ガパオライスを食べるとき~
と、言う訳でタイにいるのに、ほとんどタイ料理を食べてない気がするのですが、あえて言おう!
「まあ、そんなもんであると!」
通算で何ヶ月もタイに居ると、ガパオライスとか飽きる程食べているので、今更食べるのもな~って。
とは言え、記事的にはタイ料理も多少は必要なので、一応は食べるけれども。
って事で、それとなく『堂記酒楼』で御座います。
いや!
確かにココは中華料理の店なので、ここで食べなくてもって思うでしょうが、『堂記酒楼』にはタイ料理のメニューもあるし、ちょっと早い時間帯から営業時間しているので、わりと便利なんですよ~
『堂記酒楼』のメニュー
メニューの方は、ザックリこんな感じで!
いや、点心類まである為、とても全てのメニュー写真は無理なので、食べるヤツだけですけれども。
前来た時はガチに中華料理を食べたので、今回はタイ料理を選ぼうかなと。
ん~……思えばタイの魚料理は、あんま食べた事が無いかも?
接待みたいな感じで、ちょっと高級な店で食べた事はあるかもですが。
まあ、しかし。
何せ今は超円安ですんで、何を食べるのも悩んじゃいますね~
4年前はバーツ表記の3倍で、大体は日本円換算(1万円で約3300バーツ)になったのですが、今は4倍(1万円で2380バーツ)しても足りないぞ~って。
『ガパオライスその他』320バーツ
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……朝から豪華な感じでして、これで1300円くらいならば、まあまあ安いんじゃ無かろうか?
『チャンビール』が120バーツ、『ガパオライス』が85バーツで目玉焼きが15バーツ、お店のオススメで『空芯菜炒め』100バーツも食べてみようかなと。
いや!
確かに空芯菜炒めとか、タイ料理じゃ無いっぽいけれども、実はそこそこタイでも食べられているメニューで御座います。
ちなみに空芯菜って英語で言うと”モーニンググローリー”って感じでして、アジア圏ではメジャーな食材だぞ~って。
何せ沖縄以上の気温ならば一年中収穫出来て、ドンドン増えるので、わりと主食的な草と言っても過言では無いぞと。
いや、大抵の野菜って品種改良して、食べやすくなっているのですが、野生に生えてる草で空芯菜ほど苦味が無くて美味しい葉っぱ、まず無いですからね?
って事で、まずは『ガパオライス』から食べますか!
一応書いておきますと、この『ガパオライス』って名称は日本語ですんで、タイで『ガパオライス』って言うても、通じない事もあるので要注意!
正式名称は『パッド・ガパオ・ムー』でして、炒めるバジル豚肉って感じで御座います。
なので、鶏肉の時は『パッド・ガパオ・ガイ』と変化する感じでして、大抵はそこら辺まで指定しなきゃダメだぞ~って。
まあ、写真付きの英語メニューがある時は、指さしてチキンとかポークって言うとけば、大抵は通じるけれども。
そして!
目玉焼き的なのも実はオプションですので、そこら辺も注文しないと目玉焼き抜きで出て来る説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「安定の美味しさですと!」
ガパオライスはそんなに辛くないし、パクチーみたいにクセが強い食材を使っていないので、大抵の人は食べれるんじゃないでしょうかね~
さらに!
空芯菜炒めも美味しい感じでして、これはビールも進んじゃうぞと。
ご馳走様でした!
『ガパオライスその他』総評
と、言う訳で何気に美味しい『堂記酒楼』で御座います。
場所的にもBTSアソーク駅から近いので、何気に便利かなと。
まあ、タイに赴任した人でしたら、時には中華料理も食べたくなると思うので、そういう人にもオススメかな?
って事で、地味にオススメな『堂記酒楼』ですので、是非みなさんも、何処ぞのタイミングで食べに行ってみて下さい。
『堂記酒楼(トンキーレストラン)』営業時間
308 312 Sukhumvit Rd, Khlong Toei, Bangkok 10110
営業時間 9:00~22:00
定休日 無休?