圧倒的にタイモチベ!
と、言う訳でそろそろタイにも行きたいなと思いつつも、まだまだタイに行ける経済的余裕は無い感じですので、そこは淵野辺駅ら辺にある『タイ食堂 ジャルアン』に行く感じで御座います。
いや、タイに行ってもそんなに豪遊する訳では無いのですが、今は何せ飛行機がメッチャ高いので、ちょっと円高に振れ始めたとしても、まだまだ行ける気がしないぞ~って。
ちなみに筆者がタイに行ってた頃は、飛行機も6万円で往復出来たので、ホテル代とかコミコミでも10万円+現地での”お小遣い”って感じでしたが、今は航空会社によりけりですが、飛行機代だけで10万円以上ですからね~
まあ、どう考えてもウクライナ戦争が終わらないと原油価格は下がらないので、2023年も飛行機代はさして安くならないと思われ、そうなるとタイまで行くなら現地に2週間くらい滞在したいので、何はともあれ広告を(略
『タイ食堂 ジャルアン』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
思えば夜とか行った事が無いかもですが、夜だとメニューも微妙に変わるのかしら?
いや、淵野辺ら辺に引っ越して来た時とか、ちょこちょこ『タイ食堂 ジャルアン』でランチしてたのですが、やはりタイに仕事で行くようになってからは「タイ料理はタイで食べればいいかな?」ってなっちゃったので、わりと御無沙汰かもですね~
ん~……ココら辺の調味料セットみたいなのも、タイ的には懐かしい感じで御座います。
タイ初心者の為に書いておきますと、このセットの中の白い粉は塩じゃなくて砂糖なんで、間違えないようにしましょう!
『海鮮トムヤムラーメン』790円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか具沢山な感じで、宜しいんじゃないでしょうか?
まあ、タイ料理って数あれど日本人的に一番メジャーなのは、やはり”トムヤムクン”でして、そこら辺のテイストを再現したラーメンっぽい何か……って事で、良いんじゃないでしょうか?
なかなか野菜的なアイテムも多いし、パクチー的なのもしっかり入っているので、食べ応えも有りそうですね~
ちなみに白い玉っぽいのは、カマボコ的な魚の練り物かな?
一応は書いておきますと、トムヤムクンって純粋にスープですんで、そこに麺(ビーフン)が入ってるって事は、滅多にないけれども。
勿論、タイ料理にはビーフン的なのを使った麺料理があるので、言えば入れてくれるでしょうが、デフォは純粋なスープなので覚えておいたら良いじゃない。
まあね~
トムヤムクンに限らずタイ料理も、やはり日本と同じで店によりけり当たり外れは必ずあるので、一度食べて「あれ?」って思っても、他の店で食べたら美味しかったってパターンは往々にしてあるので、1回食べただけで諦めないってのは大事かなと。
ちなみに筆者、日本でトムヤムクンを食べてた時は、わりとトムヤムクンってモノに対して否定的だったのですが、現地で食べたら気に入ったので、やはり最終的にはタイで食べ歩かないと、事実は何も分からない説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「日本人的には有りであると!」
いや、やはり食材の関係でタイで食べるトムヤムクンを完全に再現するのは無理なので、そこら辺の事情を汲み取ると普通に美味しいかなと。
ご馳走様でした!
『海鮮トムヤムラーメン』総評
と、言う訳で久しぶりに『タイ食堂 ジャルアン』で食べたのですが、淵野辺ら辺ですとタイ料理は『タイ食堂 ジャルアン』一択ですので、イイ感じに利用してみたら良いかな~って。
いや、やはり日本だと”フクロタケ”みたいなタイっぽいキノコ、なかなか流通していないのですが、トムヤムクンの決め手ってエビ以外にもフクロタケが超大事ですんで、そこら辺はどうしても妥協する事になってしまう説。
ん~……最近は日本国内のベトナム人が増えて、ベトナム料理の店もメチャメチャ増えて来ているのですが、タイ人はそんなに増えている印象も無いので、まだまだ日本でフクロタケを栽培するってのはハードルが高いかも?
ザックリとググってみた結果、何を血迷ったのか高知県がフクロタケ栽培の研究をやってるみたいですが、菌床付近の温度を30度~35度にする為にヒーターを使ってとか書いてあるので、やはりフクロタケを栽培するには、ちょっと日本本土じゃ寒いのかもですね~
って事で、とりあえず淵野辺ら辺でタイ料理を欲したなら、この『タイ食堂 ジャルアン』ですし、ランチはリーズナブルですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『タイ食堂 ジャルアン』営業時間
神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-11-7
営業時間 11:30~14:00 18:00~23:00
定休日 日曜日