それとなくラーショモチベ!
って事で、なんとなく”ラーメンショップ”が気になる感じでして、たまには津久井の方にも行ってみようかな~って。
ん~……わりと忘れがちですけれども、この『ラーメンショップ津久井店』も加えると、相模原市にはラーショが8軒はあるのかな?
ないのかな?
みたいな事も、当サイトの過去記事を”相模原 ラーメンショップ”で調べたら一発かもでして、ちょいと調べてみようかなと。
かなりのマニアでなければ、8軒全部を食べてはいないと思うけれども。
まあね~
『壱発ラーメン』をラーショとするかは人によるのかもですが、元々のラーメンは明らかにラーショのラーメンなので、そこは確実にラーショ枠で御座います。
わりと忘れがちなのは、いわゆる”パンダラーメン”と呼ばれる『元祖ラーメンショップ南蛮ラーメン』かもでして、あそこも椿系じゃないけれども、ラーメンショップだぞと。
ついでに書いておきますと、田名の方の『ラーメン心心』もベースのラーメンはラーショテイストだったので、そこもラーショ系に入れて良いはず?
いや、最近はわりとラーメンショップが注目されているかもですが、家系ラーメンよりも先に存在していた説でして、昔々から生き残ってるラーメンとして、何気に貴重だと思います。
もっとも、ラーショ系が8店舗として、じゃあ家系ラーメンはどんだけあるのかって数えると……やはり家系ラーメンの方が多いかも?
まあ、そこは『相模原商店』みたいな資本系を含むか否かで、かなり変わって来るかもですが。
『ラーメンショップ津久井店』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ~
ん~……まあ、さすがにもう無いだろうとは思っていたけれども、”朝ラーメン400円”みたいな神メニューは無くなった模様。
ま、それは物価高ですんで、仕方ないけれども。
問題は一番安い『ラーメン』ですら800円って事でして、「一体どうした?」って思うのは筆者だけでしょうか?
言うても、ラーメンの値段は店が決める事ですんで、外野がガヤガヤ言うてもですけれども。
店内、カウンター席とテーブル席が有り、なかなか広いと思います。
『ラーメン』800円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあまあ大体、ラーショのラーメンって雰囲気のビジュアルと言いたいけれども、かなり乳化が進んでいる予感は否めない。
いや、この『ラーメンショップ津久井店』は、ラーショとは思えないレベルの火力で、寸胴の中をガンガンに沸かしているので、このまま煮立て続けたら、普通に豚骨ラーメン(略
もっとも、昨今はラーメンも濃い方が好まれる説でして、ラーショもこういう方向になるのかな?
ならないのかな?
まあね~
ガラはそんなに入って無さそうだったので、ド豚骨みたいには多分にならないけれども。
チャーシューの方は……まあ可もなく不可もなしかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「ラーメン的にはラーショの味ですと!」
まだ完全にスープ全体が乳化した訳では無いので、味的には普通のラーショかなと。
ん~……流石にあそこまで煮立っていたら、明らかに中の人も気が付くと思うので、意図的にやっているとは思うけれども。
ま、ラーショってわりと自由ですんで、色々なタイプが有っても良いのかなと。
ご馳走様でした!
『ラーメン』総評
と、言う訳で久し振りに行ってみた『ラーメンショップ津久井店』ですけれども、どうでしょうかね~
いや、一番安い『ラーメン』が800円だったら、より近場のラーメンショップに行けば良い説でして、あえて遠征する意味は無いかもです。
もっとも、津久井ら辺に住まう人達にとっては、わりと貴重なラーメンスポットですんで、そこら辺の需要があるので、店としては大丈夫なのかなと。
そんな感じの『ラーメンショップ津久井店』ですので、とりあえずラーショマニアは食べてみて下さい。
『ラーメンショップ』津久井店
神奈川県相模原市緑区中野1915-1
営業時間 7:30~16:00
定休日 水曜日&往々にして木曜日