【とみ田】実食レビュー!2018『大つけ麺博』の第4陣が色々ヤヴァイ@新宿【飯田商店】

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いよいよラストの第4陣!

さて。

新宿大久保公園で開催中の”大つけ麺博”もいよいよラストの第4陣で御座います。

まあ、今更言わなくても誰もが知っている事ですが、お客さん側でも第4陣を本命とする人達が多く、出店する側もビッグネーム揃いの週となっておりまして、会場の前には早くから行列が形成され、まさに激動の週の予感です。

そして!

初日には恒例のミーティングがありまして、本日も各店主が顔を合わせて主催者の井上氏から、タイムリーな注意事項も(最近こんな事が有りましたよ~みたいな)ありましたが、あえて言おう!

と、思ったのですが……言える感じではない可能生。

今週はかなりの緊張感と言うか緊迫感でして、そこは空気を読んで頂く方向でお願いしたいと思います。

逆に言えば各店舗の店主達はそれだけ”大つけ麺博”「ラーメン日本一決定戦!!」に真摯に向き合っていて、全力で美味しい”つけ麺&ラーメン”を作る事に様々なモノを賭けていると解釈出来るんじゃないでしょうか?

『大つけ麺博』10周年特別企画「ラーメン日本一決定戦!!」

新宿歌舞伎町 大久保公園

大久保公園Googleマップで表示

開催期間 10月4日(木)~10月31日(水)

11:00~21:00(店舗入れ替え日は15時まで)

『大つけ麺博』公式サイト

肉玉そば『おとど』(千葉県)

2015年の大つけ麺博でラーメン軍の優勝者である『おとど』も何気に第4陣に出店する感じでして、今日は店主である越智氏も頭を綺麗に整えての参戦でして、気合いが入っているのは間違い無さそうです。

比較的どうでも良い話ですが、やっぱ越智氏はコッチの方がしっくり来ますな!

如何でしょうか?

『おとど』と言えばコチラの『肉玉そば』が全てと言っても過言ではなく、今年も『肉玉そば』で勝負です。

やはりビジュアル的にはホエー豚のバラ肉に目が行ってしまいますが、丼の中央に鎮座する黄卵にも注目して欲しいですね。

3獣スープと呼ばれるスープは”鶏、豚、牛”を合わせた濃厚なスープでして、牛(牛骨?)が入る事で独自の”まろやかさ”が加わります。

そして!

”春よ恋”を使った中細ストレート麺を黄卵にくぐらせる背徳感……ヤヴァイですね!

そんな感じで全体的に重そうなイメージの『肉玉そば』ですが、3獣スープはどっしりした安定感こそありますが、そこまで重いって感じではなく、しっかりしたスープではあるものの、豚骨100%や濃厚魚介豚骨系よりもスムーズな感じでして、意外と誰もが美味しく食べられる味に仕上がっていると思います。

ここら辺、やはり牛のチカラかなとは思うのですが、やはり長年に渡って進化を続ける『肉玉そば』の魅力かなと。

『Japanese Ramen Noodle Lab Q』(北海道)

北海道からの刺客『Japanese Ramen Noodle Lab Q』でして、個人的に注目していた店舗で御座います。

どうしても大つけ麺博はビッグネームばかりが注目されがちですが、WEB予選(人気投票)を勝ち抜いて来た参加店舗は何処も美味しい可能生……あると思います。

と、同時に大つけ麺博は日本全国各地から様々な種類のラーメン&つけ麺が集う感じですので、あまりブランドに惑わされず、ラーメンの雰囲気を見て自分の直感で判断するのも大事かなと。

如何でしょうか?

