圧倒的！イカモチベ到来！
と、言う訳でそれとなく活きイカが食べたくなったので、筆者でもイケそうな店を探してみた次第。
ん～……まあ、わりと博多ら辺は活きイカを出す店もあるので、そんなに困る事は無いのですが、あえて言おう！
「そこは筆者の財布ヂカラの問題であると！」
いや、金さえ払えば食べれるけれども、そこを筆者の財布に合わせるとなると、なかなか難しい説。
って事で、何はともあれ広告を（略
『魚房三徳』のメニュー
そんなこんなで、それとなく『魚房三徳』に来てみた次第。
どうでしょうかね～
まあ、このくらいの値段でしたら、筆者の財布ヂカラでもイケるんちゃいますか？
ん～……理想で言えば、自分でアオリイカを釣ったらいいじゃんって話ですけれども、ここ数年は行ってないからな～
ま、釣りする暇すら無いってのも、人として如何なモノかと思うので、今年の秋は軽くやってみようかしら？
ちなみに『魚房三徳』は、その店名通りに魚系のメニューが充実してるみたいですね～
『呼子のイカ活き造り』1200円
こんな感じで、どうでしょう？
ん？
なんか盛り付け方がイマイチ謎なのですが、これはイカの上にイカを盛り付けるスタイル？
ま、どちらにせよ切り身の透明さを考慮すると、間違いなく活きイカである事は間違いないので大丈夫だ、問題ない。
いや、イカってわりと生命力が強いので、なんなら湯河原で釣ったイカでも、締め損ねてると家に帰って来ても、まだ生きてますからね～
そして！
写真だとイマイチ分かりにくいかもですが、わりと小ぶりなサイズで御座います。
とは言え、お値段1200円ですから値段相応でして、筆者的には納得価格。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「やはりイカは美味しいねと！」
まあ、こうして色々な魚介類を美味しく食べられるのが、日本に住む最大の利点かな～って。
そして！
ゲソとかは再び刺身でお願いしてみたりして？
いや、天麩羅とかもオツですけれども、あまりに小ぶりなので揚げ物にするには、ちょっと身が薄い説。
『ゴマかんぱち』800円
って事で、とりあえずドリンク含めて3000円以上は使わないとダセーので、そこは『ゴマかんぱち』も食べるじゃない？
いや、確かに博多ら辺でしたら”胡麻さば”がメジャーだけれども、わりと博多の人って胡麻が大好きでして、色々な魚に胡麻を和えたりするんですよね～
ってか、なんなら博多ラーメンにも胡麻は必須ですんで、もしかしたら胡麻の消費量ナンバーワンって福岡県かも？
（調べてないので知らんけど）
ご馳走様でした！
『魚房三徳』総評
と、言う訳でリーズナブルに活き造りのイカを食べれたので、それなり良かったな～って。
しいて言うなら、確かに活き造りですけれども、あの状態だと身が半分くらいな気がするのは、気のせいでしょうか？
まあ、確かにイカ一杯（一匹）分とは書いてないし、1200円なので……まあ、別にって感じですけれども。
って事で、とりあえず博多ら辺でリーズナブルにイカを食べようと思ったら、この『魚房三徳』もワンチャンあるので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『魚房三徳』営業時間
福岡県福岡市博多区祇園町4-6
営業時間 17:00～23:30
定休日 日曜日
（月曜日が祝日の場合は日曜営業、月休み）
