『立喰い鮨 海幸』ですよ！
と、言う訳で町田に新規オープンした『立喰い鮨 海幸』でして、そこは一応食べに行ってみようかな～って。
いや、一応は相模原市と町田市、同じくらいのモチベーションでやってるつもりなのですが、いかんせん町田よりも相模原の記事の方が広告収入的に微妙に良いので、最近はますます相模原の記事が軸になりつつあるぞと。
ちなみに『立喰い鮨 海幸』の場所は、前に『いくどん』の居酒屋があった場所で御座います。
ん～……なんか肉も握っちゃう感じなのかしら？
ま、それはそれで需要があるのかもですんで、個人的には別に～って感じですけれども、保健所的には”まな板”を使い分けろとかって始まりそうなので、そこまで徹底出来ないなら肉はやらなくても良いかな～って思っております。
『立喰い鮨 海幸』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
一応は書いておきますと、お値段は税別表記ですんで、実際には消費税が足される事になりますね。
ん～……まあ、安いっぽい雰囲気もあるけれども、1貫が1個ですんで、そう考えると……普通かチョイ高いかな？
いや、筆者が普段食べてる『遊喜や』が激安過ぎるだけ説ですんで、町田的には普通かも？
ん～……でも、町田ですと『回転寿司 大黒さん』が安いので、そこと較べて町田市民がどう感じるかですかね～
しいて言うなら、飲み物の方は”立ち食い寿司”と言うよりも、ガチな寿司店っぽい価格帯ですんで、呑み目的で行く人は居ないかも？
ま、そもそもガチに立ち食いな感じで椅子は無い為、ささっと食べて立ち去るスタイルが正解だと思います。
『おまかせ五貫』550円
こんな感じで、どうでしょう？
どうやら『立喰い鮨 海幸』は握った順番で、チョコチョコ出すスタイルみたいなので、写真的には個別になるぞと。
ま、それはそれで別に良いけれども。
ちなみに写真は『真鯛』（220円）と『イサキ』（220円）ですので、まずは『おまかせ五貫』からスタートすると、コスパも良いと思います！
って事で、どうでしょうかね～
まあ、こうして『おまかせ五貫』で食べた場合、かなりリーズナブルな感じですので、これなら椅子に座らなくても有りかな～って。
まあね～
多分にドリンクは1杯2杯で、ちゃちゃっと食べてってコンセプトだと思うので、そういう需要もあるのかな？
お値段的には上手く立ち回れば、ドリンク1杯と寿司で2000円以内に収まるので、そう考えると……有りに思えて来ましたよ？
『光物三貫』440円
さすがに『おまかせ5貫』だけで店を出るほど野暮では無いので、そこは『光物三貫』を食べるじゃない？
ん～……イワシはまさかの炙りですか～
いや、なんかすでに皮も引いてある状態でケースにあったので、どうなのかな～って思っていたけれども。
確かにメニューにも”真鰯炙り”って書いてあるので無罪ですが、多分に『光物三貫』をオーダーする人、炙る事は欲してないと思います。
ま、サバとキビナゴはイイ感じですんで、これで440円なら……納得価格？
ご馳走様でした！
『立喰い鮨 海幸』総評
と、言う訳でなんだかんだと990円で収まったので、確かに立ち食いならではの安さはあると思います。
が。
なんか今日だけかもですが、シャリの方が微妙と言うか、かなり水分多めだったので、そこで超絶にマイナス1000点くらいになっちゃったぞと。
いや、流石にソコは妥協出来ないと言うか、マジに筆者だったら炊き直すけれども、そしたらオープン時間に間に合わないので……って事かもですな。
うん。
まだオープンして間もないのでシャリの方も……とは、ならないので、ソコは要改善とは書いておくぞと。
ってか、流石に板前だったらシャリの炊き加減と言うか、仕上がりの方も分かってるでしょうから、毎回コレとは思わないけれども、一度でも「ま、いっか？」みたいな事をやると、結果的にこうなる説。
ん～……いや、新規オープンですんで、細かい事はスルーする優しさも筆者にはあるけれども、明らかに「ま、いっか？」みたいなケースは、油断と言うか怠慢でして、不慮の事故とは言えないので単純に女将を呼べとしか？
あと、やっぱイワシは皮引いて時間が経ったらアレですんで、時短云々では無くて、ちゃんとやれって1mmくらいは思っちゃう自分が居るよね～
光り物を食べる人って、そこら辺を欲して注文してる訳でして、回転寿司みたいなイワシが出て来たら「え？」ってなりますからね？
って事で、まあ流石に毎回シャリを失敗する訳では無いとは思いますが、ソコを無視して「オススメです！」とか言えないので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『立喰い鮨 海幸』営業時間
東京都町田市原町田6-8-1
営業時間 15:00～22:00
休日 11:30～14:30 16:00～22:00
定休日 謎
