『フンドーキン』ですよ!
あまりコッチでは馴染みがない『フンドーキン』(フンドーキン醤油株式会社)ですが、何気に九州ら辺ではメジャーかもでして、今回は『フンドーキン』の”青柚子胡椒”を使った”塩焼きそば”で御座います。
ま、わりと柚子胡椒ってクセが強いので、調味料的にも好き嫌いは分かれるかもですが、自分的には嫌いじゃないので食べてみる方向。
『フンドーキン青柚子こしょう味 塩焼そば』
って事で、どんなもんでしょうかね~
昨今はカップ麺も色々なテイストがあるので、こういう商品も有りかな~とは思うものの、そんなに売れる予感は無いぞと。
ま、特に語る事もないので、ちゃちゃっと開封する方向。
中身の方もシンプルでして、これまた特にコメントは無いけれども。
いや、日本のカップ麺って地味に凄いと言うか、やはり技術力と言う事では世界一なのですが、こういうアルミ蒸着パッケージとか、パックの”糊付け”とかも地味に秀逸だったりして?
例えばフィリピンとかですと、まだまだココまでの技術力はカップ麺にまで応用されておらず、かなり粗末な感じと言うか、なんならカップの糊付けが弱かったりして、下手すりゃちゃんと密閉されて無い事も多々有ります。
勿論、カップ麺の麺って湿気だけではなく、様々なニオイとかも吸着しやすいので、カップの糊付けが完璧で無いとか、品質的にはかなり(略
いざ実食!
そんなこんなで3分後~
ん~……そんなに具材がどうこうって感じでは無いものの、そこら辺は想定の範囲内なので特に女将を呼ぶ程ではないぞと。
ま、何はともあれ付属の小袋を全部入れてからが勝負ですので、ちゃちゃっと入れておきますかね~
ちなみに、こういう粉末のスープすら、やはり日本の技術はピカイチでして、昔に比べたらかなり混ぜやすく溶けやすくなっている事を実感しますな。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「カップ麺的に美味しいですと!」
なかなかの”青柚子胡椒”感、塩味って事もあってわりとサッパリ食べれるのはナイスですね~
ご馳走様でした!
『フンドーキン青柚子こしょう味 塩焼そば』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『フンドーキン青柚子こしょう味 塩焼そば』ですが、あえて言おう!
「とっくの昔に終売であると!」
まあ、一応は書いておかないと税務署的にどうなのって事で、そこは経費で買ったモノはなるべく記事化するぞと。
ちなみに、タイトルにはSEOワード的に盛り込んでいるものの、すっかり言うのを忘れていたカロリーの方ですが、ズバリ”478kcal”でして麺量のわりには低めかなと。
そんな感じで、個人的にはリピートも有りと思った『フンドーキン青柚子こしょう味 塩焼そば』ですので、とりあえず今年も再販してプリーズ。