わりと大つけ麺博に限らずラーメンイベントって、公式サイトの宣材写真と実物にギャップがあるパターンも少なくないのですが、この『北海地鶏醤油らーめん』は宣材写真そのままの出来映えでして、再現度は100%で御座います。

グラフィック的には昨今の流行のひとつである、意識高い系な鶏清湯スープの醤油ラーメンですが、食べれば分かるその違い……あると思います。

しっかりした鶏感あるスープもですが、何気にストレートの細麺が美味しい感じでして、恐らく小麦粉とかにもコダワリがあるのかなと。

わりと鶏油感もあるので、そこら辺は賛否が分かれるかもですが、筆者はこのくらいでも全然イケちゃいますし、シンプルながらもストレートな主張ある『北海地鶏醤油らーめん』は気に入りましたね。

ここら辺の鶏清湯な醤油ラーメンが好きな人は多いと思うので、ワンチャンあると思います。

『博多純情らーめん Shin‐Shin』(福岡県)

こちらの店舗も筆者がWEB予選で投票しまくった感じでして、個人的に興味ある一杯で御座います。

福岡県と言えば白濁した豚骨ラーメンを思い浮かべますが、コチラの『博多もつめん』は豚骨系では珍しい清湯スープでして、みなさんもちょっとは興味が沸いて来ませんかね?

ビジュアル的にはモツの存在感もありますが、やはりゴボウ天と言うか”揚げゴボウ”が気になっちゃうと思います。

スープを頂いてみると……見た目よりも芯のある、かつキレのあるシャープな美味しさの清湯スープでして、何気にスープの完成度には目を見張るモノがあるんじゃなかろうか?

いや、コレは絶対に写真とか文章では伝わらない旨さでして、食べた人しか共感出来ないと思うのですが、この『博多もつめん』のスープはヤヴァイと思います。

そして!

ラーメン的には意外性のあるモツも美味しいのですが、衝撃だったのは”揚げゴボウ”の美味しさでしょうか?

いや……コレも絶対に食べた人にしか伝わらないのですが、このスープにゴボウの風味がベストマッチでして、今年一番の衝撃だったと言っても過言ではありません。

ここら辺、うどん的には”ゴボウ天”のポテンシャルも感じていたのですが、まさかラーメンにもゴボウが合うとは目から鱗で御座います。

合わせる細麺、もとい極細ストレート麺は普通っちゃ普通ですが、細麺ゆえにスープの運びも抜群でして、この『博多もつめん』は地味に完成度が高いんじゃなかろうか?

札幌つけ麺『 風棶堂』北海道

筆者的には初めて食べる『風棶堂』(ふうらいどう)の『札幌味噌つけ麺』でして、食べる前から期待してしまう感じでしょうか?

実際、今年の大つけ麺博は初参加の店が多く、ある意味”いつもと違った大つけ麺博”って感じでして、ある意味フレッシュな若返りと言うか、一周まわって新しい空気感があると思います。

『札幌味噌つけ麺』の方ですがスープは”煮干し、豚骨、もみじ”との事でして、もみじ(鶏の足)の効果と言うか風味がどうなるのか気になる筆者です。

麺の方はぱっと見た感じ、わりと普通な感じで色気のないビジュアルですが、サイドに添えられている塩を使ってチョイと食べてみると、その美味しさに驚く事になると思います。

いや、今年の大つけ麺博は何処の店も麺と言うか小麦にコダワリがある感じでして、ほとんどの店でスペシャルな国産小麦を使う傾向があるのかな~って。

もっとも麺が命の”つけ麺”ですので、行き着く先は小麦粉ってのも自明の理な訳ですが。

気になるスープの方は意外と魚介感は低めなものの、もみじから出る濃厚さと言うか風味がマイルドな感じでして、これまたレベルの高いスープかなと。

『らぁめん登里勝』三重県

コチラも初参戦?となる店舗でして、”蛤、丸鶏、煮干、鯛頭”を使ったスープの『桑名蛤らぁめん』で勝負です。

やはりラーメンイベントも長年やっていると、ある程度は常連店みたいなのが多くなって、食べるラーメンも「去年も食べたかな?」みたいな側面があったりするのですが、今年は予選方式をガラリと変えた結果、初参戦の店が増えたので食べる側としては面白いかなと。

やはり毎年来ている店だとイベント馴れみたいなのもあるのですが、初めて地方から鼻息も荒く出場する店舗は本当に”おかしなモチベーション”で来るので、そういう意味でも新規参入はイベント自体の活性化に繋がると筆者は考えています。

如何でしょうか?

