『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺を食す!@でびっとラーメン

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺を食す!@でびっとラーメン

『でびっとラーメン』ですよ!

『真鶴伊藤商店』外観写真1

と、言う訳でそろそろコロナごっこも終わりだな~と思うので、サクッと会社を辞めて専業に戻った訳ですが、あえて言おう!

「何はともあれ広告をと!」

今は何処のサイトでも必ずスマホの画面にずっとまとわりつくタイプの広告を貼っていますが、やはりアレはユーザー的に超ウザいので、当サイト的には採用していませんが、何せ今はネット界隈の広告単価、どんどん下がる一方ですので、このままだとそう遠くない未来に採用する予感。

いや、確かにユーザー第一路線で頑張ってはおりますが、サイト自体が運営不可になったら、広告ウザいも何もないですからね?

小田原系ラーメン『しら鳥』ワンタンメンを所望する!切実に!!

って事で、平日も動けるようになったので、課題店だった『真鶴伊藤商店』に行ってみた次第。

もしかしたら『伊藤商店』って表記で良いのかもですが、ラーメンで『伊藤商店』って他にも存在しているし、この”でびっとラーメン”公式サイトでは『真鶴伊藤商店』となっているので、そこに習う感じで御座います。

ま、ここら辺は登録商標とかの話も考えなきゃなので、わりと難しいんですよね~

『真鶴伊藤商店』への道のり

ちなみに『真鶴伊藤商店』の場所、めっちゃ分かりにくいのですが、この青い家の先を右に曲がって坂を下る途中にあるし、とりあえず困ったらGoogleマップで調べたら辿り着けるかなと。

駐車場もあるらしいのですが、そこら辺の事は良く分からないので店の人に聞くしかないかも?

理想、公式サイトに駐車場の場所もGoogleマップで登録しといて貰えると、お互いに助かると思うんですけどね~

『真鶴伊藤商店』のメニュー

『真鶴伊藤商店』メニュー1

って事で、メニューの方はざっくりこんな感じで。

一応は書いておきますが、この『真鶴伊藤商店』は店内の写真&動画はダメとの事なので、店内風景みたいなのは有りませんが、オシャレなカフェっぽい雰囲気だった事を報告したいと思います。

(ラーメンの写真は素早く撮るなら可だそうで)

『真鶴伊藤商店』メニュー2

ま、ここら辺は”元芸能人の店あるある”ですので、想定の範囲内ですけれども。

いや、やはり元芸能人の店だったりすると、それ目当てで訪れる人が多いので、バチバチに店員さんとか厨房の写真とかを撮るので、こういうパターンは良くあるぞと。

『醤油ワンタン麺』1100円

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺1

こんな感じで、どうでしょう?

パッと見た感じですと”黒いメンマ”と色の濃いチャーシューと言うか煮豚ですので、どことなく”小田原系ラーメン”を彷彿させますが、どうなんでしょうかね~

ま、スープとか麺は小田原系ラーメンらしさってのは皆無なので、特に小田原系ラーメンインスパイアって訳ではないぞと。

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺2

さてさて。

そんな感じで”でびっとラーメン”の総本山的な『真鶴伊藤商店』の『醤油ワンタン麺』ですが、どんなもんかなと。

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺4

ちなみに系列の『でびっと』は中延本店、大和店、桜新町店が残っているのかな?

昔は相模大野にもあったらしいけれども。

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺3

ネギの他にタマネギも加わるタイプですか~

まあ、生タマネギの方は食感的なアクセントって意味もあるのかな?

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺6

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺5

「なかなか研究された美味しさですと!」

いや、確かに最初はテレビ番組スタートかもですが、すでにラーメン歴も20年を超えているので、そこら辺は実力かなと。

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺7

麺の方もかなりコダワリを持って選んでいるんじゃ、なかろうか?

『真鶴伊藤商店』醤油ワンタン麺8

ワンタンの方は……まあ、普通な感じですので特にコメントは無いかもです。

いや、わりと小田原系ラーメンっぽいワンタンだったらラッキーだな~とは思っていたものの、それは筆者の勝手な希望ですからね~

ご馳走様でした!

『醤油ワンタン麺』総評

『真鶴伊藤商店』のある真鶴

と、言う訳で気になっていた『真鶴伊藤商店』に行けたので、個人的には満足で御座います。

そのわりに微妙にテンションが低いのは、やはりラーメンですので人それぞれ好みが違うからかもでして、ただ単に筆者の好みとは違った説。

いや、スープとか麺、具材も個々に研究しているな~ってのは伝わるのですが、唯一無二な存在みたいなのは感じなかったし、お値段1100円ですので、ラーメンを良く食べ歩く人ですと、このくらいのレベルは当たり前に求めてしまう味かなと。

いや、こればっかりは常に両思いになれるとは限らないと言うか、どっかのYouTuberみたいに”ビジネス美味しい”でやってない限りは、こういうパターンもあるので仕方ない説。

逆に言えば、ラーメンってそういう感じで自分が好きな店を選ぶモノでして、必ずしも人々が美味しいって店に自分を合わせる必要はないんじゃなかろうか?

『真鶴伊藤商店』の場所

ま、人々が美味しいと言う店を「そうでも無くない?」って言うのは勇気が必要と言うか、とりあえず波風立てずに嘘でも美味しいって言っちゃうのが、良くも悪くも日本人ですけれども。

勿論、ラーメン屋サイドが全てを客に合わせる必要もなく、そこはお互いにポリシーを持つ事が大事だと思いますね~

もっとも、昨今はそういうポリシーも持ち合わせておらず、ただただ売れるラーメン(金)を作ったり、ただただ視聴率(金)を稼ぐ事しか頭にないパターンもあるので、そこら辺はユーザーがある程度の良識と言うか、ちゃんとモノを評価するって意識を持たない事には、そういう輩が増えるのは資本主義の運命かなと。

って事で、とりあえず料理は実際に食べてみない事にはって話ですし、この『真鶴伊藤商店』も超美味しいって人は居ると思うので、何はともあれ気になったなら食べに行ってみたら良いと思います。

『真鶴伊藤商店』営業時間

神奈川県足柄下郡真鶴町852

営業時間 11:00~スープ切れまで

定休日 水曜日&不定休

『真鶴伊藤商店』Googleマップで表示

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