”台湾まぜそば”を食べたい!
台湾には無い”台湾まぜそば”ではありますが、何気に食べたくなる瞬間があるかもでして、わりとクセになる味かな~って。
だが、しかし!
わりと限定メニューみたいな感じで食べる瞬間はあるものの、この”台湾まぜそば”なるメニューをレギュラーで出している店って少ない予感で御座います。
って事で、あれこれ調べた結果、相模大野にある『麺屋よしひで』に辿り着いた次第。
ほほう……ランチタイムは麺大盛りかライスが無料ですと?
”台湾まぜそば”言うたら追いメシもセットでナンボですので、このサービスは超有り難いじゃない?
ん~……一応はラーメン系もあるっぽいのですが、やはり推しは”まぜそば”系みたいですね~
って事で、券売機はこんな感じで。
むむ!
特盛りとかメガ盛りまであるってのも高評価でして、他にも『台湾まぜそばメガチーズ』(930円)とかもあったりして、トッピング系もメガってる模様。
他にもあれこれ気になるメニューがあるかもでして、これは視聴率と言うか記事の反響次第では近いうちに再訪する必要がある予感!
麺量の方は特盛りで300g、メガ盛りで400gとの事でしてメガ盛りともあると、軽く『ラーメン二郎』の小を超えて来るかもですね~
卓上調味料は、こんな感じで。
店内の方、カウンター席とテーブル席になっております。
『台湾まぜそば 並盛』780円
こんな感じで、どうでしょう?
一応はランチタイムに訪れたのですが、今日は3軒回る予定なのであえて並盛りにしてみた次第。
ほほう……流石に”台湾まぜそば”的なのをメインに据えているだけに、なかなかの台湾ヂカラじゃなかろうか?
ま、今回は初見ですので軽く様子見モードですんで、まずは『麺屋よしひで』のスタンダードなメニューを、スタンダードな盛りで食べてみるのが正解かなと。
さて。
とりあえず当サイトみたいなマニアックなトコロに目を通している識者であれば、今更「台湾まぜそばとは、なんぞや?」とか説明する必要は無いのですが、そういう部分もあえて説明するから記事としての価値があるぞと。
って事で、台湾まぜそばなる食べ物を3行で説明しますと、日本発祥の”混ぜそば”的な何かでして、センターにある台湾っぽい味付け?なミンチと、大量のニラがポイントで御座います。
さらに言うと、具沢山なので具材がチョイチョイ余るかもでして、そこに最後に”追いメシ”なる白米をブチ込んで、それはそれはブチ込んで締めるのがセオリーな食べ物。
ゆえにニラが嫌いな人にはノーチャンスな食べ物ですが、わりとこのニラ感がクセになるので、好きな人はメッチャ好きなテイストかな~って。
そんな感じの『麺屋よしひで』でして、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通に美味しいですと!」
まあ、わりと台湾まぜそばって似た様な味に着地するので、大きく差がつくとすれば……麺くらいかな?
ま、確かに”台湾ミンチ”の部分も個性が出そうなもんですが、そこは流石にラーメンほどには味に差が出ないし、そもそもスープレスなので店ごとの違いで一番大きいのは麺かなと。
しいて言うなら、この『麺屋よしひで』は流石に専門的にやってるだけに、麺の長さも短めにチューンしてたり、海苔の方もニラのサイズに合わせている感がありますね~
ん~……『台湾まぜそば』の味には関係ないけれども、このサイズの海苔ってあるのかな~って謎が気になる筆者で御座います。
ま、筆者だったらコスパを考えて「海苔をシュレッダーにかける!」みたいな荒技を思い付くかもです。
ご馳走さまでした!
『台湾まぜそば 並盛』総評
と、言う訳でイイ感じだった『麺屋よしひで』の”台湾まぜそば”でして、相模原ら辺で食べたくなったなら、多分に『麺屋よしひで』1択ではなかろうか?
ちなみに『麺屋よしひで』は基本的にニンニクの有無をチョイス出来るのですが、あくまでも個人的な感想としては「ニンニク抜いても、どうせニラ臭くなるから入れておけ!」って感じで御座います。
ま、今回は連食視野で行動しているので、麺も大盛りにせずライスもスルーしましたが、そこら辺のサービスもあるのは大きなアドバンテージかなと。
って事で、なかなかオススメ出来る『麺屋よしひで』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『麺屋よしひで』@相模大野【閉店】
神奈川県相模原市南区相模大野8-2-16
営業時間 11:30~16:00 18:00~25:00
日曜日 11:30~16:00
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