こちら、公式サイトの宣材写真と違いネギが白髪ネギになっていますが、コレはコレでいいじゃない。

やはりトッピングと言うか具材の”蛤”の存在感と言うかアイデンティティー、しっかりしたチャーシューは気になっちゃいますが、あえて言おう!

「スープが秀逸である可能生!」

マジか!

しっかりした蛤(はまぐり)感もですが、丸鶏のコクと言うかボディ、さらに鯛頭から出る旨味が半端ねぇ感じでして、無限に飲めそうな美味しさで御座います。

麺は中細ストレート、美味しいスープをしっかり運んでくれています。

金澤濃厚中華そば『神仙』石川県

コチラも地元の超人気店となる『神仙』でして、『濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば』で勝負です。

とにかく今回の大つけ麺博は”日本一決定戦”ですので、確実に例年よりも各店主のモチベーションが高い感じでして、コチラの『神仙』も張り切っていました。

ほほう。

コレはなかなかヘヴィーな一杯ではなかろうか?

写真からも伝わる”圧”と言うか重厚感がありまして、かなり食べ応えがありそうな予感です。

スープは豚骨系(ゲンコツ、豚頭、背ガラ)に鶏ガラを加えた超濃厚スープを売りとする『神仙』ですので、今回もほぼほぼそのスープかなと。

ちなみに第4陣、夜はそこそこ冷え込んで来るので、こういう濃厚な味噌ラーメンを欲する時があると思うので、そんな時にはマストな一杯かと存じます。

あと、表現としては幼稚かもですが「肉ウメー!!!」ってのは正直な感想かなと。

ってか、これはトッピング行っといた方が良いヤツですな!

久留米ラーメン『玄竜』(福岡県)

今年の大つけ麺博、何気に福岡勢が多い様な気がするのですが、気のせいですかね?

と、言う訳でコチラの『玄竜』も初参加だと記憶しているのですが、”久留米ラーメン”ってジャンル的にも大つけ麺博的には新しいかなと。

ま、福岡県言うたら明太子と手榴弾と博多ラーメンなイメージですが、実はラーメン的には久留米ラーメンの方が歴史が長いって説もあった様な?

如何でしょうか?

ちょっと泡だっていてスープの感じが掴めない可能生……あると思います。

具材的にも”ネギ、チャーシュー、キクラゲ”って感じで特にアピールすべき点も無さそうですが、あえて言おう!

「スープがメチャ旨だと!」

ちなみに久留米ラーメン、博多ラーメンよりも濃厚で白濁してるのが特徴でして、この『玄竜』もかなり濃度を上げて来ています。

筆者、そこまで豚骨好きでは無いのですが、この大つけ麺博に出店している九州勢のラーメンを食べる度に覚醒する感じでして、この『玄竜』にも感動した次第です。

麺は茹で加減を指定出来るので、良く分からない人は「バリカタで!」って感じでOKです。

ま、なかなか東京の人ってコッチ系のラーメンに手を出さないイメージですが、都内にある適当なチェーン店と違い、本物の博多ラーメンや久留米ラーメンはまったくの別物ってくらい美味しいので、騙されたと思って食べてみて下さい。

むしろ、そこが大つけ麺博の醍醐味で御座います。

らぁ麺屋『飯田商店』(神奈川県)

さて。

今回の大つけ麺博における”台風の目”となる『飯田商店』でして、とにかく色々とアレなんですけれども、あえて言おう!

「逆浸透膜純粋装置を持ち込むだと?」

多分、何も知らない人的には「で?」って感じなのですが、このマシーンは見た目と裏腹なセレブ価格でして、『飯田商店』の水に対するコダワリ、むしろスープに対する異常なまでの執着心を垣間見る事が出来ます。

で、すでに会場に行った人は知っているので言わなくても良いのですが、とりあえず「週末に行こうかな~」って人の為にと言うか、筆者の芸風ですのであえて言おう!

