『一番いちばん』ですよ!
と、言う訳で2023年も、ちょこちょこ食べに行きたい『一番いちばん』でして、今月も行っておこうかなと。
ここ数年は『一番いちばん』も夫婦での営業となり、逆に味もメチャ安定している説でして、もはや不動の地位にあるんじゃないのかな~って。
みたいな事は、すでにラーメン好きな人ならば、とっくの昔から知っている事なのですが、一応は2023年に町田や相模原に引っ越しして来る人も居るので、あらためて布教しておかなきゃですんで!
ここら辺は町田や相模原の良いトコロでして、わりと大学生とか専門学校生が多い為、毎年必ず若い人がやって来るし、その分だけ出ていく人も居る訳ですが、少なくとも若い人が入れ替わり立ち替わり、町田や相模原に来てくれるってのは超大事だと思いますよ?
それがあるから大都市ほどでは無いけれども、まあまあ活気がある感じの街になっている訳ですからね~
勿論、欲を言えば夫婦で引っ越して来るみたいな感じで、ダイレクトに人口が増える方が好ましいのですが、そこら辺は単純に”仕事”の兼ね合いですんで、わりと多くの工場が閉鎖された相模原ですと……ちょっと微妙かなと。
まあ、一応は人口が増えているのは、単純に相模原から横浜や都内に通勤する人が居るってだけですんで、特に相模原が魅力的って訳でもないし、町田の方も一応は東京都なものの、ちょっと駅から離れたら家賃が安いって事で住む人が(略
『一番いちばん』のメニュー
って事で、今現在の券売機はこんな感じ~
トッピングすると、それなりの値段になってしまいますが、ノーマルの『中華そば』は900円で頑張っているので、そこら辺は地味に有り難いぞと。
うん。
まあ、それでも高いって人が居るのは知っていますが、そういう人は自分が安いって思える店に行くのが正解で御座います。
ん~……基本的にはデフォを食べる派なのですが、すでに『一番いちばん』の美味しさはプルーフされているし、そこそこ並んで食べているので、そこは『特中華そば』(1200円)でも有りなんじゃ、なかろうか?
『雲呑生姜中華』1200円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずイイ感じのビジュアルでして、これはプライベートでも食べに来たい感じのラーメンですな!
とりあえず、わりと『特中華そば』(味玉、雲呑、叉焼)は記事化している気がするので、食べた事が無いかもな『雲呑生姜中華』にしてみた次第。
ま、写真を見て頂ければ分かりますが、普通の『雲呑麺』(1200円)と何が違うのかっちゅうたら、生姜の有無だけなんですけれども、やはり『一番いちばん』のスープに生姜はマストだぞと。
勿論、そこはラーメンですので、食べる人の好みなのですが、まだ一度も『一番いちばん』の生姜を試していない人は、今すぐ食べてみた方が良いと思いますよ?
ん~……今日のスープも良さげですね~
まあ、筆者が知っている限り、この『一番いちばん』が下ブレした記憶は無いので、安心して食べられるラーメンかなと。
で。
そこもラーメンですので人それぞれなんですが、自分的には『一番いちばん』の麺が好きで食べに行ってるかもですな!
勿論、スープや具材も秀逸なのですが、一番好きなのは青竹式の手打ち麺で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり抜群の美味しさですと!」
町田がラーメン激戦区って表現は、ちょっと違うかな~とは思っていますが、この『一番いちばん』や『進化』がある事で、町田のラーメンのレベルは低くないって言える気がしますね~
そして!
なんとなく雲呑(ワンタン)の方、昔よりも具が多い気がするのですが?
いや、前も結構な大きさだったのですが、それよりも大きくなってる気がしますね~
ご馳走様でした!
『雲呑生姜中華』総評
と、言う訳で本日の『雲呑生姜中華』も美味しかったと言う事で!
いや、いつも『特中華そば』を食べる事が多いものの、このワンタンだったら『雲呑麺』も食べてみたいかも?
そもそも小田原系ラーメンが大好きなので、ラーメンの具材で言うたらワンタンが一番でして、特にこういう餡の沢山入ってるヤツが好きなんですよね~
って事で、とりあえず町田や相模原ら辺に住んでいるなら、この『一番いちばん』は必食ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
(臨時休業もあるので要Twitterチェック!)
『一番いちばん』営業時間
東京都町田市中町1-28-24 大成ビル1F
営業時間 12:00~14:30
定休日 水曜日&木曜日(&不定休あり)