町田G系ラーメン戦国時代開幕!
と、言う訳で、もはや町田市のG系ラーメンは、混沌を極める感じでして、いずれ何処かがフェードアウトするのは時間の問題で御座います。
ん~……いくらラーメンは人によりけり、嗜好が違うとは言え、やはりG系ってジャンルに集中し過ぎるのも如何なモノか?
って事で、久し振りに『ぎょうてん屋 町田店』に行ってみようかな~って。
ここら辺の”冷凍ラーメン自動販売機”も見慣れたけれども、これって売れてるんですかね?
いや、初期の頃は物珍しさも相まって、買ってみようかな~って1mmくらい考えたけれども、どう考えても実店舗で食べれるならば、そっちの方が楽チンですし?
まあ、中国発の疫病のせいで、こういう冷凍ラーメン自動販売機の特需はあっただろうけれども。

ってか、日本に災いをおこす疫病系、ほとんどが中国発と思われ、本当に日中の国交が正常化してから鳥インフルエンザやら豚インフルエンザやら、トコジラミやら梅毒(略
『ぎょうてん屋 町田店』のメニュー
って事で、今現在の券売機で御座います。
まあ、あれこれ迷走し続けている『ぎょうてん屋 町田店』ですんで、多分にあれこれ変化してると思われ、写真も全て新しくするパターン!
ん~……各種のメニューとかを観察してみた感じ、明らかに”インバウンド”狙いの節がある説でして、どうなんですかね~
ハッキリ言うて一部の恩恵を受けている業種を除けば、もはや”インバウンド=迷惑”みたいな図式になっちゃっているので、どうだかな~って思うけれども。
いや、別に日本のルールに準じて、礼儀正しく観光して頂ける分にはウェルカムですけれども、どこの国とは言わないけれども、まだ外国を旅行するには民度が(略
まあね~
昔々の日本人も今話題の”農協”的なJAのパックツアーみたいな、団体旅行系はそれなり御迷惑をおかけしたかもですんで、人の事は言えない部分もあると思わないとですけれども。
まあ、しかし。
今回のテーマは”G系ラーメン”なんですけれども、この値段感はどうなんでしょうか?
増せば増すほど課金されるとか、まあ当たり前っちゃ当たり前な気はしますが、それを無料にしたトコロにG系ラーメンの魅力がある訳でして。
そこら辺を分かっててやっているのなら、まあ今の現状も自らが招いた(略
『ぎ郎 麺量300g』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……すっかり忘れていたけれども、この『ぎょうてん屋 町田店』は問答無用で”アブラ”が入るパターンかも知れないですな!
いや、中国発の疫病が蔓延してた頃に、口頭ではなくオーダー用紙に書き込むみたいなスタイルになり、それが改良されて今現在は食券に書くって風になった記憶ですけれども、アブラを抜くって事は……出来なくね?
多分にココに書いてある油ってのは、スープ側の油の量と思われ、いわゆる背脂的なアブラに関しては、チェック項目が無いと思います。
うん。
完全に欠陥システムじゃねぇかって思うけれども、まあ『ぎょうてん屋 町田店』は、昔からそんなもんですんで大丈夫だ、問題ない。
さてさて。
今回は町田市のG系ラーメンがテーマですんで、つい直前に食べた『ぶっ豚 町田店』の小に合わせて、300gの食券を買っちゃったけれども、あえて言おう!
「町田市の平均は多分に250gであると!」
明確な量が分からない店もあるので、あくまでも筆者の体感ですけれども、どのG系も小は250g前後だぞと。
(一部、200gの店もあるけど)
一応、そこら辺の”まとめ記事”を作成中でして、麺量とかも調べているけれども、実は『ぶっ豚』って麺量は多いんですよね~
しかも『ぶっ豚 町田店』は大盛り無料ですんで、確実に『ぎょうてん屋 町田店』を殺しにかかってると思います。
みたいな感じで、お世辞にも余裕があると言うか、体力がある感じの『ぎょうてん屋 町田店』では無いけれども、どうでしょうかね~
いや、もうインバウンドみたいなのをターゲッティングした時点で、こうなる運命だったのは知っていたけれども、最近の『ぎょうてん屋 町田店』は本当に客が少(略
言うたら失礼ですけれども、そこまで味で売ってる店では無いので、昔みたいにボリュームや値段で勝負しないと、負け確なのは火を見るよりも明らかで御座います。

