『らーめん愉悦処鏡花八王子思庵』ラーメンではなく極み醤油つけ麺を食す！

『らーめん愉悦処鏡花』さ行ぐ！
『らーめん愉悦処鏡花』のメニュー
『極み醤油つけ麺』1350円
『極み醤油つけ麺』総評
『鏡花（きょうか）八王子店』営業時間

『らーめん愉悦処鏡花』さ行ぐ！

と、言う訳で『らーめん愉悦処鏡花八王子思庵』でして、何気にオープン初日に並んだ記憶で御座います。

で、その後はなんか色々とありまして、一時休業とかしてたのかしら？

で、その後に色々と体制を整えて、再スタート的な？

って言うタイミングで、食べに行ってみようかな～って。

『鏡花』八王子店オープン！と、言う訳でサクッと会社を辞めて再び専業に戻った感じですので、あえて言おう！「フットワークが違うのだよ！フットワークがと！」やはり平日とかでも自由に動けるので、よりニュースサイト的な感じで速報を伝えられるのは...

嘘です。

オープン記念サービスで貰った、サービス券を使わなきゃみたいな使命感で行きました。

ん～……営業時間とか混雑時の並び方とか書いてありますが、果たして再び行列になる日が（略

多分に今はスタッフ不足なので昼営業のみなのかしら？

『らーめん愉悦処鏡花』のメニュー

って事で、この『らーめん愉悦処鏡花八王子思庵』のメニューは大体、醤油と塩と鶏白湯って感じかな？

各種のミニ丼にもチカラを入れている模様。

券売機の方は、こんな感じ～

まあ、文字が読めないので拡大するけれども。

いや！

みなさんが今、この瞬間に何を思っているのかは、大体は分かると言うか、筆者も同意しか無いんですけれども、あえて言おう！

「価格設定は店の自由であると！」

なので、消費者サイドが高いの安いのと”文句”を言うのは、完全にスジ違いで御座います。

もっとも、高いの安いの言うのは言論の自由でして、値段を安くしろって言うのは横暴ですが「高いな～」って思ったり書いたり発信するのは人それぞれ。

値段に納得出来なければ食べに来なくて結構って側と、そんな値段で誰が行くかよ勢の場合、まず永遠に平行線ですので、それぞれ別の道を歩むのが平和で良いかな～って。

『極み醤油つけ麺』1350円

こんな感じで、どうでしょう？

ん～……なかなかイイ感じなのかしら？

いや！

確かに”お値段1350円”ってのが頭から離れないと、冷静な判断と言うかジャッジと言うか感想は出て来ないと思うのですが、そこは筆者もプロとまでは言わないものの、そういう仕事で喰ってますんで、今は120%の集中力で『極み醤油つけ麺』（1350円）と向き合う所存。

嘘です。

今回はオープン記念のサービス券を使ったので、この『極み醤油つけ麺』（1350円）はゼロ円、すなわち無料ですので、なんのノイズもなく食べられるぞと。

まあね。

流石に1円も払わないってのも、なんか”うしろ髪ひかれ隊”ですんで、そこは人として『梅しばタルタル丼』（400円）をアドする方向。

さてさて。

そんな感じで本題に戻りますが、とりあえず『らーめん愉悦処鏡花八王子思庵』の”つけ麺”は”醤油、塩、鶏白湯”から選べるのですが、とりあえずはベーシックな気がする醤油を食べてみる事にしました。

八王子『ホルモン焼肉天竜』平日限定ランチのホルモン定食コスパ良し！

夏バテ対策は焼肉で！と、言う訳で夏と言うかなんと言うかですが、暑さと言うか湿度と言うか、そろそろ夏バテも視野かな〜って思うので、あえて言おう！「肉さえ喰ってりゃガッツ石松（OK牧場）であると！」ま、それとは関係なく久しぶりに八王子まで...

あ！

そう言えば軽く流してしまいましたが、多分に昨今のヤングは”後ろ髪ひかれ隊”とか1mmも分からないと思うので、そこは各々がググるなりYouTubeを観るなりして、とりあえず知識のひとつとして吸収しておいて欲しいと思います。

もっとも、そんな知識をこの先の人生で何度使うかっちゅうたら、多分に1回か2回だとは思いますが、そういう無駄と思われる知識とかも幅広く吸収する事で、その人自身がユーモア溢れるウィットな会話と言うかトークを展開する事が出来るので、つまらないダジャレしか言えないジジイに成りたくなければ、どんなに些細な事でも一応は吸収すべき。

ちなみに”つけ麺”の方も、確か麺が2種類（細麺or太麺）から選べた記憶。

ま、ソコはなんとなく太麺にしてみたけれども。

って事で、気になる『極み醤油つけ麺』（1350円）の味の方ですが、あえて言おう！

「なかなか美味しい気はすると！」

美味しいのか不味いのかっちゅうたら、そこは間違いなく美味しいんですけれども、メチャメチャ感動するのかっちゅうたら、まあ普通？

いや、ここら辺は昨今のラーメン界隈のレベルが、かなり上がって来ているので、メチャメチャ感動する程に美味しいってのが、なかなか難しくなってる説ですけれども。

ちなみに『梅しばタルタル丼』の方も美味しいのですが、コレは流石に自分で作れそうなので、リピートするかっちゅうたら謎。

ま、こういうレビューで「自分でも作れる」とか言うのはNGですけれども、400円あったら普通に『吉野家』で牛丼食べれますからね～

ご馳走様でした！

『極み醤油つけ麺』総評

と、言う訳で『らーめん愉悦処鏡花八王子思庵』の『極み醤油つけ麺』でして、正直に言うと美味しいっちゃ美味しいけれども、1350円でリピートするかっちゅうたら、そこは難しい予感で御座います。

いや、ラーメンなのでピシャリとハマれば、1500円でも食べる人は居ると思いますが、逆にラーメンに対して強い思い入れが無い人は、なかなか1000円超えのは食べないですからね～

ラーメンの味の評価をするのに、値段だコスパだって騒ぐのはナンセンスですが、ラーメンの評価をする場合は値段を無視して、味だけ評価するって事も無いですし？

って事で、結局は「何はともあれ一度は食べてみて下さい！」ってのが、当サイトの趣旨と言うか目標と言うか落とし所、そういう方向で丸く幸せ平和に収めたいな～と常々思っているのですが、トッピング無しで1000円超えて来るラーメンとかですと、そう簡単にオススメ出来ないので、とりあえずアラブの石油王な人はワンチャン食べてみて下さい。