讃岐うどんの旅!
そんなこんなで香川県の高松市に来ている訳でして、とりあえず”讃岐うどん”を食べまくりで御座います。
ま、わりと”うどん”は好きなので、毎日食べていても問題ないのですが、単純に栄養は偏っちゃうかもですね~
そこら辺をどう解消するかは……まあ、後回しにしてミッションを進める事を最優先に進行する感じ。
って事で、本日は『手打十段うどんバカ一代』で御座います。
この店も地元の人気店でして、常に客足が途絶えない感じみたいですね~
ってか、わりと空いてる時間を狙って食べに行っているのですが、どの”うどん屋”さんも常にお客さんはいる感じでして、どんだけ讃岐うどんが好きなのか(略
『手打十段うどんバカ一代』のメニュー
って事で、今回はメニュー写真はありません!
いや、多分に何かしらの事情があって撮れなかったのかな?
基本、メニューは注文口に貼ってあるだけでセルフ形式でどんどん進む感じですので、後ろにお客さんも沢山居るのでタイミング的に無理だったパターン。
ちなみに『手打十段うどんバカ一代』の場合、まず最初にトレーを持ってコップに水を入れ並び、注文口で”うどん各種”を注文して、うどんを受け取り、そのまま横にスライドしてトッピングを選んで、さらに横にスライドして精算する感じで御座います。
うん。
トレーを両手で持った時点で写真不可なので、そりゃメニュー写真は無理ですな!
『ぶっかけうどん冷 中』460円
こんな感じで、どうでしょう?
とりあえずベースとなる『ぶっかけうどん冷 中』(460円)に『いか天』(120円)をアドしたので、合計580円って感じですかね~
一部の天ぷらを除いて120円、さらに『かけうどん』は小が350円、中で460円、大は570円って感じですので、他のうどんもそんな感じの値段感だと思います。
ま、とりあえず讃岐うどんってリーズナブルなので、そんなに値段を気にする必要はないかな~って。
そして!
前回の教訓を踏まえて今回は中盛にしたのですが、あえて言おう!
「小で1玉、中で2玉、大は3玉であると!」
なんとなく神奈川県民の感覚ですと、中が普通で小は少な目ってイメージですが、香川県では2玉食べるのが標準っぽい模様。
ま、大体はどの店も茹でて水で締めた”うどん”を、お椀みたいなので1玉ぶんづつ測って小分けにしているので、1.5玉みたいなのはレアなパターンと思うのが吉ですかね~
って事で、どうでしょうかね~
讃岐うどん的に3軒目ですんで、なんとなく「讃岐うどんとは?」みたいなのも見えて来た気が1mmくらいするのですが。あえて言おう!
「うどん的にメチャ美味しいですと!」
ん~……そりゃ美味しい店から優先的にピックアップしているので、基本的には外さない自信はあるのですが、この『手打十段うどんバカ一代』も予想より美味しかったパターンで御座います。
ご馳走様でした!
『ぶっかけうどん冷 中』総評
と、言う訳で誠に美味しい感じの『手打十段うどんバカ一代』でして、この店も必食かなと思った次第で御座います。
まあ、超カンタンに書いておきますと、”食べログ”の方は情報も操作されているのでガン無視してOKでして、美味しい店を探すならGoogleマップで”クチコミ”が1000件を超えてる店を選んでおけば、大体は外さない説。
その時にレビューの内容とか、星何個みたいな評価まで考慮すると逆にブレるので、一番確実なのはレビュー数ですかね~
確かに不味い店だと、そっち方面でのレビュー数が伸びそうなイメージですが、ぶっちゃけ不味い店のレビューを書く暇人はレアでして、基本的にはレビューを書こうって思うくらいの味がないと、わざわざ自分の時間を使ってまでレビューは書かない説。
逆にクチコミ専門サイトみたいなのになると、レビューを書く事を目的に生きている人達が少なくないので、ノイズが多くて参考にならないし、有料会員の店とそれ以外でランク分けされているので、ますます情報としての精度は低いぞと。
なので、あまりコアなレビューをする人が居ない、Googleマップくらいがデータを取るには丁度良いので、食べ歩きの参考にしたら良いんじゃないでしょうかね~
って事で、オススメ出来る『手打十段うどんバカ一代』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『手打十段うどんバカ一代』営業時間
香川県高松市多賀町1-6-7
営業時間 6:00~18:00
定休日 元旦