『肉のハッピー』ですよ！
と、言う訳でそれとなく書くのを忘れていた『肉のハッピー』ですが、あえて言おう！
「昔はもっと弁当が安かったと！」
言うても、そんなに昔の話では無いものの、わりと弁当がリーズナブルだったので、この『肉のハッピー』（創業70年以上）の記事を書こうかな～って思っていたら、なんかどんどん弁当がバージョンアップされると同時に、値上げが続いてしまった結果、あえて記事化するほどの魅力が無くなっちゃった説で御座います。
うん。
一番最初に弁当を始めた瞬間、書けば良かっただけですけれども。
だが、しかし！
なんか最近は「箱根を制した勝利のメンチカツ」とか、「ハッピー唐揚げ これ絶対ウマイやつ！」とか、「中華街顔負け！お肉屋さんの焼売」みたいな感じで、やたらとアピールを始めたので、じゃあひとつ試してみようかなと。
ん～……”新名物 淵野辺しゅうまい”とかも書いてありますが、どうなんでしょうかね～
みたいな疑問はあるものの、ソレは実際に食べてみなけりゃ分からない説ですんで、何はともあれ食べてみてから、あれこれ評価してみたら良いと思います。
『肉のハッピー』のメニュー
って事で、揚げ物的な惣菜関係は大体こんな感じで！
結構、色々な種類があるので肉屋さん的に、魅力的なんじゃなかろうか？
いや、昨今の自炊において一番やらないヤツって、多分に”揚げ物”だと思われ、ここら辺の需要は高いと思いますね～
気が付けば筆者も、揚げ物は何年もやってないですし？
言うても筆者の場合、別に揚げ物が苦手とか面倒だからやってない訳ではなく、単純にロケで沢山食べているので、家で自炊しても食べれないからだけれども。
みたいな感じで、昨今は人によりけり理由は様々ですけれども、基本的に揚げ物は買って来るのが正解な気がします。
『ハッピーののり弁当』540円
こんな感じで、どうでしょう？
どうなんでしょう？
ん～……まあ、この1年2年で急激に各種原材料費が上昇しているので、もっと安くしろってのも無理な話ですが、チョットこれでは「食べたい！」ってトコロまで、モチベーションが上がらない説。
あくまでも筆者の考えですけれども、これだったら普通に白米だけ詰めて販売してくれた方が、各種の揚げ物とかを選んでカスタマイズ出来るんで、有り難いかな～って。
とは言え、それでも売れているって事は、それなり需要があるって事なので、これはこれで正解かもですが。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「味は悪くないけれどもと！」
うん。
そこは単純に値段次第でして、そこら辺で購買意欲が発生するかどうかかなと。
揚げ物各種
って事で、弁当の記事だけでは鬼弱いので、わりと”お蔵入り”方向だったのですが、ココら辺の各種惣菜をアドする事で、記事1本分のボリュームを確保するパターンで御座います。
そんなこんなで、こんな感じで御座います。
ま、お値段そこまでリーズナブルでは無いかもですが、多分にスーパーで販売されている惣菜よりは美味しいと思うので、コスパ的には普通かな～って。
ん～……でも、言うても大学生にとっては値段こそ正義ですんで、わりと青学を意識したPRをしているものの、多分にそこまで青学生には響かないかな？
だが、しかし！
社会人であれば、このくらいの値段なら許容出来ますし、何より自分でコレらを全部作る手間暇とか原価を考えると、この『肉のハッピー』で買うのも有りかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「地味に美味しいと思いますと！」
まあ、流石にそこまで美味しいのかっちゅうたら、普通な感じではあるけれども、普通に美味しいなら有りかなと。
ご馳走様でした！
『肉のハッピー』総評
と、言う訳で地元民的にはワンチャンですけれども、遠くから訪れる感じでは無いかな～ってのが、正直な感想で御座います。
うん。
まあ、肉屋さんって大抵はそんなもんですんで、わざわざ遠方の店に行くとか余程で無い限りは無いんで、まあこんなもんかな～って。
そんな感じで、とりあえず淵野辺で70年以上営業してるらしい『肉のハッピー』ですんで、地元民は試してみて下さい。
『肉のハッピー』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-19-14
営業時間 10:00～21:00
土曜日 10:00～19:00
日曜祝日 10:00～18:30
定休日 水曜日
