『ブレスドットシャツ』ですよ!
と、言う訳で何気に買ってた『ワークマン』の『ブレスドットシャツ』で御座います。
いや、個人的にはアロハシャツ派ですんで、この手のシャツを買う必要性を感じないのですが、まあ今年の夏はあまりレビューする商品が見当たらないので、一応は試してみようかな~って。
素材はポリエステル100%で軽量、かつ乾きやすいと思うので、東南アジアへの出張とか旅行でも着れるかなと。
ガチのアロハシャツって和服の布地で作られるので、大抵は綿かシルクなんですよ。
なので、特に綿だと東南アジアの湿気には微妙でして、もっと乾きやすい素材が良いかなと思って、試しに買ってみた次第。
『ブレスドットシャツ』1900円
って事で、どうでしょうかね~
まあ、デザインの方に関しては、もうチョットなんとかならんのかって思うかもですが、まあコレでも『ワークマン』的には上出来な方でして、このレベルなら街でも着れる説。
うん。
この手のシャツ、街で着れなきゃ何処で着るんだよって話ですけれども。
ま、写真を見たら分かる通り、かなり”ゆったり感”があるデザインでして、あまりスマートな感じでは無いかも?
まあ、筆者の場合はデブなので、デブが太って見えたトコロで……そのままじゃんってなるけれども。
逆に言うと、細身の人が着ると微妙に大き過ぎるかもですんで、そこら辺は知ってて買うのが吉ですね~
つうか、筆者は随分前から提唱しているのですが、同じ『ワークマン』なんだから、MとかLとかのサイズ感は、ガチにちゃんと統一して欲しいと思います。
いや、わりといつもはLなのに、ちょっとアウトドア路線のヤツだとLLじゃ無きゃダメだったとか超多いので、そこは作業服も含めて、全ての服でちゃんとサイズを統一すべきかな~って。
言うほど風は抜けない説!
って事で、それなり実際に使ってみての感想ですけれども、まあ言うほど風は抜けないかな?
うん。
そこら辺は想定の範囲内ですんで、この特殊なドット状の通気孔の存在は、オマケ程度に考えているけれども。
とは言え、そこまで風は抜けないとしても、この通気孔がある事でより暑くなる事は無いので、まあ微妙に涼しくなる効果はあると思います。
まあね~
この手のシャツ、暑かったら前のボタンを全部外せば良い説ですんで、なんだかんだと夏は重宝するんじゃなかろうか?
いや、夏ってTシャツが最強に思えるでしょうが、実はTシャツ自体が直射日光で温まっちゃうと、それなり暑いので、実はアロハシャツみたいなのを、1枚上に着ていた方が涼しい場面もあるんですよね~
『ブレスドットシャツ』総評
と、言う訳で可もなく不可もなしな感じですが、それなり軽量だし、布地が薄いのでコンパクトに畳める為、やはり旅行とかでは重宝するかもです。
ま、ついでに書いておきますと、オシャレをして旅行したい気持ちはあるでしょうが、どちらかと言うと東南アジアに限って言えば、あまり金持って無さそうなファッションの方が安全なので、個人的には『ワークマン』が最強だと思っております。
いや、筆者もわりと長期出張で、海外のホテルに一ヶ月とか二ヶ月滞在したりもしたのですが、そこそこ良い感じのホテルでも、クリーニングは結構”雑”ですからね?
どういう風に雑かと言うと、他の人の洗濯物と混ざっても識別出来るように、勝手に服にタグを縫い付けるレベルで御座います。
いやいや、ソレって日本でやったら、100%クレーム案件ですからね?
みたいな感じですが、まあ『ワークマン』の服だったら、雑な扱いを受けても……まあ、いいかってなる説。
そんな感じで、まあまあ使いドコロのありそうな『ブレスドットシャツ』ですんで、気になる人は1着くらい買ってみて下さい。