『UHA味覚糖』”Sozaiのまんま”シリーズはそのままでも”おまんま”に合うのか?

『UHA味覚糖』”Sozaiのまんまシリーズ”

基本、ランチ3食上等だコノヤローな日々ですので、お菓子とかを口にする余裕は無いのですが、久し振りに筆者の購買意欲を掻き立てるアイテムを発見しました。

まあ、食べた人によると「本当にそのまんまの味がする!」って言ってたので、筆者的にも興味が出て来た次第です。

で、コンビニを3カ所回ってみた結果、4種類を入手する事に成功したので、早速レビューしてみたいと思います。

まず米を炊け!話はそれからだ!

なんか”お酒の肴コーナー”に置いてあるので、明らかに酒の友な気がするのですが、もし本当に”そのまんまの味”ならば白米こそベストな可能性……あると思います。

と、言う訳でわざわざ新潟県、それも長岡産のコシヒカリを買って来て、わざわざ1人前分の御飯をチェコメスキットで炊いてみました。

この飯盒はチェコ軍で使っていたモノですが、今でも比較的安く入手可能でして、軍用ならではの肉厚アルミで御飯が美味しく炊ける優れモノで御座います。

炊いてる時間で解説してみる

まずは『餃子のまんま』(216円)と『コロッケのまんま』(160円)で御座います。

ま、なんでも味は濃いめらしいので、とりあえずソースも餃子のタレも省略してみました。

成分表を見るとスゲー沢山のモノを使って再現されている感じでして正直、読むのが面倒なので気になる人は各々で読んでみて下さい。

まあ、ソレを言ってはお終いですが、普通にコンビニで冷凍食品の餃子とレジで販売しているコロッケを買った方がコスパは良いですな。

コロッケの方ですが、なかなかビジュアル的にもコロッケ感がありまして、再現度は高そうな予感です。

餃子の方も皮のパリっとした感じと言うか雰囲気は伝わりますかね?

次に『鶏肉とナッツ炒めのまんま』(181円)と『こてっちゃん牛モツ炒めのまんま』(268円)で御座います。

『鶏肉とナッツ炒めのまんま』は、かなり調味料的なのにコダワリを感じる構成でして、”鶏肉30%増量”ってのもナイスかなと。

プレートに盛り付けてみると……は?

ナッツ感はパネェのですが、鶏肉どこ行った感は否めないでしょうか?

まさか……この右下にちょろっとある丸い物体が鶏肉?

30%増量?

久し振りに筆者の中の海原雄山が”女将”を呼ぶ感じでして、この30%増量って表記は消費者センターに報告したいと思います。

『こてっちゃん牛もつ炒めのまんま』はコク味噌風味って感じでして、かなりのモツ感を期待しちゃう感じですが、これは流石に看過出来ないので、あえて言おう!

「コイツ……268円もするぞ!」

マジか!!

その値段だったら無かった事にしてスルーしたわ!!!

ってか、コンビニの店長さんもレジを打っていて、コイツだけ値段を確認しに売り場に行って戻ったレベルでして、他のシリーズと同じくらいのノリで気軽に購入すると血反吐を吐く事になる可能性……あると思います。

やっぱ”こってちゃん”とのコラボっぽいので、そこら辺のライセンス料が乗ってるんでしょうかね?

とは言え、クッソ高い割には一番ボリュームが無いのは明白でして、コレは速攻で市場から消えると思います。

ビジュアル的にも”モツ的な何か”だった面影はありますが、これ単体が床に落ちてたら100%ゴミにしか見えず、ちょっと食べ物には見えないですな。

いざ実食!

さて。

ステージは整ったので実食に移るとしますかね?

果たしてどの味が一番”白米”(コシヒカリ)に合うんでしょうか?

まずはコロッケの方から頂く事にしましょう。

むむ!

スナック菓子なので当たり前ですが、かなり硬いものの、味的にはちょっと甘めな味付けのポテトコロッケで御座います。

コレは普通に白米がススム君ですな!

味はしっかりしてる、むしろ普通のコロッケよりも濃いのでソースはやはり必要ないと思います。

次に餃子を食べてみます。

むむ!

思ったよりも餃子感があると言うか、揚げ餃子だと思えばほぼほぼ餃子と言えなくもない雰囲気が漂っている感じでして、再現度は高いと思います。

しいて言うなら餃子の餡も硬いと言うかフリーズドライっぽい仕上がりですので、コチラを先に口中に投じて、ある程度馴染ませてからライスを食べないとって感じなので、ちょっと食べにくい感はありますな。

味の方は濃い目ですので、やはり餃子のタレを使うと塩っぱくなり過ぎると思うので、このまま食べるのが正解だと思います。

次に鶏肉っぽい何かとナッツ炒め的なのを……。

むむ!

明らかにこの配分だと鶏肉が足りなくなる予感ですが、ナッツが多すぎるとナッツの味しか分からなくなるので、こんな感じ。

気になる味の方ですが”花椒”の風味も鮮烈でして味的には悪くないのですが、いかんせん鶏肉感が薄すぎるので改良して欲しいと思います。

ちなみに白米とも合わなくは無いのですが、これは確実にビール行っといた方が正解!

あと箸ではスゲー食べにくい!!

さて。

いよいよ本日のメインディッシュ(値段的に)となる”牛モツ炒めフィーチャリングこてっちゃん”っぽいのを頂きましょう。

WTF!!!

これで268円とかグラムで言えば”宇宙食”レベルに高価な感じでして、とても御飯のオカズとしては無理無理無理無理UREYYYYYと言わざるを得ません。

グラム単価で言うなら松阪牛のステーキ、北海道産ウニの握りをも凌駕するので、ちょっと庶民には手が出ないかなと。

気になる味の方ですが……まあ、モツっぽい味と味噌っぽい味はしますが、そこに価値を見出せるかは大きな疑問が残りますし、むしろ酒呑みなら味噌だけ舐めてりゃ安いしサイコーって結論になるかなと。

ご馳走さまでした!

結果発表!

まあ、こんな感じで……。

コロッケと餃子は白米の友に成り得るのですが、他のアイテムは無理して御飯と一緒に食べる必要は無いと判断、ビールのツマミとして活躍して貰う事にしました。

とは言え、思ったよりもコロッケと餃子の完成度は高く、このくらいならコスパが悪くても洒落で1回くらい食べてみても良くってよって思えるので、ここら辺を合格ラインにして欲しいと思います。

そんな感じで御飯のオカズとして利用するかどうかは人それぞれですが、思ったよりも再現度は高かったので、気になる人は買ってみて下さい。