『大黒家』再び!
横浜方面進出って事で、何気に『大黒家』もそこそこ最近に記事化したかもですが、あえて言おう!
「確かめたい事があると!」
ま、基本的には広く浅くと言うか、なるべく多くの店を記事化した方がインターネット検索的には有利ですので、あまり同じ店には行かない方がベターなのですが、そういう不利を承知の上で連続して訪れる店ってのも、ちょいちょいあるんですよね~
まあ、それなり昔から当サイトを読んでる人なら、すでに知ってる法則かもですが、当サイトは星何個とか点数とかは付けない主義なので、どの店が本当にオススメなのか分かりにくい説はあるかもですが、「記事数が多い店ほど美味しい店」と思って頂ければ、大体は正解だと思います。
そもそも、不味い店だったら金払って何回も行かないでしょ~
って事で、この『大黒家』にわりと短期間でリピートしてるって事は、美味しかったんだろうな~って思って頂ければ、ほぼ正解かなと。
そして!
仕事でなければ100%『大炒飯』(750円)を食べたいのですが、今回も仕事優先で来ているので、まだまだ出番はない感じ……
まあ、ここら辺はブログみたいな”趣味”のモノなら、好きなもんだけ食べて書いてりゃ良いのですが、営利目的のサイトであれば自分の食べたいモノよりも、読者が見たいであろうビジュアルを抑えるのが使命ですんで、そこら辺はキッチリやらないとですよね~
気になる券売機の方は、こんな感じで。
勿論、家系ラーメンな店ですが各種トッピングも豊富な模様。
更に言うと御飯モノとかセットメニューも充実しているので、1000円あればお腹一杯コースを狙えると思います。
『青ねぎラーメン』900円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、こんな感じも何も青ネギしか見えねぇ説が濃厚でして、何が起こったのか意味不明かもですね~
『大黒家』の券売機には『ネギラーメン』(900円)の食券しかないので、どうやったらコレを食べれるのか3秒悩んだのですが、『ネギラーメン』の大、中、普通の食券を買って、渡す時に「青ネギで!」みたいな感じでコールすれば良い模様。
ちなみに”青ねぎ、赤ねぎ、白ねぎ”の3種類が有り、多分に赤ねぎはラー油的なのを和えた系かもです。
さて。
とりあえずメニュー写真通りのモノが来るのかって思って注文したものの、本当にメニュー写真通りのモノが来たら慌てるパターンでしょうか?
いや、別に食券10枚とかでパワーアップした訳ではなく、たった200円でこうなっちゃうとか大丈夫ですかね?
多分、人間はネギの毒に耐性があるので大丈夫ですが、他の哺乳類だったら死んじゃいますよ?
そもそもが。
ここまで来るとラーメンと言うよりは、サラダ的なジャンルに入ると思われ、物事には良い塩梅とか加減ってモノがあると思うのですが、あえて言おう!
「だが、それがイイと!!!」
『大黒家』の美味しい家系ラーメンのスープにネギ、組みあわせ的には史上最強ですので願ったり叶ったり説もあると思います。
ま、ネギ嫌いの人は『ネギラーメン』の食券を買わないので、このくらい青ネギが入ってても良いじゃない?
嘘です。
いや、流石にネギが多いのでスープを飲み過ぎるわ説もあり、健康に良いんだか悪いんだか?
結構な青ネギをレンゲで飲むと、やっとホウレン草が見えたものの、同じ緑色なので写真的にどうなんでしょうかね?
ネギだけ食べるのもシンドイので、結果的にレンゲでスープと流し込む感じになるので、結構スープが捗るかもです。
そして!
こうなるであろうとは思っていましたが、やはり麺には青ネギがあまり絡まないので、ネギはスープで進めるしかない模様……
だが、しかし!
味的には美味しいのでラーメン的には有りだと思いますね!
特に青ネギ大好きマンなら唯一無二のラーメンだと思うので、今すぐ『大黒家』にダッシュした方が良いと思います。
ご馳走さまでした!
『青ねぎラーメン』総評
わりとネタと言うかビジュアル一発芸的な『青ねぎラーメン』に思われるかもですが、普通にラーメンの選択肢として有りかな~って思える美味しさだった事も、ちゃんと報告しておきたいと思います。
まあ、ブログと言うかインターネット的にはYouTubeも含めて、やはり「バズるグラフィック」みたいなインパクトは大事かもですが、筆者はやはりラーメンの主役はトッピングではなくスープや麺だと思っているので、こういうネタ系のはあまり食べない派ですが、この『青ねぎラーメン』はラーメンとして美味しいので認めるトコロ。
って事で、ビジュアル的にはネタ要素満載な『青ねぎラーメン』ですが、ラーメンとしてちゃんと美味しいので、是非みなさんも食べてみて下さい。
『大黒家』(だいこくや)生麦本店
神奈川県横浜市鶴見区生麦3-12-8
営業時間 11:00~翌2:00
(水は23時、日は深夜1時まで)
定休日 無休