大野台『大村庵』天ざる大盛りのデカ盛り感よ……@相模原

大野台『大村庵』天ざる大盛りのデカ盛り感よ……@相模原

夏も新規開拓ですよ!

と、言う訳でわりと暑さもピークが過ぎたと見せておいて、多分に9月もバリバリに暑いパターンですので、あえて言おう!

「蕎麦屋も開拓しておくと!」

いや、基本的にはラーメンの方が視聴率は良いので、ラーメン優先で記事化していますが、ここ数年の気候と言うか暑さを考慮すると、もしかしたら蕎麦屋の時代が来るんじゃないのかな~って。

相模原『池乃家』親子丼セット&蕎麦特盛りでどうでしょう?

そして!

ラーメンに関してはネット的にも情報が豊富で、流石に相模原市内の店はほぼ網羅されていると思うのですが、何気に蕎麦屋って沢山あるわりには、知られている店は極一部な可能性。

言うても、わりと相模原の蕎麦屋に関しては、当サイトもあれこれ記事化してはいるけれども。

(町田市はまだまだ未開拓)

と、言う訳てあらためて相模原市内の蕎麦屋を食べてみようかなって事で、今回は相模原市の大野台ら辺にある『大村庵』に行ってみた次第。

店内、テーブル席と座敷って感じでして、わりと席数はあるかもですね~

『大村庵』のメニュー

って事で、『大村庵』のメニューはこんな感じ。

まあ、わりと普通な感じですが、御飯物は結構充実してるかもでして、トータルで見るとメニューも多いかもですね~

結構、マニアックなロケーションなので、地元民しか来なさそうですが昼時は結構混むので、時間に余裕を持って行く事を推奨したいと思います。

いや、これだけメニューが幅広くて席数が多かったりすると、店主一人で調理しても追いつかない説ですんで。

ん~……夏はやはり季節のメニューが気になりますね~

ま、今回は一発目の記事なので、すでに何を食べるかは決めて来ているけれども。

相模原『萬蔵そば 尾張屋』せいろ蕎麦の特大を食す!

書く前から言うのはアレですが、基本的に蕎麦屋の記事と言うか、蕎麦って記事としては超地味ですんで、あまり盛り上がらないんですよ。

『天ざる大盛り』1500円

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……コレはなかなかのビジュアルでして、この盛りっぷりなら記事的にもそれなり盛り上がるんじゃなかろうか?

ま、お値段は1500円ですが、一発目の記事がコケると次は無いので、ちょっと奮発してでも視聴率が大事かなと。

ちなみにノーマルの『天ざる』は1300円なのですが、そこは200円アドして蕎麦を大盛りにして、大幅にビジュアルを強化する感じで御座います。

いや、そもそもデブ目線と言うか、筆者的にはコレくらい蕎麦をガッツリ食べたいので、このボリューム感は必要なんですよね~

とは言え、何も知らない人が『大村庵』に来て、軽い気持ちで大盛りを頼むと絶望する可能性もあるので、あまり食べれない人は普通盛りが正解だと思います。

そして!

天婦羅の方ですが、良く見てみると海老が謎に巨大な感じでして、コレは結構頑張っているんじゃなかろうか?

いや、頑張っているって言い方はアレですけれども、この長さの海老って伊勢海老クラスでして、普通に海老を揚げただけでは成し得ない長さだぞと。

だが、しかし!

衣で海老の大きさを誤魔化すのは如何なものかと思いますが、海老を伸ばしまくったり連結したりするのは、別に同じ海老なんだから味的には一緒なので、特に物申す事は無いですし、やはり海老が大きいとテンションも上がるので、ぶっちゃけ有りだと思います。

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

「蕎麦的には普通の美味しさであると!」

逆に言えば普通に美味しくて、このボリューム感……全然有りじゃなかろうか?

天婦羅の方もイイ感じでして、結構数もある感じですので、逆に蕎麦を大盛りにしないと、天婦羅が余りがちかもですね~

ご馳走様でした!

『天ざる大盛り』総評

と、言う訳で何気に美味しかった『大村庵』でして、これは再訪確定かなと。

実は昔々は会社が近かったので『大村庵』には何度か行ってたかもでして、食べるのは初めてじゃないけれども。

って事で、何気にイケてる『大村庵』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『大村庵』営業時間

神奈川県相模原市南区大野台5-1-33

営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00

定休日 木曜日

『大村庵』Googleマップで表示

相模原『大むら』天もり蕎麦の海老ヂカラよ……@東大沼

相模原カテゴリの最新記事