『釜喜利うどん』っていいよね!
と、言う訳でまだまだ続く福岡の記事ですけれども、ぶっちゃけ自分の中では今一番引っ越ししたい市、ナンバーワンで御座います。
いや、昔は「老後は北海道がいいな~」みたいなボンヤリとしたビジョンはあったのですが、自分が実際に年老いて来ると、どう考えても”雪かき”みたいな除雪作業はシンドイし、雪に閉じ込められて冬は暇そうだし、最近の北海道は夏もそれなり暑いしで、食べ物が美味しい以外のメリットが少ない事が発覚。
まあ、狩猟とか釣りって面では、北海道は最高かもですが。
そう考えると福岡県はイイ感じでして、とりあえず冬も除雪作業に追われる事もなく、釣りや狩猟もソコソコ出来そうだし、何より食べ物が超充実してるのは魅力かなと。
ついでに書いておきますと、まあまあ交通の便は良いので、何も博多周辺に住まなくてもってパターンも有りと思われ、家賃とかもそこまで高くは無さそうなイメージ。
って事で、より福岡市のグルメを極めるべく、今回は『釜喜利うどん』に行ってみた次第。
『釜喜利うどん』のメニュー
メニューの方は、大体こんな感じ~
まあ、あくまでも取材当時の価格ですんで、今は微妙に変更があるかもですが、あくまでも参考までにって事で!
ん~……やはり、こうしてメニューを眺めてみると、博多ら辺って都市部にしてはリーズナブルかもでして、マジに羨ましい説で御座います。
いや、筆者が仮に『釜喜利うどん』の近所で働いていたなら、ランチは『丸天うどん』(660円)で365日イケますからね?
まあ、昨今は原材料費の高騰により、様々な飲食店が値上がりしまくりですけれども、色々な場所に遠征しまくる筆者の目線ですと、やはり福岡は比較的リーズナブルですよ?
勿論、うどんだけで言えば香川県の激安価格には及びませんが、この価格帯で”この美味しさ”なら、誰も文句は無いと思いますね~
と、言う訳でランチタイムは満席、なんなら並ぶ感じの『釜喜利うどん』ですんで、出来ればコアタイムを外して行くのが正解かなと。
『ゴボウ天うどん』605円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……見る人が見れば分かるビジュアルでして、やはり『釜喜利うどん』は人気なだけありますな!
いや、福岡市内には美味しい”うどん”の店が沢山ありますが、やはり行列店となると限られているかもでして、あの”うどん激戦区”で並ばせるってのは、なかなかの実力が無いと無理だぞ~って。
うん。
多分に相模原の人は、うどん屋さんに並ぶ感覚ってのが、イマイチ分からないかもですが、あえて言おう!
「貴方はまだ、美味しい”うどん”を食べていない説と!」
わりと多い意見は「うどんなんか家でも食べれるじゃん?」みたいな感じでして、多分に”立ち食いそば屋”のヤツとか、オカンがテキトーに茹でたモノしか食べてない人が多いぞと。
ここら辺は、もうちょっと北上して八王子を通り越し、埼玉県に近くなるにつれ、美味しい”うどん屋”さんもメチャ増えて来るので、人々の意識も変わって来るけれども。
なので、多分に相模原の人達も、本当に美味しい”うどん”を食べる様になって来れば、もうちょっと”うどん”も見直されるんじゃないのかな~って。
って事で、この『ゴボウ天うどん』は、どんなもんでしょうかね~
言うても、筆者はすでに『釜喜利うどん』で食べた事があるので、その美味しさは確認済みですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「安定の美味しさですと!」
まあ、そもそも麺と言うか”うどん”の美味しさ自体は共通ですんで、変わるトコロがあるとすればトッピングだけですけれども。
一応、初見は”丸天うどん”で統一するように進めているので、2周目は”ごぼう天うどん”でやろうかな~って。
ご馳走様でした!
『ゴボウ天うどん』総評
と、言う訳で安定の美味しさだった『釜喜利うどん』でして、この店も博多ら辺に行ったら必食かもですね~
うん。
そうは言うても、なかなか福岡まで旅行で行って、博多うどんを食べる人は居ないけれども。
ま、確かに福岡市内には美味しい料理が沢山あるので、どんだけ博多の人が推したトコロで、優先順位は低めなのは否めない。
みたいな感じで、なかなか観光客は辿り着けない『釜喜利うどん』ですが、うどん好きなら必食ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『釜喜利うどん』営業時間
福岡県福岡市中央区大名1-7-8
営業時間 11:30~21:30
定休日 火曜日