての飲食店、2022年は確実にどこぞのタイミングで値上げして来るので、当サイトのメニュー写真も、あくまでも参考までって感じですけどね~
ちなみに限定ラーメンの『金子畜産 天城黒豚チャーシュー麺』の1500円って値段には「正直、タケー!!」って思った事は報告しておきましょう。
いや、1000円で食べれるとは思っていませんでしたが、1200円とかかな~って。
『天城黒豚チャーシュー麺』1500円
こんな感じで、どうでしょう?
ほほう……コレはなかなかの”チャーシューヂカラ”でして、思っていた2倍くらいの肉量ですな!
”天城黒豚”をこのくらい使っているなら、1500円って値段も納得で御座います。
いや、確かにラーメンで1500円、ついにそういう時代になりましたか~みたいな小並感はありますが、チャーシューもかなり肉厚でして、単純に他のラーメンにチャーシュー分の原価が乗った価格設定と思われます。
しかも!
チャーシューの方は”釜焼き”ですので、煮るよりも歩留まりは悪いので、そう考えるとむしろサービスメニューなんじゃなかろうか?
本来、チャーシューって釜で焼く釜焼きスタイルが正解ですし王道なのですが、作る手間とか歩留まりみたいなコストの関係で煮る店が増えた説。
ってか、便宜上は全てチャーシューって書いてますが、釜で焼いてないのは全部”煮豚”ですからね?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「天城黒豚、めっちゃ旨いですと!」
マジか~
基本的にチャーシューでも腿肉の部分って、わりと固くなりがちですので、どちらかと言うとロースとかバラ肉の方が美味しいかな~って思っているのですが、この『中村麺三郎商店』の腿肉チャーシューは別格で御座います。
いや、腿肉のチャーシューも赤身肉ならではの美味しさがあるのですが、やはり加熱すると固くなるし脂身も少ないので、旨みに欠けるのは否めないのですが、やっぱ天城黒豚みたいなのを釜で焼くと、ここまで美味しくなるもんなんですね~
とりあえず最近食べた腿肉のチャーシューでは、一番美味しかった事を報告したいと思います。
ご馳走様でした!
『天城黒豚チャーシュー麺』
と、言う訳で1500円と言う値段も食べれば納得かもでして、これは食べに行って良かったぞと。
もっとも、昨日の時点で売り切れたので今日とか行っても食べれませんけどね~
だが、しかし!
原価が原価ですので値段も1500円前後、普通の人が食べるかっちゅうたら微妙かなとは思うものの、ラーメンが好きな人には必ず響く限定ラーメンですし、それなり反響と言うか手応えもあったと思うので、どこぞのタイミングで再販される可能性はゼロではないぞと。
と、言う訳でとりあえず『中村麺三郎商店』のTwitterアカウントをフォローしておくと、こうして限定ラーメンの情報も最速で知る事が出来ると思うので、ラーメン好きならフォローしておいたら良いと思います。
『中村麺三郎商店』営業時間
神奈川県相模原市中央区中央3-7-10
(淵野辺から移転)
営業時間 11:00~15:00 18:00~21:00
定休日 水曜日(臨時営業あり)
(スープ材料無くなり次第、閉店)