『琴平荘』ですよ!
と、言う訳でしれっと東北方面を回って来た訳ですけれども、あえて言おう!
「琴平荘には行けなかったと!」
いや、時期的には営業してるタイミングなのですが、いかんせん電車の本数からして厳しい感じでして、この『琴平荘』で1杯食べる為に電車を降りると、その日のスケジュールが大幅に狂っちゃうんですよね~
山形県の日本海側、なかなか行く機会は無いので、今回はかなりのチャンスだったんですけれども。
『山形 琴平荘 味噌そば』562円
って事で、今回は手軽に買えるチルド麺で御座います。
お値段、562円とはなっておりますが、あくまでも定価ですんでスーパーとかなら400円以下で買えるかなと。
ま、ラオタ的にはメジャーな『琴平荘』ですが、一般人はほとんど知らないと思うので、まずは公式サイトのPRを読んでおきますかね~
情報番組『情熱大陸』で紹介されて人気沸騰中!
山形県鶴岡市の日本海に面した期間限定営業のラーメン店『琴平荘』の裏メニュー味噌そばです。
もとは海水浴場のほど近くにある旅館ですが、冬の閑散期対策として旅館の大広間に中華そば処を開業。地元のお年寄りにも愛される中華そばを目指した結果、今では連日行列のできる大人気店となりました。
今やラーメン激戦区山形県の銘店にも数えられるほど、大人気の中華そば。
さらに裏メニューである「味噌そば」は垂涎の的。
鯛のだしを隠し味にした白味噌スープをベースに、にんにくオイルで炒めた数種類のスパイスを加え、まろやかでコクのある濃厚スープに中太麺が絶妙に絡みます。
限定メニューの特別な味わいを、ご家庭でもぜひご賞味ください。
との事でして、実は本業は旅館だったりする『琴平荘』で御座います。
そして!
多分に誰も気にしてないカロリーの方ですが、ズバリ”514kcal”で御座います。
ちなみにコレは1食分ですので、1袋(2食分)食べるとオーバーカロリー説ですな。
ま、デブは知ってて2食分食べてるので、問題ないっちゃ問題ないけれども。
中身の方は、こんな感じ。
何気に”めんのマルニ”的なチルド麺、ちょいちょい食べてるかもでして、筆者的には見慣れた内容で御座います。
いざ実食!
って事で、麺を茹でてる時間でスープを作りますかね~
ちなみに筆者、麺はガスコンロで鍋を使って茹でていますが、スープ用の湯は電気ケトルで沸かす派。
ん~……スープの方は味噌ラーメンですので、特に個性的って雰囲気では無いかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい気がすると!」
ま、この『琴平荘』で食べた事は無いので、再現度云々は分からないけれども、普通に味噌ラーメンとして美味しいので、買いっちゃ買いだと思います。
ご馳走様でした!
『山形 琴平荘 味噌そば』総評
と、言う訳で『琴平荘』を知らなくても、普通に美味しい味噌ラーメンとしてエンジョイ出来る感じでして、わりとオススメですかね~
いや、味噌ラーメンってどうしても、味は似たり寄ったりに成りがちですんで、個性的かって言われたら微妙ですけれども。
って事で、実店舗に行くのはハードルが高い『琴平荘』ですが、チルド麺なら手軽にソレっぽさを楽しめるので、味噌ラーメンが好きな人は食べてみて下さい。