文化城ラーメンですと?
と、言う訳で淵野辺ら辺の記事を強化って事で、まずはラーメン家さんも一通り回ろうかな~って。
いや、相模原市の中でも淵野辺ら辺は大学生が多いので、やはり4月は新入生向けに一通り布教しなきゃですんで!
まあね~
正直言うと、大体毎年4月って大学生の入れ替わりもあるし、企業の方も新年度になる為、わりと”広告予算”みたいなのは薄くなる傾向でして、毎年毎年、それはそれは毎年苦労する時期なんですけれども、いかに新規の大学生を素早く取り込むかで5月以降の立ち上がりが変わるって事に気が付いたので、やはり4月は地元回りが大事だぞと。
と、言う訳で今回は久しぶりの『佐賀熊本らーめん梅吉』で御座います。
『佐賀熊本らーめん梅吉』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じ~
まあ、この『佐賀熊本らーめん梅吉』も何度も記事化しているので、多分に全部食べて記事化している……はず?
と、思っていたのですが、その後に『文化城らーめん』なるアイテムが出て来たので、ココら辺は食べなきゃな~と思って、結構な月日が流れた説。
うん。
ここら辺は単純にタイミングと言うか気分の問題ですんで、わりと行かない時は行かないし、行く時は行くぞ~って事で!
ちなみに『佐賀熊本らーめん梅吉』は、代金前払い方式ですので、そこら辺は覚えておきましょうかね~
麺量的には……2玉で320gみたいなので、多分に1人前だと160gって事かな?
まあ、そこは『大盛り』(100円)なり、『替え玉』(150円)って手段もあるし、なんなら『松源の白御飯』(200円)もあるので大丈夫だ、問題ない。
『文化城らーめん』650円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、大体は『佐賀熊本らーめん梅吉』のラーメンっぽい雰囲気でして、丼以外は何が違うのかしら?
みたいな感じですので、まずはメニューから解説文を引用しておきますか!
熊本で約半世紀愛された味乃文化城の文化ラーメンを丼ごと譲って頂きました。生ニンニクを使わずあっさり仕上げ(チーズは入っておりません)
との事です。
ん~……あっしも熊本には遠征したのですが、この『味乃文化城』には行った事がないし、今は閉店してしまったのでオリジナルの味は知らないぞと。
って事で、どうでしょうかね~
まあ、茹で玉子的なアイテムとネギ少々は省略されていますが、お値段650円ですので大丈夫だ、問題ない。
ま、言うてもスープは流石に『佐賀熊本らーめん梅吉』のデフォと同じと思われ、後はせいぜいタレの違いくらいと予想。
いや、流石にコレの為だけにスープをもう一本炊くとかハードル高いし、そうなったら値段も650円じゃ無理ゲーですんで、そこら辺は想定の範囲内で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味がしないですと!」
はい?
いや、味がしないとか何かしらの病を疑われる発言ですが、確かにスープの味はするものの、タレと言うか”塩分感”が皆無で御座います……
ん~……まあ、コレは単純に筆者の舌がおかしいのか、タレを入れ忘れてるのか、もしくは筆者を試しているかの三択ですが、あえて言おう!
「とりあえずはスルーですと!」
いや、オリジナルの『味乃文化城』の味を知らないので、万が一にも本家がこういう味なのだったらって可能性もあるし、今から作り直して貰っても地球に優しくないので、別にいっかな~って。
ご馳走様でした!
『文化城らーめん』総評
と、言う訳で総評も何も、今回は流石にカウントしない方向で!
いや、味が薄めとかってレベルでは無く、ガチに塩分感ゼロですんで原因はひとつしか無いけれども。
ま、筆者の舌がおかしい説も有りますが、この後に連食したラーメンは普通だったので、体調や味覚に関してはいつも通りで御座います。
ん~……基本的には薄味派ですが、さすがに塩分感ゼロですと、ラーメンとして成り立たないかも?
逆に言うと、今までに何百何千とラーメンを食べて来た訳ですが、塩分感ゼロってのは初体験だったので、そういう意味では「やっぱラーメンって塩っぱさあっての食べ物だな~」ってのを実感出来たので、それはそれで勉強になったと前向きに捉えるスタイル。
そんな感じで、まあ結果的には『文化城らーめん』の味はコメント出来ないけれども、とりあえず650円で塩分感があるならオススメ出来ると思うので、ワンチャンどうでしょうか?
『佐賀熊本らーめん梅吉』営業時間
神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-1-1
営業時間 11:30~13:00 18:00~20:00
(営業時間等はTwitterで要確認!)
定休日 不定休(公式Twitterで告知)