【ワークマン】『イージス リフレクト』をゲットしたので即レビューしてみた【PR記事】

【ワークマン】『イージス リフレクト』をゲットしたので即レビューしてみた【PR記事】

『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』

と、言う訳であれやこれやと有りまして、筆者の手元に2018年ニューモデルの『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』をGET WILDした訳ですが、あえて言おう!

「今回はバリバリにPR記事ですと!」

ま、ぶっちゃけPR記事でも普通の記事でも書く内容は同じなんですけどね!

リフレクター装備ですと?

え~、重複にはなりますがザックリ3行で説明しますと、今年も従来の『イージス透湿防水防寒スーツ』と『イージスオーシャン防水防寒スーツ』も新モデルが出ておりまして、この『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』はある意味ニューモデルとなります。

そして!

この『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』は商品名そのままに、リフレクター(再帰性反射プリント)が施されておりまして、夜間の安全性が高められております。

ちなみにイージスの名を知らしめた”無印イージス”と『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』は、ほぼほぼ同じスペックですが耐水圧10000㎜こそ同じなものの、さりげなく透湿性は無印が3000g/㎡/24hなのに対して、5000g/㎡/24hだったりします。

で、値段はどちらも税込み6800円で御座います。

え?

コッチだけで良く無くないすか?

いざ細部をチェックしてみよう!

色は黒基調と赤基調があったのですが、赤の方が3倍速そうなので赤にしました。

とりあえず箱から出した瞬間の印象は「メッチャ軽い!」って感じでして、手で持って軽いって事は着心地も軽いって事で誠によろしいかと存じます。

体感的にはアメリカ軍で採用していた”M65フィールドジャケット”の10倍くらいの軽さでしょうかね?

ま、ぶっちゃけ全体的な作りは旧イージス(無印)と大差ない感じでして、各部の立体裁断、袖口リストガード(サムホール付き)、外側にある左右のポケット、左内側にある内ポケットなどなど、ほぼほぼ同一に見えますな。

しいて言うなら旧モデルよりも”イージスブランド”をアピールする為に、反射素材でプリントされたロゴがちょいちょい入っている感じでしょうか?

とは言え、ここら辺も今年発売された無印イージスとほぼ同じでして、見れば見るほど似ております。

ポケットはスマホサイズを意識してるっぽい!

え~、今は誰もがスマートフォンを持ち歩いているので、ポケットもスマホが入る大きさを意識して作られています。

外側ポケットは雨の侵入を防ぐ為にベルクロ止めの折り返し&ファスナーの構造になっている模様。

実際、筆者のスマホ『Zen Fone 4 MAX』(画面5.2インチ)なら全然余裕で入りました。

内側ポケットの方はベルクロのみ。

コチラは筆者のスマホを入れて丁度、ベルクロで止められる感じですので、画面が超デカいスマホを使っているブルジョア勢は、もしかしたらベルクロを止められないかもですな。

とは言え、どちらもアウターと言うか服のポケットしては大型ですので、使い勝手は良いと思います。

前ファスナーはフラップ付きである!

やはりバイクでの使用も意識しているのか、雨がファスナー部分から風圧で押されて侵入しない様に、小さいフラップ(折り返し)が付いています。

ですので、内側のファスナーと外側のベルクロで前を閉じておけば、多少の雨ならバイクでもOKかなと。

ここら辺、長年に渡る研究開発で培われた技術でして、レインウェア系のノウハウを蓄積して来た『ワークマン』ならではの強みですな。

ちなみにファスナーは止水タイプではありませんが、上記の対策を施してあるので必要ないですし、普通のファスナーの方が操作感が軽いので使い勝手は良いと思います。

着心地は抜群である!

とりあえず着用してみた結果、流石に軽いので着心地は上々で御座います。

『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』の内側はサラっとした生地が使われているので、引っ張られる感覚もなくストレッチ機能こそ無いものの、アウターとしては快適な着心地である事を報告しておきましょう。

しいて言うなら時は10月初旬、まだまだイージスを着るには早い時期でして、ちょっと普通に暑すぎて無理かなってのは否めません。

ですので、実際の防寒性能とか防水性能ってのは、もうちょい寒くなってからレビューする感じですので、御了承下さい。

襟まわりの作りもイイ!

『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』は、普通のアウタージャケットよりも襟が高くなっている感じでして、バイクのフルフェイスヘルメットを被ると、イイ感じに隙間が埋まる可能性……あると思います。

ですので襟を立てた状態ですと、ほぼほぼ”マフラーいらず”な暖かさな訳ですな。

フードの方も大型な作りでして、ストラップコードで絞る事も出来るので、雨風が厳しい時は絞ってみたらいいじゃない。

フードの脱着はベルクロ2カ所、ボタン4カ所を外すだけなので10秒も掛かりません。

他にも裾まわりも左右のコードで絞れるので、寒い時は絞って冷気の侵入を防ぐとイイ感じ。

当然、袖口もベルクロで絞れますし、リストガードもあるので防寒対策はバッチリですな。

6800円でパンツ付きだと?

ちなみにパンツの方は無印イージスと共通っぽいです?

ま、ここら辺は去年のモデルと大差なかったと思うので省略ですが、膝回りや股下の立体裁断により動きやすさは良好で御座います。

腰回りはゴム入り、かつマジックベルトでアジャスト可能ですし、なんならベルトループもあるのでベルトを使えばいいじゃない。

パンツの方もファスナー部分は折り返し付きでして、これまた防水性能にはコダワリを感じますな!

多分、雨の日にバイクに乗らなければ、ここまでの防水性能は必要無いかもですが、やはりバイク乗りに売れているって事でして、そこら辺のユーザー層を意識して作っていると思います。

再帰性反射プリントで御安全に!

普段は実感する事もないリフレクターですが、光を当てると反射する仕様でして、これにより夜間の安全性を高めています。

(写真はフラッシュを焚いて撮影)

普段は普通にブラック基調のカモフラでして、反射素材っぽいダサさが無いのも素敵かなと。

ここら辺、無印イージスには無い機能ですので、バイクに乗る人は『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』の方が良いと思います。

『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』総評

まだ寒くないので防寒性能は分からないのですが、今までのイージスの機能を取り込みつつ、透湿性能を高めた挙げ句、リフレクターにより安全性が高まった『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』は買いだと思います。

え~、せっかくですので裏情報を書いちゃいますと、今年は無印イージスも大幅に増産したそうですが、この『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』は生産数が少ないとの事でして、ぶっちゃけ今すぐ『ワークマン』で買うなり予約して下さい。

(多分、すぐに売り切れるので)

ま、筆者はオーシャンの方を着ているのですが今年はコイツが加わったので、釣りの時はオーシャン、バイクの時は『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』って感じにしようかなと。

まだ防寒性能や防水機能のチェックが出来ていないので結論を出すのは早いのですが、そこら辺の性能は旧無印イージスで証明されているし、機能がUPした箇所はあってもダウングレードされた部分は無いはずなので、あえて言おう!

「多分、寒くなった頃には手に入らないと!」

ですので防寒性能のレビューを待ってたら、この『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』は手に入らない可能性もあるので、そこは『ワークマン』を信じて買う1択でよろしいかと存じます。

そんな感じの『イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト』ですので、気になる人は悩まずにマッハで購入してみたら良いんじゃなかろうか?

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