美味しい『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』は、どこで売ってる?売ってない?

美味しい『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』は、どこで売ってる?売ってない?

圧倒的にSEO対策!

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』1

いや、もう記事のタイトルなんか、ぶっちゃけ何でも大差ないので、そこは検索ワード最優先で御座います。

ま、ココで一番大事なのは当サイトの収益が上がる事、次に何の記事かパッと見て分かる事でして、興味を惹くとか面白いみたいな事は1㎜も意味ないぞ~って。

確かに興味を惹くタイトルとか、面白そうな読んでみたくなるタイトルが一番大事な風に思われるでしょうが、そもそもがネットで検索をして、その記事まで辿り着かなければ、その記事のタイトルすら読まれない時代ですので、優先順位が昔と全然違うんですよね~

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それこそインターネット黎明期であれば、興味を惹くタイトルとかってのも意味があったかもですが、今はネットの記事ってこうしてる瞬間にも何百、何千とGoogle検索に登録され続けているので、その中から人々にピックアップされるのって、メチャメチャ大変だと思います。

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』2

って事で、今回はなんとなく『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』を買ってみた次第。

いや、思えば当サイトは雑レビュー枠で、色々なチルド麺とかコンビニのコラボラーメンを記事化しているのですが、冷凍食品系ってほとんど記事化してない予感。

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ここら辺、単純に冷凍庫に突っ込んでおけるスペースが無い説でして、そろそろ家電メーカーも冷蔵よりも冷凍スペースが大きい冷蔵庫を作るべきだと思います。

確かに昔々に比べたら冷凍庫のスペースも大きくなりましたが、昨今の食糧事情を考えたら、もはや冷凍庫のスペースの方が大事だぞと。

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』3

で。

話を元に戻しますと、そんな感じで冷凍食品系には手を出していなかったのですが、なんかこの『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』は日清がメッチャ気合いを入れて開発したらしいので、そうなると食べてみたくなるじゃない?

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』5

ほほう……一応はポットとかでスープ用の湯を沸かさないとですが、麺の方は電子レンジで調理出来るみたいですね~

こういう便利な時代になって来ると、ますます大きな冷凍庫が欲しくなるかもです。

ま、料理をするよりは遙かに簡単ですので、筆者はチルド麺的なのも良く作りますが、電子レンジで済むならそれに越した事はないじゃない?

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』6

中身の方は、こんな感じで御座います。

言うまでもなく冷凍コーナーで販売されているので、スープの方もまとめて凍らされていますね~

ゆえに、賞味期限の方も1年近いと思われ、そういう意味では保存性は抜群かなと。

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もっとも、こういうモノを何ヶ月も冷凍庫に入れておくほど、我が家の冷蔵庫は大きくないけれども。

一応は書いておきますが、コレ系の麺を電子レンジで暖める時は必ず下に電子レンジ可の皿を引いて、ちゃんとパッケージの上下を確認しないと地獄を見るので、そこら辺は周知しておきたいと思います。

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』7

スープの方は、こんな感じ~

まあ、ココら辺は流石に冷蔵タイプのチルド麺と、ほぼ同じ雰囲気かな?

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』8

熱湯250㎜ℓで溶くのですが、凍らせたスープを熱湯で溶いてる時点で、それなり温度は下がっちゃうかもなので、アツアツ派は麺を入れてから、30秒くらい丼ごと電子レンジで再加熱するのが吉だと思います。

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』9

逆に、キャットタン派はそのままが適温ですので、筆者は得に何もしないけれども。

いざ実食!

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』10

そんなこんなで完成で御座います。

ん~……確かにコレはチルド麺よりも超簡単かも?

手間に関してはキッチンに立っている以上、あれこれ複合的に進めればって話ですので、一番メンドーと言うか時間がかかる「鍋に麺を茹でる湯を沸かす」みたいなパートが皆無なのはナイスですね~

まあ、家の電気的な配線問題と言うかブレーカーの容量問題を考えると、電気ケトルと電子レンジを同時に使えるかっちゅうたら微妙ですんで、トータルの調理時間はチルド麺とドッコイだとは思いますけれども。

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』12

ちなみに今はキャンペーンでチャーシューが2枚入っているのですが……まあ、わりとショボいボリューム感なので、2枚になったところでって気がします。

一応は公式サイトのPRを引用しておきます?

背脂と鶏ガラのコク深いうまみが後を引くスープに、小麦の豊かな風味が感じられる中細ストレート麺を合わせた、何度も食べたくなる一杯です。

との事でして、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』13

「麺が抜群に美味いですと!」

マジか~

流石は日清と言うか、チルド麺とかカップ麺で養って来た技術は伊達じゃないぞと。

(ちなみにコレの開発に6年かかった模様)

と、言うかなんで麺が美味しいのかっちゅうのは、確かに日清が言う”生麺ゆでたて凍結製法”もあるかもですが、ぶっちゃけ一番大きな要素は”保存料”と言うか酒精みたいなモノが入ってないトコロがポイントかなと。

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』11

いわゆる冷蔵系の麺は大体に”酒精”(アルコール)ってのが麺の原材料として表示されていると思いますが、やはりソコが風味的には蛇足でして、それが原因で店と同じが出せて無いんですよね~

その点、冷凍食品である『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』の場合、麺に保存料を入れる必要が無いので、結果的に店で食べるラーメンの麺と、ほぼ同じ味わいが得られるのかなと。

(原材料に酒精と書いてありますが、それは恐らくスープ側に入ってるアルコールの事)

スープの方は、まあ日清のチルド麺にあるアレと同じテイストでして、そこら辺は特に優劣がある訳ではないものの、かなり店の味に近いモノが出せているし、なんなら下手なラーメン屋よりも美味しいので、ついに冷凍ラーメンもココまで来たか~って感動した次第。

御馳走様でした!

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』総評

『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』4

と、言う訳で基本的に星や点数は付けない当サイトですが、今回の『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』に関しては現時点で100点満点で宜しいかと存じます。

実際、カップ麺とかチルド麺など全てのジャンルで”ラーメン”って事なら、コレが一番美味しいかなと。

現時点でコレを超えるとなると、それなり有名店の冷凍ラーメンを通販で買うパターンしか有りませんが、それはそれで値段も1食1000円以上だし送料も安くはないので、1食300円チョイの『日清 本麺 こくうま醤油ラーメン』と比べるのは違うかなと。

ま、とにかく食べて頂ければ、その麺の完成度に関しては「お~っ!」って思うと思うので、是非みなさんも買ってみて下さい。

(筆者はOKストアで買いましたが、多分にどこのスーパーでも販売してるのでは?)

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