『みやけうどん』超オススメ！
まあ、福岡には”博多うどん”的な店、めちゃめちゃ多いかもですが、あえて言おう！
「個人的には”みやけうどん”もオススメであると！」
いや、そこは『牧のうどん』と『大地のうどん』が博多駅の地下ら辺にあって、ロケーションや利便性で考えたら最強なんですけれども、個人店って事で言うなら『みやけうどん』も捨てがたいぞと。
一応は書いておきますと、筆者もこうしてちょこちょこ福岡に来ているので、博多うどん的なのは超食べ歩いている説。
多分、さして食に興味ない地元民よか、博多ら辺の美味しい店には詳しいですからね？
で、ついでに書いておきますと、実は福岡市民は”博多うどん”が最高を常日頃から連呼していますが、最近は”讃岐うどん”の店も市内に増えていて、しかも結構な行列店もあったりします。
つまり！
福岡市民、表では「博多うどん食べて！」って猛烈にアピールしてますが、裏ではしれっと”讃岐うどん”も結構食べていると思われ（略
『みやけうどん』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
ま、あくまでも取材当時の価格ですんで、今は値上がりしてると思うけれども。
なので、一応は調べてみた結果、うどんは400円、各種トッピングは100円ってのが、今現在の最新価格で御座います。
まあね～
流石にガチうどん勢の”本場讃岐うどん”な地域と比べると、激安とは言えないかもですが、福岡市内価格で考えてもリーズナブルかなと。
一応は筆者、そういう仕事と言えばそれまでですが、”うどん”に関しても結構食べて経験値を積んでいるので、何はともあれ広告を（略
『丸天うどん』500円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……相変わらず激シブなビジュアルでして、そこら辺も含めて『みやけうどん』っぽいですね～
確かに店内の雰囲気と言うか、インテリア込みで『みやけうどん』な感じですけれども、逆に言うと博多の歴史を感じる一杯でして、筆者的にはこの『みやけうどん』が一番”博多うどん”らしさを感じます。
ま、そこは博多うどんも料理ですんで、人それぞれ一番好きな店は千差万別だと思いますが、やはり観光客的には王道なヤツを食べたいぞと。
いや！
確かに博多うどんの王道、地元民はわりと『かろのうろん』を勧めるのですが、あえて言おう！
「写真NGな時点で行かねぇよと！」
一応は筆者も1回くらい食べておこうかな～と思っていたし、仕事的にも食べておかなきゃなので食べてはみたのですが、ぶっちゃけ博多うどん的には……普通かな？
むしろ写真がNGな分だけマイナスですし、恐らく旅行者としても食べ物の写真すらNGなのは超マイナス要素だと思いますね～
勿論、写真NGって店の方針も受け止めるのみですし、そういう店があっても良いとは思いますが、当サイト的には写真NGな店は……やっぱオススメ出来ないぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「この柔らかさがクセになると！」
うん。
この『みやけうどん』の柔らかさに慣れるまでに、2回3回と通わなきゃかもですが、うどん的には文句なしの美味しさなんですよね～
ご馳走様でした！
『丸天うどん』総評
って事で、何気に『みやけうどん』も二回目なものの、間違えて2回連続で『丸天うどん』を食べちゃったかもですが大丈夫だ、問題ない。
いや、この昭和初期な感じの店内と、昔ながらの『丸天うどん』のビジュアルは唯一無二でして、他じゃ絶対に味わえない説。
しかも！
そんな感じの名店なのに、わりとマイナーな存在なので行列する程に混んでいないのも、筆者的にはナイスかなと。
ってか、多分に博多うどんの人気店、みなさんが思っているよりも行列な感じでして、大体は通常のザクの3倍くらい並びますからね？
相模原市民の感覚で行くと100%「え！うどんにこんな並んでるの！？」ってなるので、時間には余裕を持って行く事をオススメしたいと思います。
って事で、とりあえず博多うどんを欲したならば、この『みやけうどん』も超オススメなので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『みやけうどん』営業時間
福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
営業時間 11:00～17:00
定休日 日曜祝日
