『富士そば』に行く時~
と、言う訳でそれとなく『コシード』のオープン時間までを有効活用する為、久しぶりに『名代 富士そば 町田店』に行くパターンで御座います。
いや、どちらかと言えば『箱根そば』派ですんで、なかなか『名代 富士そば 町田店』には行かないぞと。
そう言えば、前は原町田店もあったのですが、今は『天下一品』になっちゃいましたからね~
ま、町田駅周辺は飲食店と言うか、テナントの出入りが激しいので、わりと短いスパンで入れ替わる為、ちょっと前の店とかは忘却の彼方って感じですけれども。
正直、相模原市民の筆者ですら、何年か前にあった飲食店とかの名前を思い出せないレベルでして、どんだけ入れ替わりが激しいんだよって思っております。
『名代 富士そば 町田店』のメニュー
って事で、どうでしょうかね~
あまり『富士そば』に行かないって事は、単純に食べたいモノが無いって事ですけれども。
そもそも、こういう店って安くてナンボなのですが、今はそこまで安いって思えなくなったかも?
券売機の方は、こんな感じ~
ま、流石に『名代 富士そば 町田店』如きで拡大するのはメンドーなので、そこは余裕で省略するけれども。
うん。
一応は全ての店を公平にやるのが理想ですが、そもそも券売機の写真なんて、大抵どこもこんな感じでして、ひとつひとつ文字が読めるレベルまで拡大してる方が、親切過ぎる説で御座います。
ん~……一番安い『かけ そば・うどん』は390円で安いけれども、やはりこのレベルの味で500円を超えて来ると、そこまでリーズナブルさを感じない説。
なので、やはりセットメニュー辺りを選ぶのが、わりと正解かもですね~
『煮干しラーメン』550円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、なんともフォローしにくいビジュアルですが、これが筆者の出した最適解で御座います。
いや、正直言うと『富士そば』では、視聴率を穫れる気が1mmもしない説でして、だったら少しでも視聴率の良い”ラーメン”ってジャンルに、ココは一発賭けるしかないかなと。
結果!
こんな感じのグラフィックでして、ココからどうやって盛り上げるかを考えると、頭が痛いのは否めない。
一応はフォローしておきますと、やはり『名代 富士そば 町田店』は提供スピード重視ですんで、麺線を整えたり、そこまで盛り付けには命を賭けていないと思われ、一般のラーメン専門店と比べるのは間違いだぞと。
うん。
言うても人間なので、そこは無意識に一般のラーメン屋さんと比べてしまう説でして、やはり蕎麦屋だからって甘えは、食べる側には通用しないのは否めない。
まあね~
言うても、逆に考えると昨今のラーメンの盛り付けが過剰なだけ説もあって、昭和な時代のラーメンって、それなり盛り付けが雑だった記憶ですし、海外のラーメンとかも大概ですんで、そういう視点で見る事が出来るのならば、この『煮干しラーメン』も普通だと思います。
いや、良くも悪くも日本人、無駄になんでもかんでも、意識高いトコロを目指しちゃう説でして、世界の人はそこまで求めていないぞ~ってパターンも、少なくないですからね?
もっとも、ラーメンの盛り付けを丁寧にやるコスト、そこまででは無いと思うので、SNSとかにUPされる可能性を考慮したら、丁寧に盛り付けておいて損は無いと思うけれども。
って事で、気になる味の方ですが……あえて言います?
なんか言うだけ野暮ですんで、このまま終了するのも有りかな~って思えるのですが?
だが、しかし!
一応はそういう芸風でやっているし、記事にもメリハリが必要ですんで、やはり一度も盛り上げないまま、トーンダウンして終わるのもどうかと思うので、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何処となく蕎麦の味と共通な気がすると!」
うん。
そうでしょうね~と思ってオーダーしたので、想定の範囲内ですけれども。
ご馳走様でした!
『煮干しラーメン』総評
と、言う訳で案の定1mmも盛り上がら無かった『煮干しラーメン』ですけれども、まあこの『富士そば』でラーメンを食べる人、そこまで多くを求めていないので、コレはコレで良いのかなと悟りを開いた次第で御座います。
若干、味の根底は蕎麦とかに近いモノを感じたので、なんとなくスープは共通、タレの方に煮干し感とラーメン感を凝縮したのかな~って印象ですけれども。
いや、そんなラーメンをラーメン専門店で出されたら、大抵は女将を呼ぶとは思いますが、そもそも『富士そば』のラーメンに期待してないので、こんなもんかな~って納得してしまう自分が居るよね~
って事で、さすがにオススメでは無いけれども、『富士そば』のラーメンがどんなもんか気になる人は、一回くらい食べてみても良いんじゃ無いでしょうか?
『名代 富士そば 町田店』営業時間
東京都町田市森野1-37-1
営業時間 4:00~翌3:00
定休日 無休