『らぁ麺 にし田』に行ってみた!
と、言う訳で諸事情により横浜方面に進出した感じでして、何気に日吉ら辺がお気に入りの御様子。
いや、やっぱ基本的に安くて美味しい料理を紹介してナンボですんで、活きの良い大学生が多い地域はネタ的にも充実してますからね~
って事で、ちょいちょい日吉ら辺の記事も充実しつつあるので、当サイトの検索BOXで”日吉”的なワードを入れて検索してみると、美味しいランチの情報を無料でGET WILD出来るのでやってみたら良いじゃない。
さて。
ちょいちょい日吉のラーメンも食べたかな~と思っていたのですが、何気に『らぁ麺 にし田』を忘れていた予感でして、早速食べに行ってみた次第。
ん~……まだまだ”つけ麺”とか食べたし季節ですし?
やっぱ最初はラーメンを食べるのが正解な気もしますし?
そこは2杯食べるのが正解な予感ですが、今は当サイトも経営的に厳しいと言うか、今のままだと12月で終了ですんで、同じ店の記事を書いてる余裕は無いぞと。
券売機の方は、こんな感じで。
頑張れば写真2枚で収まりそうな気もしたのですが、ちょっとフォントが読みにくいので確実に読めるであろう4枚構成にしてみた次第。
いや、いくら券売機の写真を掲載しても、文字が読めなきゃ無意味ですし?
そういうトコロまでしっかりヤルのが、いわゆる”クオリティー”に繋がる第一歩ですんで、一応はプロとしてちゃんとしなきゃですよね~
ま、比較的どうでも良い話かもですが、筆者も一応は「ブロガーではなくライター」ですので、自分のサイトと言えども大手と同じクオリティーは保ちたい俺が居る。
ここら辺は肩書き云々と言うよりは、「ちゃんとした記事を書くスキルの有無」って感じですんで、「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」と言っておきましょう!
ん~……『マキシマム親子丼』とか超美味しそうな予感しか無いのですが、今回もラーメン1本に絞りたいと思います。
卓上調味料とかは申告制みたいですが、まあ多分に今だけの措置だと思われ、あくまでも武漢ウイルス対策のひとつかなと。
店内、カウンター席のみですが、わりとスペースを広めにとっているので、ラーメンを食べる環境としては良好で御座います。
『醤油らぁ麺』780円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……昨今の”意識高い系ラーメン”的な盛り付けと言えばそれまでですが、確かにこの具材を綺麗に盛り付けろって言われたら、この形に収まるんじゃなかろうか?
スープの方も良さげですね~
最近、横浜方面に進出したので、今までよりも美味しいラーメンを食べる機会が増えた説が有りますが、やはり横浜はレベル高い店も多いんで、遠征する価値はあると思います。
って事で、わりとラーメンに対する眼力も磨かれている様な磨かれてない様な気がする昨今、すでに最初に見た瞬間のグラフィックで、ある程度は味の方も予想出来ちゃったりして?
え~、あまり修行先が云々は書かない感じの筆者ですが、この『らぁ麺 にし田』の店主は新宿ら辺の超人気店『らぁ麺 はやし田』で修行したとの事。
そう言われてみたら、確かに店の看板とか券売機の雰囲気も似てるかも?
だが、しかし!
結局はどこどこで修行したと言う過去の話よりも、今現在の『らぁ麺 にし田』のラーメンがどうなのさって話ですので、あえて言おう!
「やっぱり美味しいじゃないと!」
一応、恒例ですので店のPOPを引用すると、こんな感じで。
国産ブランド鶏、大山どりの丸鶏を惜しげもなく仕様した極上の鶏スープ。鶏本来の香り・旨味をご堪能下さい。
との事でして、まさにその通りの味で御座います。
ん~……別に『はやし田』とまったく同じ味だとは言いませんが、めちゃめちゃ並ぶ時間とか、行列ヤバ過ぎて諦めるリスクを考えたら、日吉の『らぁ麺 にし田』に来た方が確実説……あると思います。
麺の方も筆者の好みでして、全粒粉的なフスマも見える仕様ですね~
ご馳走さまでした!
『醤油らぁ麺』総評
丸鶏ベースの醤油ラーメンって事ならば、かなり推せる『らぁ麺 にし田』の『醤油らぁ麺』でして、これはそう遠く無い未来に”つけ麺”とかも食べてみたいですな!
一応書いておきますが、新宿の方の『はやし田』も当サイトで記事化済みでして、言うまでもなく筆者も実食済みな訳ですが、そこら辺の味が好きなら『らぁ麺 にし田』もきっと気に入ると思います。
ま、日吉ら辺ですとラーメン屋さんもライス無料な店が多いかもですが、筆者みたいにラーメンにライスは足さない派の人とか、そこまで量を食べない女子勢であれば、逆に『らぁ麺 にし田』のラーメンを食べた方が実りあると思うのですが、どうでしょう?
って事で、この味ならば筆者も推せる『らぁ麺 にし田』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『らぁ麺 にし田』
神奈川県横浜市港北区日吉本町1-21-6
営業時間 11:30~23:30
定休日 無休