『らーめん しら鳥』ですよ！
と、言う訳で”ツーリング飯”的なノリで、しれっと『小田原らーめん いしとみ』を食べてからの、同じく小田原系ラーメンな『らーめん しら鳥』に行くパターンで御座います。
まあ、相模原ら辺からのツーリングってなると、箱根とか山中湖ら辺がメジャーかな？
昔は相模川沿いを下って行って西湘バイパス乗って、湯河原の椿ラインを抜けて箱根を周って、元気があったら山中湖方面から帰宅、メンドーだったら再び西湘バイパスって感じだったかもですね～
ま、今はそこまでの元気も無いので、西湘バイパスを降りて『いしとみ』でラーメン食べて、再び西湘バイパスで帰るか秦野を周るパターンですけれども。
うん。
確実に”小田原系ラーメン”を軸に、バイクで走っている説ですが大丈夫だ、問題ない。
『らーめん しら鳥』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
さすがに『らーめん しら鳥』も若干は値上がりしてたものの、まだまだラーメン的に安いですな！
いや、マジに『味の大西』は値段が高いので、やはり今なら『いしとみ』とか『らーめん しら鳥』かな～って。
ん～……個人的には湯河原にある『味の大西 本店』発祥のラーメンなので、そこは湯河原系ラーメンだろって思っていたのですが、今の『味の大西 本店』の状況や支店の現況を考慮すると……やっぱ小田原系ラーメンで良かったかも？
まあ、そもそも何々系ラーメンみたいなのって大抵は後付されただけですんで、そういうネーミングとかにコダワルのも、時として良くないないと思うので、最終的には食べて美味しいラーメンが正義って事で！
とは言え、ラーメンってのは情報を食べているとも言われているので、チョットくらいはラーメンの系統と言うか、歴史みたいなのも勉強しておいて損はないぞと。
『わんたんめん』950円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……まったく前と同じ雰囲気でして、やはり『らーめん しら鳥』はラーメン的に完成されている模様。
いや、今はわりとチャーシューメン特集みたいな、裏テーマもあるのですが、流石に『いしとみ』で『チャーシューワンタンメン大盛り』を食べた直後の連食ですんで、そこは大人しく『わんたんめん』の普通盛りを食べる方向。
小田原系ラーメン初心者の為に、一応は書いておきますと、小田原系ラーメンって麺量が多いので、迂闊に大盛りにするのは悪手だぞと。
さてさて。
そんな感じで『らーめん しら鳥』の『わんたんめん』ですが、どうでしょうかね～
いや、多分にもう何十年も味は変えていないと思うので、何度も食べた事がある筆者的には、すでに勝利確定なんですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「いつもと同じ美味しさですと！」
まあ、流石に『らーめん しら鳥』ですんで、この美味しさは不変かな～って。
職業柄、色々なラーメンを食べ歩くのですが、ここ最近強く感じている事は、やはり「前と変わらぬ美味しさ！」って事の有り難さで御座います。
ま、飲食店としては最終的にココに到達するとは思うけれども、いつ食べに行っても変わらぬ美味しさってのは、もうそれだけで神だと思いますよ？
そして！
小田原系ラーメン的なワンタンも最高でして、やっぱコレを食べなきゃ小田原まで来た意味が無いぞと。
ご馳走様でした！
『わんたんめん』総評
と、言う訳で安定の美味しさだった『らーめん しら鳥』でして、この店も小田原系ラーメン的に必食で御座います。
ちなみに店の隣の駐車場は『らーめん しら鳥』のではなく、道路の向かい側にある駐車場が『らーめん しら鳥』の駐車スペースなので、そこら辺は絶対に間違えないように！
そんな感じで、小田原ら辺まで行ったなら、この『らーめん しら鳥』も必食ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『らーめん しら鳥』営業時間
神奈川県小田原市中曽根43
営業時間 11:30～14:00
土日 11:30～13:50
定休日 月曜日
