”冷たい肉そば”ですよ!
と、言う訳で今年も山形県の天童市辺りまで、地味に出稼ぎしちゃった感じですが、あえて言おう!
「時系列は関係ないと!」
いや、その前に長岡ラーメンとか新潟の記事を書きたまえよって話ですけれども、なんなら博多と神戸の記事も沢山残っている訳ですが、この”冷たい肉そば”って夏メニューですんで、季節的にストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サンな時期に記事化しておかないとですからね~
まあ、視聴率的には多分にアレですんで、ぶっちゃけ真冬に書いたトコロで収益的には大差ないって話ですけれども!
さてさて。
そんな感じで天童市と言えば”将棋の駒”とE-girls的なファッションモデルの”佐藤晴美”さんが有名ですが、あえて言おう!
「一応は”冷たい肉そばも名物ですと!」
以上です。
『冷たい肉そば 扇屋』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
ん~……まあ、そんなに悩むほどでは無いかもでして、ほぼ”冷たい肉そば”がメインでしょうか?
ちなみに麺をラーメン的な中華麺にすると『冷たい肉中華』となるので、そこら辺は気分で選んだら良いと思いますね~
もっとも、その2択すら決められない優柔不断な人は、とりあえず『二色肉そば』みたいなのをチョイスすると、中華麺と蕎麦の両方を味わえるので、ガッツ石松(OK牧場)だと思います。
ほほう……『特盛』プラス250円ってのも魅力的ですが、地味に特別メニューの『1キロ肉そば』(1500円)とかも気になりますね~
もっとも、仕事中ですので他の人との食べる時間のバランスを考慮すると、そこら辺をチャレンジする訳には行かないけれども。
いや、駅から歩いて行ける距離感でも無いので、やはり地方を食べ歩くとなるとバイクで来るのも正解かもでして、そうなると予算的にもアレですんで、何はともあれ広告を(略
『冷たい肉そば大盛り』900円
こんな感じで、どうでしょう?
いや、普通に特盛を食べても良かったのですが、やはり一人だけ食べるのに時間がかかるってのも、集団行動の乱れになるので、今回はコレで精一杯って事で!
ん~……どうでしょうかね~
まあ、実は去年の夏に『冷たい肉そば 扇屋』で食べているので、筆者的には美味しさも確認済みなんですけれども。
ま、とりあえず”冷たい肉そば”初心者の為に解説しておきますと大体は商品名の通りでして、鶏肉的なのが乗ってる冷たい蕎麦で御座います。
うん。
そう書いたら3行で終わってしまうのですが、この”ぶっかけ”みたいなスタイルだけではなく、地味に鶏肉も”親鶏”みたいなのを使うのがポイントだったりして?
いや、わりと東北地方とか北海道って生活が厳しいと言うか昔はガチに冬が厳しかったので、卵を産めなくなった親鶏を食肉として使う事が多いんですよね~
ま、大昔は関東地方もソレが当たり前だったかもですが、今は食感とか味を優先して、わりと食肉用の鶏肉を食べてる説。
だが、しかし!
この親鶏ならではの風味ってのが大事でして、親鶏でなければ出せない味ってのがあったりして?
例えば日本三大焼鳥の(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり山形県は美味しいねと!」
ん~……蕎麦も外さない説でして、何を食べても美味しいんじゃなかろうか?
まあ、コレばっかりは実際に山形県で”冷たい肉そば”を食べて頂かない事には、その美味しさの半分も伝わらないと思いますけれども。
ご馳走様でした!
『冷たい肉そば大盛り』総評
と、言う訳で大満足だった『冷たい肉そば 扇屋』でして、ここら辺は天童市ら辺に行ったなら必食かなと思った次第。
しかも!
ボリューム感も大でして、お値段は900円……山形ヤバくないですか?
って事で、多分に佐藤晴美さんも食べたであろう『冷たい肉そば 扇屋』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『冷たい肉そば 扇屋』営業時間
山形県天童市久野本3-16-11
営業時間 11:00~14:00 17:30~21:00
定休日 火曜日