『焼肉はせ川』キャビアとトリュフと松茸を食べて来たので自慢したい俺がいる@相模原

『焼肉はせ川』キャビアとトリュフと松茸を食べて来たので自慢したい俺がいる@相模原

月刊『焼肉はせ川』8月号!

そんなこんなで日本に帰って来られたので、早速『焼肉はせ川』に行ってみた次第です。

ま、フィリピンでは結構苦労して来たので自分へのご褒美的な?

まずは超久し振りなのでメニューを観察!

ほほう……流石に二ヶ月も留守にしてると色々とメニューが変わっていますな。

とは言え、まずは焼肉をエンジョイするのがルールですので、いつもと同じ感じで美味しそうな肉を食べまくる事にします。

ちなみに『焼肉はせ川』、どの肉を食べても美味しいのですが、迷ったら「今日のオススメは何ですか?」と聞くのが正解!

そんな感じで『乙女牛赤身肉焼き』(1280円)とか『ササ肉』(1280円)を食べて行きます。

そして!

後はひたすら豪快に肉を焼いて喰らうのみであります。

『馬のシャトーブリアン』1280円

ここ最近、筆者のお気に入りと言えば『馬のシャトーブリアン』で御座います。

筆者も色々な肉を食べて来ましたが、恐らくこの『馬のシャトーブリアン』が、”この世で一番柔らかい肉”だと思います。

で、せっかくなのでオススメの『トッピングたまご』(1500円)も合わせてみました。

「サラダ、馬刺しなどが豪華になります!」との事ですので、せっかくだから豪華にしてみたらいいじゃない。

結果、こんな感じで御座います。

「ん?この後にも何か来るのかな?」みたいな謎が生まれたのですが、どうやらコレだけで『トッピングたまご』は完結の模様……。

ま、まあ一番恐れていた”味玉ねぶた祭り”みたいなのは回避出来た訳ですが、コレのどこに”たまご”の要素が?

「ん?キャ……キャヴィ?アー??」

見知らぬ単語の小瓶を開けると、なんか映画とかで見た事があるヤツが出て来ました。

マジか!!!

我ら小市民は”キャビア”の綴りすら知らないと言うか、デパートとかで売ってても”縁の無い食べ物ナンバーワン”みたいな感じで存在そのものをスルーしていたアイテムが今ここに……。

これは貴族グラスでイタリア産クラフトビールを合わせるしかありません。

『油そば』800円

とりあえず”冷やしラーメン特集”を継続中なんで、ココはひとまず今年も『冷やし中華』でしょうがと思ったのですが、残念ながら売り切れた模様……。

と、言う訳で新メニューの『油そば』をチョイスです。

結果、こんな感じで。

恐れていた麺6玉とかじゃなくて安心したのですが、あえて言おう!

「ト、トリュフだ……と?」

マジか!!

さっきキャビアを食べたばかりなのにトリュフも食べられるのか!!

しかも!

良くみると”松茸”もさりげなく入っている模様……。

ですので『油そば』とは言うものの、具材的には”トリュフ、サラミ、松茸、舞茸”って感じで御座います。

「いや、こういうパスタ料理があるんですよ!」(店主談)

との事でして、いやいやだったらパスタで作ればいいじゃんって思うのですが、何はともあれラーメン系が作りたいらしいので、そこには触れないでおきました。

ん~……相変わらず『焼肉はせ川』の料理は読めないと言うか、商品名と価格と実物のギャップが激しいので、何年通おうとも良い意味で予想と違う料理が出て来る可能性……あると思います。

気になる味の方ですが、猿でも分かる美味しさかなと。

さりげなく粉チーズが加わっているので、黙って食べたら「パスタかな?」って思える瞬間もある感じでして、とりあえずトリュフと松茸の美味しさを堪能出来る一杯ですね。

ちなみに松茸って秋のイメージですが、今ぐらいが一番安く手に入るとの事でして、『焼肉はせ川』で食べるなら今が時期である事も報告しておきましょう。

『タンメン』

お値段忘れちゃったのですが、多分に600円とかそんな感じだと思います。

ラーメン系は全部食べたと言っても過言ではないのですが、この『タンメン』は意外と食べた事が無かったのでオーダーしてみました。

ま、野菜タップリなんでサラダ的な何かって事で、これならスルっと入るかなと。

結果、スープが美味しいのでライスを追加し”おじや”として二度エンジョイする方向で。

2018年8月のオススメは?

そして最後は定番中の定番デザート『昭和のモンブラン』(350円)で締める事にします。

ま、とにかく色々なメニューが壁に貼ってあって色々と迷う『焼肉はせ川』ですが、本当に実物が出て来るまで「何が来るか分からない!」みたいなドキドキ感はありますね。

この日は”キャビア、トリュフ、松茸”とアラブの石油王レベルの素材を堪能して、一人4500円くらいとリーズナブルにまとまりました。

もっとも『油そば』も店主の気分と食材次第ですので、いつも松茸まで入るのかは謎ですが、コレで800円とか意味不明で御座います。

しいて言うなら、そこまで細かくメニューには書いていないので、普通の人は『トッピングたまご』とか『油そば』をオーダーしない可能性……あると思います。

いや、キャビアとかトリュフって書いてあれば誰もがオーダーすると思うのですが、そこら辺をあえてアピールしない所が面白いんですよ。

と、言う訳で『焼肉はせ川』に行く前には当サイトでメニューを調べまくるとか、AmazonのKindleで販売されている写真集を買うとかして、ある程度の予備知識を持っておいた方が『焼肉はせ川』をエンジョイ出来ると思うんで、調べてみたらいいじゃない。

ちなみに夏は暑いので微妙に予約を絞る感じでして、以外と金土日を除く平日であればワンチャンあると思うので、頑張って予約してみたら幸せになれると思いますんで、よろしくお願いします。

『焼肉はせ川』@相模台

神奈川県相模原市南区相模台4-11-6

完全予約制

営業時間 17:00~22:00

定休日:水曜日

電話番号 042-765-5858

『焼肉はせ川』(グーグルマップで表示)

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