「行列がエグい!!!」

大つけ麺博の第4陣は色々とヤベェ事になっているのですが、この行列は大つけ麺博的にも久々にヤベェと思います。

(早速、金曜日からは会場のレイアウトを変えて対応するそうです)

そんなこんなで、どうでしょう?

まさに大つけ麺博に来ている人なら、誰もが欲する『飯田商店』の『濃密鶏清湯と濃密昆布水のつけ麺』でして、まさに「旨い予感しかない!」って感じのビジュアルだと思います。

まず……コチラのスープが相当にキテますね!

この小さな容器の中に必要なモノだけが全て詰まっている感じでして、まさに『飯田商店』の集大成かと存じます。

そもそも、ラーメンとかって”濃厚”って表記は多いのですが、この『飯田商店』の”濃密”ってのは新しい感じですが、食べれば納得のワードでして、まさに”濃密”と言う表現が正解かなと。

そして!

『飯田商店』と言えば基本はラーメンな店ですが今回の”日本一決定戦”では、あの中華蕎麦『とみ田』と同じ土俵で戦う為に、あえての”つけ麺勝負”に出たらしいです。

ちなみに大つけ麺博のオープニングセレモニーでも「打倒!とみ田!!」を公言しておりまして、開催期間中は絶対に口を聞かないとも言ってました。

(本当はメッチャ仲いい二人ですが)

てっきり冗談かと思っていたのですが筆者が居た限りでは両者が会話してるシーンは一切なく、それぞれ自分のラーメン、もとい”つけ麺”に集中している感じでしたね。

気になる麺の方ですがコチラもスペシャルな感じでして、「厚みと幅を変えた一麺帯二種製麺」との事。

さらに今回は”昆布水つけ麺の生みの親”、あの『ロックンビリーS1』の島崎氏の想いも込めての”濃密昆布+節の出汁”って感じでして、『飯田商店』の店主である飯田将太氏の本気度が伝わって来ます。

ってか、なんだかんだで『濃密鶏清湯と濃密昆布水のつけ麺』の味について語ってないのですが、あえて言おう!

「自分の舌で確かめてみるべしと!」

よしんば筆者が書いても美味しいを連呼する事になるだけですので、ここは大つけ麺博に来てからのお楽しみって事でよろしいかと存じます。

恐らく何年も前から店主の中で色々と温めていた構想と言うかラーメンの集大成……それが今回の『濃密鶏清湯と濃密昆布水のつけ麺』って事でFAですな。

あ、ちなみにシウマイが超オススメと言うか自信作らしいのですが、絶対に売り切れると思うので筆者はあえて食べませんでした。

ちなみに某主催者さんからの情報によると「シュウマイをひとつひとつ手作りするのに思った以上の工数が掛かった」との事でして、そこら辺がアキレス腱にならなければと思う筆者です。

中華蕎麦『とみ田』千葉県

まさに大つけ麺博の絶対王者、実質のディフェンディングチャンピオンとなる中華蕎麦『とみ田』でして、今日は本当に色々とアレでした。

ちなみに筆者、つい最近『RAMEN HEADS』(ラーメンヘッズ)を見たばかりでして、色々と刷り込まれた感もあるのですが、あえて言おう!

「この人、絶対にブレないと!」

ま、そこら辺の詳しい事は会場でも販売されている”DVD”を見て頂く方向でお願いするとして、とにかくラーメンと言うか”つけ麺”に対して真っ直ぐな男、真っ直ぐ過ぎる漢でして、朝イチからピリピリした感じの本気モード、ある種の狂気を感じます。(良い意味で)

そこら辺の事はこの写真で”お察し”な訳でして、とにかく今この瞬間、自分の全てを一杯の『13年目の濃厚豚骨魚介』に注いでいます。

如何でしょうか?