みたいな感じでして、今の『ぎょうてん屋 町田店』には勢いも無いし、パッションも感じないかもでして、このままゾンビ化するんじゃないかと心配だったりして?
いや、言うたらアレですけれども、それなり昔から『ぎょうてん屋 町田店』のラーメンは食べているし、わりとG系が流行り始めた頃とかも、この『ぎょうてん屋 町田店』でアレコレ試してましたからね?
うん。
言うても派閥で言えば『町田家』派ですんで、そこまで強い思い入れは無いけれども、一応は元町田市民として『ぎょうてん屋 町田店』に頑張って欲しい気持ちは、1mmくらいは有ったり無かったり?
ん~……明らかに各種のトッピングは有料ってのも、完全に自爆行為でして、無料コールが魅力のG系ラーメンなのに、そこに課金したら、そりゃ客も来なくなるだろとしか?
ま、別に全員が『ぎ郎』を食べに来てる訳でも無いので、売上的にはそこまで影響ないのかもですが。
しかも!
このG系ラーメン激戦区で、チャーシューと言うかブタ1枚がデフォってのも、ハンデ過ぎてもう戦える気がしな(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やっぱダメかも知れんと!」
いや、今日のはわりと上ブレと言うか、G系ラーメン的にはそこまで悪く無いけれども、いかんせん値段でボロ負けしている為、それを覆すほどの味には至ってないのは否めない。
うん。
前にボッタクリソフトクリームを販売してた時は、この『ぎょうてん屋 町田店』も爆発してしまえと正直思ったけれども、ここまでボロクソにダメダメだと、なんか逆に応援したい気持ちは1mmくらい芽生えるかも?
いわゆる女性がダメ男に惚れる的な(略
ご馳走様でした!
『ぎ郎 麺量300g』総評
と、言う訳でスープの感じとか麺やヤサイの茹で加減、本日は悪く無かったけれども、いかんせん値段とか他の部分が、足を引っ張っている印象で御座います。

うん。
でも、まあ言うても味の方も『豚山』に勝ってるかっちゅうたら、絶対にそんな事もないと思うし、なんなら『ぶっ豚』にも勝てるかどうか?
まあ、100歩譲ってそこら辺の味とかは、人によりけり味覚や好みが違うので、絶対に通用しないって事はないと思うけれども。
だが、しかし!
ヤサイマシ有料、ニンニクマシ有料、しかもデフォだとブタは1枚だけとか、それで戦えると思っているのかなと。
確かに値段に関しては、あくまでも店側が決める事ですし、昨今の原材料費の高騰を考慮すると、仕方ないかな~って部分もあるでしょうが、厳しい言い方をしたら、他の店では出来てる事が、『ぎょうてん屋 町田店』には出来ないんですか?って話になっちゃいますからね?
いや、確かに言い方は厳しいけれども、消費者目線ってこんなもんですんで、そこをオブラートに包んでみても、なんの優しさにもならない説。
って事で、自分の中ではすでにフェードアウトしそうな店、いくつか候補はあるけれども、さすがに潰れる前から「あそこは潰れそう!」って書くのは、モラルを問われるので自重するけれども、すでに『ぎょうてん屋 町田店』はゾンビ化してるかもですんで、マジで一番頑張らないとダメな気はしています。
そんな感じの『ぎょうてん屋 町田店』ですんで、昔からのファンの人は、月イチくらいで食べてみて下さい。
『ぎょうてん屋 町田店』営業時間
東京都町田市原町田4-11-14
営業時間 11:00~24:00
定休日 無休