圧倒的に古町ですよ!
と、言う訳で大体は新潟の名物料理も食べたので、ココからがマイ・ターンで御座います。
いや、やはり一応は地方に遠征したなら、まずはソコの名物とかローカルフードを抑えなきゃですけれども、やたらとメジャーな店ばかりを記事化してる様ではセンスを疑われる説。
って事で、今回の『古町 ラーメン内山』で御座います。
個人的には隣の居酒屋もイケてる予感がするのですが、とりあえずランチをメインに進める方向。
ちなみにコチラの『古町 ラーメン内山』は、2022年の10月で創業40年って感じでして、何気にラーメン的にも老舗の部類になるかもですね~
店内、謎のインテリアと言うか、推し感が半端ねぇ感じですけれども、そこら辺は100%店主の趣味かと思われます。
『古町 ラーメン内山』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
メッチャ安くないですか?
ラーメン1杯1000円時代の到来かと言われる昨今、今でもこの値段ってのはヤック・デ・カルチャーで御座います。
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つうか、「デ・カルチャー」とか分からない人は、ここら辺のBlu-rayを買って勉強しておくように!
ちなみに『古町 ラーメン内山』のテーマは「500円でどれだけお客さんを満足させる一杯を作れるか?」でして、今でもブレないそのコンセプト、マジにリスペクトで御座います。
って事で、学割的なのも存在していて、学生だったらよりリーズナブルにラーメンを食べられる模様。
うん。
これは地元民なら通うでしょ?
『みそらーめん』500円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……とても500円とは思えないビジュアルでして、普通に美味しそうな味噌ラーメンに見えますね~
この『古町 ラーメン内山』もザックリとGoogleマップでアタリを付けてただけでして、実際に店を自分の目で見てから入るかどうか決めた感じですので、どのメニューを食べるかまでは決めて無かったのですが、とりあえず”左上の法則”で宜しいんじゃないでしょうか?
いや、初見の店で困ったら一番左上のメニューをオーダーしておけば間違いないってのは、ラーメン界隈あるあるですからね~
(初めての人は醤油がオススメって書いてあるけどな!)
さてさて。
そんな感じで『古町 ラーメン内山』の味噌ラーメンですが、どうでしょうか?
ちなみにブラックペッパー的なのは、デフォでかかっている模様。
むむ!
なかなかの”チャーシューヂカラ”で、お値段が倍くらいする『一蘭』のチャーシューと比べても、遜色が無いドコロか味もボリューム圧勝なんじゃなかろうか?
スープの方も良さげでして、安っぽさみたいなのは一切感じられないぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味噌ラーメン的に美味しいですと!」
スープの方もしっかりしていて、味噌感も相まってなかなか濃厚な感じで御座います。
ボリューム感の方も上々でして、麺量もしっかり有りますね~
多分、特盛(200円)とかにしたら、かなりの食べごたえなんじゃなかろうか?
ご馳走様でした!
『みそらーめん』総評
と、言う訳で大満足な『古町 ラーメン内山』の『みそらーめん』でして、コレは新潟市に行ったなら食べなきゃでしょ~
いや、確かに新潟名物的なフードとか有名店も有りますが、実際に地域に根付いている、本物のローカルフードって事ならば『古町 ラーメン内山』みたいなラーメンこそ評価されるべきかなと。
勿論、値段が安くてもラーメンが美味しくなかったら微妙ですが、この『古町 ラーメン内山』はちゃんと美味しさも兼ね備えていますからね~
しいて言うなら初見だとシステムで戸惑うかもですが、とりあえず注文口っぽいトコロに行って、注文用紙に商品名を書けばガッツ石松(OK牧場)ですんで、そんな感じでお願いしたいと思います。
って事で、新潟市ら辺に何度か行く事があるなら、この『古町 ラーメン内山』もワンチャンあると思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『古町 ラーメン内山』営業時間
新潟県新潟市古町通6-953
営業時間 11:00~19:30
定休日 不定休