【私ならこうする】梅雨の洗濯はワークマンで解決出来る説

ブログ&レビュー
ブログ&レビュー
スポンサーリンク

梅雨の洗濯どうでしょう?

今週の相模原はもう洗濯無理ゲーでして、まったくもって洗濯出来るタイミングが無いのですが、あえて言おう!

「行こうみんなでワークマンと!」

今の時期、洗濯物が乾くか乾かないかは服を選ぶ段階で、すでに勝負が決まっている可能性……あると思います。

綿100%はNGである!

ま、梅雨の時期の”洗濯物のコツ”みたいなのって乾燥機使えとか、室内干し用のサーキュレーターを使えみたいな感じですが、どちらも乾燥機が必要だったりサーキュレーターを買う必要がある訳ですよ。

だが、しかし!

普段から着る服を工夫すれば、それらアイテムは不要で御座います。

嘘です。

どちらの道具もあったら便利なのですが、どちらの道具も無い家庭が多いと思うので、より現実的なライフハックで乗り切る方向で!

まず「綿100%は絶対に着ない!」が最強ですね。

同じTシャツでも綿100%とポリエステルとの混紡では、洗濯物としての乾くスピードが通常のザクの3倍くらい違います。

ま、確かにプリントTシャツってほぼ全てが綿100%なので、わりとTシャツを着る頻度を考えると洗濯物の大半は綿素材になっちゃいがちですが、それを機能性重視で『ワークマン』で売っているTシャツやポロシャツにすると、ほぼ綿100%の乾きにくい服を洗濯しないで済む可能性……あると思います。

梅雨の時期はジーパンも履かない!

綿100%では無いモノもありますが、ほぼ綿100%に近い服と言えばジーパンあたりのボトムも当てはまると思います。

で、ここら辺も『ワークマン』で揃えちゃうとイイ感じ?

特に室内干しのジーパンとか2日間くらいは余裕でウェッティーでして、もう最悪・オブ・最悪だと思うんですよね~

しかし!

ここら辺も『ワークマン』の”吸湿速乾”系のヤツなら半日、室内でも朝洗濯して夕方にはちゃんと乾いてしまいます。

そもそもが。

『ワークマン』で売られている”吸湿速乾”的な「汗を素早く吸収して拡散乾燥させる」ヤツは、普段の着心地だけではなく、地味に「洗濯した時に乾くのが早い!」みたいなメリットがあるんですよね~

早く乾くと言う事はメッチャ曇りで湿度が高い日でも、朝洗濯して夕方には乾いちゃうんで、梅雨の時期でもワンチャン外干し出来るのです。

つまり!

「梅雨時のTシャツ、生乾きで臭う説」とかを考えると、いくら格好いいデザインのTシャツよりも、スカッと乾いて清潔な『ワークマン』のTシャツの方が、よほど実用的かつオシャレだと思います。

アンダーウェアも『ワークマン』

さらに筆者レベルで『ワークマン』を愛用していると、パンツや靴下も『ワークマン』でコーディネートする感じでして、そこら辺も綿100%は避けています。

通常、登山とかする人は綿の下着を避けるのですが、意外と山用のパンツとかパンツとは思えない値段だったりしてビビっちゃいがちなものの、今の『ワークマン』には”乾き易いパンツ”とかも売ってるので、勝負パンツ意外はソレを普段から履いていれば良いじゃない。

さらに!

『ワークマン』はメッチャ靴下の種類が多いので、そこら辺から綿の比率が低い「乾き易そうな靴下」を選ぶと、かなり洗濯する時に楽チンで御座います。

ま、多分に『ワークマン』に行った事が無い人は「え?ワークマンってこんなに靴下沢山あるの?」みたいなデカルチャーが発生すると思うので、とりあえず一回見に行ってみたらいいじゃない。

梅雨も『ワークマン』最強説!

正直、今の時期に綿100%のTシャツを洗濯して「洗濯物が乾かない~」とか、当たり前だろがと言わざるを得ない訳でして、何当たり前の事言ってんだコイツ感しかありません。

しかし!

作業服発祥、今はややアウトドア的なウェアを意識している『ワークマン』は、最初から汗が乾きにくい綿100%の服は少ない感じでして、まさに梅雨の時期に着るベストな服と言っても過言ではありません。

ってか、洗濯物が少ない状態で洗濯すると脱水も効くので、乾き易い素材の服だと脱水完了した服を手に取って干そうと思った時、「あれ?なんかコレもう着れるんじゃね?」くらいに脱水されている可能性……あると思います。

と、言う訳で「梅雨の時期は洗濯物乾かないな~」みたいな悩みを抱えている人は、とりあえず『ワークマン』に行って「服は機能性で選ぶ」みたいな発想に切り替えると幸せになれると思うので、是非みなさんも『ワークマン』とか『ワークマンプラス』に行ってみて下さい。

タイトルとURLをコピーしました