『長崎金龍ラーメン』ですよ!
と、言う訳で『キッチン政(まさ)』で食べた後に、それとなく移転?(2号店?)していた『長崎金龍ラーメン』に行くパターンで御座います。
いや、本当は他にも行きたい店があったのですが、定休日とかの兼ね合いもあるので、ひとまず『長崎金龍ラーメン』で食べておこうかなと。
ってか、なんならココら辺の店も、何気に美味しそうなんですけどね~
やはり3泊4日だと、そこまで多くは回れない説でして、理想で言えば一週間くらいは欲しかったぞと。
ん~……コッチの店も気にはなるけれども、普通に博多にちょいちょい行く筆者としては、長崎で長浜ラーメンを食べる意味は薄いので、そこは余裕のスルーで御座います。
ってか、なんとなく『金龍ラーメン』って聞くと、大阪ら辺なイメージですが、この『長崎金龍ラーメン』は完全に別なラーメンですんで、長崎オリジナルって事で間違いないと思いますね~
『長崎金龍ラーメン』のメニュー
って事で、メニューの方はざっくり、こんな感じ~
やはり一番上に来るのは『ちゃんぽん』(780円)と『皿うどん』(780円)でして、そこら辺がイチオシと思われます。
ほほう……何気にラーメンとかも安いかもでして、ここら辺の値段は魅力的ですな!
そして!
やはり九州圏はチャーハンよりも”焼めし”って感じでして、この『長崎金龍ラーメン』も『焼めし』(500円)となっております。
まあ、ここら辺の”チャーハン vs ヤキメシ”論争ですけれども、個人的には何がどう違うと言うよりも、単純に地域によって呼び方が違う……みたいな方のウェイトが大きいかなと。
あくまでも筆者の体感ですと、やはり九州はヤキメシの方が多い予感でして、そこら辺は博多ラーメン的な影響が大なのかな~って。
『皿うどん(太麺)』780円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……これはイイ感じの『皿うどん』でして、”海鮮ヂカラ”もなかなかですよ?
ちなみに『長崎金龍ラーメン』にも、やはり『特上皿うどん』(950円)の設定がある説でして、ソッチはさらに豪華になる模様。
だが、しかし!
筆者の財布ヂカラと言うか、当サイトの予算感を考慮すると、この『皿うどん』が身の丈に合ったチョイスかなと思うので、とりあえず『特上皿うどん』は見なかった事にしたいと思います。
さてさて。
そんな感じですけれども、どうでしょうかね~
写真だと伝わりにくいかもですが、かなり最初は餡もドロ感が高めでして、まるでクリームシチューの様な雰囲気すら醸し出している説。
そして!
この『皿うどん』は太麺と細麺があるのですが、もしかしたら細麺は油で揚げてるタイプな可能性があるので、今回は太麺チョイスで御座います。
いや、ついでに書いておきますと、あくまでも筆者の体感ですが、わりと長崎ではこの太麺スタイルが人気みたいですし?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「皿うどんも美味しいねと!」
なるほどね~
やはり”ちゃんぽん”の方が長崎なイメージが強いと言うか、有名なのでそっちばかり食べてしまいがちですが、この『皿うどん』ってのもオツな感じですので、やはり両方食べなきゃダメかもですな!
ご馳走様でした!
『皿うどん(太麺)』総評
と、言う訳で食べて良かった『長崎金龍ラーメン』の『皿うどん(太麺)』でして、この店もオススメかな~って。
まあ、基本的には美味しいであろうって店に行くので、大抵はオススメ出来る訳ですが、何気に長崎は平均レベルが高いかもでして、食べ歩き的にも充実してるんじゃなかろうか?
ついでに書いておきますと、やはり旅行先で色々と食べたいな~って思った時に、市内の動ける範囲内に店が無いとシンドイので、そういう意味でも長崎市内は優秀かなと。
勿論、レンタカーで頑張るって方法もありますが、店に駐車場が無ければダメですし、満車でもダメですし、近隣にコインパーキングが有るかどうかも調べなきゃでして、無駄な頑張りが必要になるので、やはり公共交通機関で行けないと、旅行先としては魅力半減説。
って事で、何気にイケてる『長崎金龍ラーメン』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『長崎金龍ラーメン』営業時間
長崎県長崎市金屋町9-12
営業時間 11:00~21:00
定休日 日曜祝日