世界一美味しいカレーですと?
と、言う訳で前に買ってた『肉のハナマサ』のカレーシリーズ、ちょいちょい小出しで記事化して行くパターンで御座います。
いや、相模原には『肉のハナマサ』が無くなっちゃった?ので、あまり『肉のハナマサ』の事を知らない人が居るかもですが、昔々に『肉のハナマサ』が相模原にオープンした時は、それはそれは盛り上がりましたからね~
特に「BBQに行くならハナマサ行っとけ!」レベルの値段だったので、わりと流行っていたんですよ。
もっとも、その後は相模原市内にも業務スーパーとかも増えたし、低価格路線のスーパーも増えたので、結果的には競争に負けて撤退しちゃったけれども。
って事で、世界一美味しいカレーと言われた『マッサマンカレー 450g』で、どうでしょう?
ん~……世界一美味しいって言われても、アメリカの雑誌に一瞬だけ取り上げられただけでして、何年もやってるうちの1年ですし、その後再び世界一になったとは聞かないので、その一瞬を根拠に世界一美味しいカレーと呼ぶのは、いささか疑問で御座います。
『マッサマンカレー 450g』376円?
と、言う訳でどうでしょうかね~
一応は『肉のハナマサ』が言うには、肉屋の本気カレーって事で、わりとどのカレーも具沢山である事も、ウリにしております。
なので、この『マッサマンカレー 450g』も具沢山であると思われ、全体的なボリュームも450g、お値段もリーズナブルですんで買ってみた次第。
他にも選んだ理由を書いておきますと、何気に本場の”タイ”で生産されている事も理由で御座います。
他メーカーのカレーもですが、やはりグリーンカレーとかも本場のタイで生産された商品の方が、確実に美味しかった経験もあるので、そこはあえて日本で生産してないトコロを評価したいですね~
いざ実食!
って事で、レトルトカレーなので湯煎しつつ、準備しますかね~
ちなみに今は、家の米は”胚芽米”にしているかもでして、あれこれ実験中で御座います。
勿論、そこはタイ米がベストですし、普通に日本の白米でも可だと思いますが、歳をとると健康こそマストですんで、こういう小さな事からコツコツやるのが大事だぞ~って。
整いました。
ん~……やはり450gもあるので、1人で食べるには多いかな?
全部ブチ込んだ感じですと、やはり2人前くらいを想定したボリューム感かなと。
ま、逆に言うとデブには1人前相当ですんで、筆者にジャストサイズで御座います。
いや、普通のレトルトカレー1個だけだと、やはり物足りないってのが、デブの総意ですからね?
ほほう……鶏肉の方も多い感じでして、具沢山って事ではレトルトカレー界隈でも、確実にトップレベルかなと。
勿論、ピーナッツ(落花生)もちゃんと入っていて、しっかりマッサマンカレーな雰囲気で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「100の理由と言ったな?アレは嘘だ。」
うん。
頑張れば100くらいの理由は作れるけれども、それはそれで誰も読まない気がするので、別にいっかな~って。
味の方ですが、ここまで再現度が高いと文句の付けようも無いと思いますね~
ご馳走様でした!
『マッサマンカレー 450g』総評
と、言う訳で結果から言うと、オススメ出来る『肉のハナマサ』の『マッサマンカレー 450g』でして、「マッサマンカレーとは?」みたいな人は、是非とも食べてみて欲しいですね~
しいて言うなら、具材のジャガイモは当然ながらタイ産でして、なんか日本のジャガイモと、ちょっと風味や食感は違うかもですが。
もっとも、そこまでリアルに本場の味を再現したとも言えるので、やはりタイで生産したのは正解かな~って。
って事で、とりあえずマッサマンカレーを食べた事がある人も、食べた事が無い人もワンチャンあるので、『肉のハナマサ』に行った時にでも買ってみても下さい。