『辛麺 真空 相模大野店』移転ですよ!
と、言う訳で相模大野駅ら辺の『辛麺 真空 相模大野店』が、移転してオープンしたので、そこは食べに行くでしょ~
最近はコンビニ弁当だったり、チェーン店の『松屋』だったり、町中華のラーメンを攻めたりしてたけれども、ちゃんと地元のラーメン専門店の動きは、しっかりチェックしてる説。
いや、別に新しいラーメン屋さんが、相模原市や町田市にポコポコオープンするのなら、そっちを中心に記事を進めても良いのですが、今はそんなに新規オープンも無いですからね~
ってか、一時期がラーメン屋多過ぎた説ですんで、今くらいが適正と言うか、普通な感じだと思います。
『辛麺 真空 相模大野店』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ~
思えば近年、相模大野店には来てなかったので、値段の上がり具合は良く分からないけれども、まあこんなもんでしょう!
わりと980円とか最後が80円のメニューが多いけれども、今の時代は銀行での両替も金取られるので、そこは切り上げで良いと思いますね~
そりゃ、確かに値段が安い方が、食べる側としては嬉しいけれども、それは50円とか100円単位の話でして、20円とか小銭が戻って来るのなら、切りよく千円でも良くってよとは思えるんですよ。
勿論、10円でも安い方がって人も居るけれども、さすがに20円高いからラーメン食べないって人、そもそもラーメン食べに来てないので、もう千円の壁とか気にしなくて良いと思いますね~
なので、極端な話で言えば、ラーメンとか杯数出してナンボですんで、小銭管理を考えたら、切りよく50円とか100円単位の値段設定で良い時代かなと。
『鯛白湯』980円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか美味しそうなビジュアルでして、さすがに『辛麺 真空 相模大野店』はイケてますね~
イケてるわりには、食べに行ってないじゃんって思うでしょうが、基本的には当サイト、視聴率重視で店を巡っているので、自分の嗜好はほとんど訪問回数に影響してない説。
そこは趣味でやってるブログではなく、あくまでも営利目的のサイトですんで、遊びでやってる訳ではないですからね?
なので、イヤイヤながらも毎週火曜日は『松屋』(略
そして!
『辛麺 真空』と言えば、まずは『狼煙』だろ~って思うでしょうが、この日は単純にスープも飲みたかった気分なので、この『鯛白湯』をチョイスしてみた次第。
うん。
そこは視聴率じゃないのかい!って思うでしょうが、『狼煙』は何度か記事化しているので!
さてさて。
そんなこんなで『鶏白湯』的なラーメンですけれども、どうでしょうかね~
まあ、まずはせっかくなので、券売機のPOPを引用しておきますか!
鶏白湯スープに新鮮な真鯛のアラを大量に投入した濃厚トロトロスープに平打ち麺
柔らかな豚肩ロースレアチャーシューも
との事です。
みたいな感じでして、ベースは鶏白湯な雰囲気ですが、実は結構”真鯛”の出汁も出ている感じでして、この組み合わせは意外と個性的かな~って。
ちなみに辛さを聞かれたので「ん?」と思ったのですが、多分にココら辺の青唐辛子の調整の事かもですね~
青唐辛子の風味があると味が締まるので、これはナイスだと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「安定の美味しさですと!」
真鯛が良い仕事をしている感じでして、わりと重めな鶏白湯スープが、ちょうど良い感じのコッテリ感に中和されるんですよね~
これがもしも、真鯛みたいな鮮魚系では無く、節系だったりすると、逆に節系独自のエグみも感じちゃうので、個人的には真鯛みたいな鮮魚系が合うと思います。
なので、スープもしっかり主張するので、麺もこのくらいの平打ち麺で正解!
ご馳走様でした!
『鯛白湯』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『鶏白湯』でして、これは再訪確定ですかね~
まあ、味に関しては移転前から美味しかったので、特に変わったって印象は無いけれども。

あとは個人的な印象ですが、やはりビルの上にあるよか、平地にあった方が訪れやすい気がするので、多分に前よりも伸びるんじゃないのかな~って。
あのビルのエスカレーター、謎にパチ屋のトコロで歩かされる感じだったり、飲食店フロアも暗い雰囲気ですんで、今の方が……やっぱ良いかも?
そんな感じで移転した『辛麺 真空 相模大野店』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『辛麺 真空 相模大野店』営業時間
神奈川県相模原市南区相模大野6-14-2
営業時間 11:30~21:00
定休日 木曜日&日曜夜(15時頃まで営業)