圧倒的にカップ麺の山!
と、言う訳でウクライナ情勢とかも考えて、かなりの数のカップ麺を買い溜めしてた感じですが、あえて言おう!
「短期的な食糧危機は無いっぽいと!」
まあ、言うても今年はあそこら辺の種まきも収穫も無いので、恐らく食糧危機が訪れるのは来年、再来年かなと。
ちなみにロシアの方も経済制裁で西側から種を輸入出来ないので、来年はガチに食糧危機がやって来るぞと。
今年、意外と平気だったのはインドの方で小麦が豊作だったので、そこら辺でどうにかなっているって情報も付け加えておきましょう。
もっとも、来年辺りの食糧危機はガチに危機ですんで、一時的に物流が止まってどうこうではなく、翌年まで食料が不足するみたいな感じだと思うので、カップラーメンを買い溜めしたトコロで、焼け石に水なんですけれども。
『ののくら監修 醤油中華そば』
って事で、今回は『ののくら監修 醤油中華そば』的なカップ麺で、どうでしょうか?
ん~……”手打風 特許製法麺”ですか~
まあ、カップラーメン界隈も常に進化し続けているので、色々な試みがあるもんですな!
ちなみに『手打ち式超多加水麺 ののくら』は、しっかりと筆者のGoogleマップに登録してあるものの、まだ行けてない感じで御座います。
うん。
そこは単純に行けとしか言えないし、それが答えなのですが、亀有って遠く感じちゃうので今の気温だと、そこまで行くモチベーションが上がらない説でして、何はともあれ広告を(略
気になるカロリーの方ですが、ズバリ”422kcal”でして、まあまあ低い方だと思います。
中身の方は、こんな感じ~
それなり具材っぽいのも目視で確認出来ますね~
ま、何はともあれ熱湯をブチ込んで4分待ちますか。
いざ実食!
と、言う訳で4分後~
ん~……なかなかイイ感じに麺も戻った感じでして、具材感もまあまあかしら?
麺の方、一応は手打風って事で、平打ち麺っぽいイメージかもですね~
付属の”仕上げの小袋”を入れると、こんな感じ。
うん。
まあ、写真で見るとビジュアル的な変化も乏しい感じですが、これは想定の範囲内なので大丈夫だ、問題ない。
いや、もう雑レビューをやる度に思うのですが、この調味油的なのを入れる前と入れた後、さして写真的に大差なので、なんなら調味油を入れた後の写真だけれ事足りる説。
だが、しかし!
そうなると記事の尺が足りなくなるので、一応はそこら辺もゴニョゴニョやって、イイ感じの尺の調整する必要があるので、必要無いようで記事を書く側としては必要説も有ります。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい気がすると!」
スープの方はわりと普通かな~って思うのですが、麺の方はわりと気に入ったかもです。
もっとも、別に本物の麺と言うか、生麺っぽいテイストを再現出来たって訳ではなく、単純にカップ麺の麺としては好きな雰囲気かな~ってレベルですけれども。
ご馳走様でした!
『ののくら監修 醤油中華そば』総評
と、言う訳でまずまずの美味しさだった『ののくら監修 醤油中華そば』でして、これなら1回くらい食べてみても良いかな~って。
いや、単純にカップ麺として美味しいとは思うものの、何せ今の時代はカップ麺って月間で何十種類と発売されるし、わりと一瞬しか発売されない限定販売が多いので、メチャメチャ美味しいって事にでもならない限り、なかなかリピート出来ない説。
そう考えると、何度もリピートする”カップヌードル”って、やっぱ神だな~って思った次第でして、個人的にはそういうレギュラー商品の開発にチカラを入れて欲しい気持ちはありますね~
って事で、とりあえず見かけたらワンチャンありそな『ののくら監修 醤油中華そば』カップ麺ですので、気になる人は食べてみて下さい。