まさに”つけ麺の鬼”と化した富田氏の渾身の一杯でして、「つけ麺とはなんぞや?」ってテーマに対する答えがココにあります。

勿論、ラーメンとかって嗜好性の高い食べ物ですし、時代によっての流行とかもあって色々と変化するモノだと思うのですが、知っての通り富田氏の中には自分の理想とする一杯があり、そこだけに集中して味を追い求めています。

ですので、恐らく来年再来年、なんなら10年後でも中華蕎麦『とみ田』の一杯は恐らく同じビジュアルでして、味の進化こそあるとは思いますが、大きな路線変更と言うか盛り付けの変化はないんじゃないかなと。

と、言う訳でして熱い店主の周りに集まる熱い店員、熱い常連客って感じの『とみ田』でして、恐らく開場2時間前から並んでる人とか、きっとそうなんだろうな~って。

そんなこんなで今回も味についてはノーコメント、とにかく自分自身で『とみ田』の『13年目の濃厚豚骨魚介』を味わって欲しいので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

ちなみに『とみ田』も結構な行列ですが、主催者の井上氏いわく「時間当たり300杯出す心意気!」との事でして、かなりの行列もかなり短時間で進むと思われ、そこまでの待ち時間ではないって事を報告したいと思います。

実際、時間当たり200杯とかで進行していると思われ、テンポ良く流れている時は時速300杯に近いと思うので、大つけ麺博ならワンチャンあるんじゃなかろうか?

『大つけ麺博』第4陣 総評

泣いても笑っても最後の第4陣、悔いが残らない様にして欲しいってのが筆者の願いで御座います。

とりあえず食べに来る人達も熱いのですが、実際に中でやっている人達は激アツでして、やはり日本一のタイトルがかかると気合いが違うのは間違い無さそうで御座います。

ですので、いつもだとブースの裏で店主同士が仲良くお茶してたり、ラーメンを交換しあっている光景が良く見られるのですが、今年はみんな厨房の中から出て来ない感じでして、そう言った意味でも美味しいラーメン&つけ麺が期待出来るんじゃないかなと。

「それなら毎年、日本一決定戦にしたら良いんじゃないですか?」

って主催者の井上氏に聞いてみた所、

「それだと店主達の体がもたないので!」

との事……つまりオリンピックレベルに色々と消耗するので、毎年やったら何人か死んじゃうらしく、あえて数年に一度の日本一決定戦にしてるらしいですよ?

もっとも、こういうタイミングで各店舗が切磋琢磨する事により、どんどんラーメン&つけ麺が進化する訳でして、まさに大つけ麺博が開催される度に、日本のラーメンが美味しくなる可能生……あると思います。

あ、わりと書くのを忘れていた感じですが、やはり大つけ麺博は色々なラーメンを食べたいと思うので、友達とかと訪れてシェアすると捗るんじゃなかろうか?

今回、筆者の盟友”ノジーマ氏”に手伝って貰う事で、どうにか9杯制覇する事が出来ました。

ちなみにノジーマ氏は”世界一美味しい「どん二郎」の作り方”の著者でして、様々な媒体でライターとしても活躍しています。

基本、ビール在りきのイベントでコラボする事が多いのですが、今回はガチに麺類だけに終始し、完全制覇に協力して頂いたので感謝しかないです。

そんなこんなの大つけ麺博の第4陣、正直言えば行列は仕方ない!

だが、しかし!

何度も言いますが「行列が少ない=美味しくない」って訳ではなく、ライトユーザー層はわりと行列してる所に並びがちでして、行列が行列を呼ぶってパターンも少なくありません。

また、今回は初参加の店もあって都内での知名度とかが低い為、どうしてもスロースタートな感じなのですが、逆にそういう店で「おっ!」って思えるラーメン&つけ麺に出会う確率が今年は多いので、やはり行列だけで判断するのは勿体ないと思います。

そんなこんなで2018年の大つけ麺博もいよいよラストの第4陣!

是非、みなさんも新宿の大久保公園へ食べに行ってみて下さい。

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